鈴木愛理、超人気日傘シリーズ「UVO」新イメージキャラクターに就任!「未来の美しさは私が決める」【Reporter:小宮山凜乃、柳澤杏奈】

鈴木愛理/2025年1月27日、「UVO」新イメージキャラクターに就任会見

歌手、俳優、モデルの鈴木愛理(すずき あいり)が日傘ブランド「UVO(ウーボ)」の新イメージキャラクターに起用され、2025年1月27日、「UVOイメージキャラクター就任会見」が行われた。

鈴木愛理/2025年1月27日、「UVO」新イメージキャラクターに就任会見

傘・レイングッズで国内売上高トップを誇る株式会社ワールドパーティーが2021年に販売を開始した最強の日傘「UVO」は、発売からわずか4年でシリーズ累計販売数37万本を突破。“紫外線ゼロ”を実現する完全遮光100%・UVカット率100%・UPF50%で雨傘兼用と高機能でありながら豊富なデザイン・サイズ展開を持つ、まさに“最強の日傘”。このUVOの新イメージキャラクターに就任した鈴木愛理が登壇し、キービジュアルやWEBムービー撮影時の思い出などを語った。

鈴木愛理/2025年1月27日、「UVO」新イメージキャラクター

キービジュアルで鈴木はまっすぐにこちらを見つめ、凛とした表情を見せており、彼女の内側から溢れ出る自信や輝きを通して、UVOの新テーマ「未来の美しさは私が決める」を想起させるようなビジュアルとなっている。またWEBムービーも公開され、撮影時の思い出を語った。

撮影日、当初は台風で大荒れの予報だったのにも関わらず、当日は雲一つない、カラッとした青空の下で撮影を行うことに成功。「台風の影響か風が強く大変ではあったが、そのおかげで風になびかれるシーンの演出に成功し、日傘をさした際の涼しげな感じをWEBムービーで上手く表現出来た」と語った。

鈴木愛理/2025年1月27日、「UVO」新イメージキャラクターに就任会見

また鈴木は、撮影で特に意識したポイントとして、傘の持ち方や角度に気を配ったと語った。「中々傘を持って撮影することがなく不慣れな部分も多い中で、スタッフと持ち方や角度を微調整しながら、皆で協力して作り上げました」と、会見中も彼女の謙虚な姿勢が表れていた。司会者から、私もこんな風に持ちたいと思うような素敵なビジュアルですねと言われると、「皆さんはちゃんと顔が隠れるように持ってくださいね?!これはあくまで撮影なので!(笑)」と発言し、場を和ませた。

さらに会見では、シチュエーション別に用意されたコーディネートを着たマネキンが登場。20本以上用意されたUVOの日傘のなかから鈴木が1本ずつそれぞれのマネキンに合うものをセレクトした。
意気込みを聞かれた鈴木は「プレッシャーです、すごく」と笑いながらも普段使われている方の日傘のこだわりや好みの違いに触れ、「UVOさんの日傘はデザインや形の柄もすごくたくさんあるので、楽しく選べたらいいなって思います。」と答えた。

鈴木愛理/2025年1月27日、「UVO」新イメージキャラクターに就任会見

1つ目のシチュエーションは、お仕事向けのオフィスカジュアルなコーディネート。
以前出演していたドラマでのオフィスカジュアルな姿も印象的な鈴木だが、「今は特にもうすぐ始まるミュージカル(『SIX』)の稽古を1ヶ月ぐらいずっとやっているので、毎日ジャージしか着てないですね(笑)大学生の頃はよくプレゼンテーションの日にセミカジュアルな服装を着ていたので、懐かしい気持ちになったりすることもあります。」と当時の思い出を語った。

鈴木愛理/2025年1月27日、「UVO」新イメージキャラクターに就任会見

オフホワイトのジャッケットとパンツを使った清潔感のあるセットアップに鈴木が選んだのは、花の刺繍があしらわれた同系色の日傘。テーマは「忙しい毎日でも気持ちは華やかコーデ」だ。「忙しい時こそ無難な黒とかをとることが多いと思うんですけど」と色味に触れ、「裏まで刺繍がちゃんと見えるようになっていて傘をさした時でも少し目を上げるとちょっと気分が上がるデザインなので、忙しい毎日に少しこういう花柄とかがあると可愛いかなと思って選びました。」と働く女性たちの日常に寄り添った。

鈴木愛理/2025年1月27日、「UVO」新イメージキャラクターに就任会見

2つ目のシチュエーションは、カジュアルスタイルのドライブ&海辺の散歩をイメージしたコーディネート。
「家族がすごく冬の海が好きなので、お正月に(海を)見に行くことは毎年していますね。」と家族トークに花を咲かせつつ、鈴木が「夏の海辺だって怖くないぞコーデ」と命名し選んだのはブルーグレーの日傘。「やっぱりお散歩もしますし、きっとレストランに入ったりもすると思うんですよ。なので、できるだけコンパクトに畳めてバッグの中に入ってしまうストレスのないサイズ感がいいかなと思い、このシリーズから選びました。」と、シチュエーションの細かい部分まで想像しチョイスしていた。
爽やかなブルーやグリーンの差し色のスカートと海や空の青を際立たせるブルーとグレーの2層に分かれたシンプルな色の日傘を選んだという鈴木は、「どんなコーデを友達がしていても、(日傘を)貸してあげられる色味かなと思います。」と語り、自身の持つ優しさが滲み出る場面もあった。

鈴木愛理/2025年1月27日、「UVO」新イメージキャラクターに就任会見

最後は、ホテルでアフタヌーンティーを楽しむ際のコーディネートに挑戦。
鈴木はこのようなシチュエーションに対し、「憧れですね。雑誌の撮影のシーンでしか行ったことがないので、日常生活にはちょっとまだ寄り添ってないなと思うんですけど。でも、すごく優雅な休日を過ごされている方々のSNS投稿を見ると楽しそうだなという憧れはあります。」と、鮮やかなイエローのワンピースを見つめながらウキウキとした表情で答えた。
このコーディネートに鈴木が選んだのは、大きな花の形が特徴的なグレーの日傘だ。「特にアフタヌーンティーに行かれる時って全てに気合いを入れると思うんですけど。もうこの時点で(コーディネートが)すごく華やかなので、あえて色はグレーで落ち着いているものにしました。でも形がすごく独特で、花柄になっているところがすごく上品で可愛い。」と選んだ理由を語り、そのギャップから「日傘まで抜かりないぞコーデ」と名付けた。

3つのシチュエーションでのコーディネートを終え、鈴木は「忙しい日々でも1個アイテムとして日傘というものが差し色で入ってくれることで、今日も明るく行こうって思えるのかなってコーディネートを組んで改めて思いました。ぜひこの機会に、もちろん黒い日傘も自分の安心アイテムとして持っていただきつつ、柄や色が華やかなものもチャレンジしていただきたいです。」とコメント。日傘を使う人々の日常と服装やアイテムの関わりに触れ、『Ray』での専属モデル経験のある鈴木ならではのコーナーとなった。

鈴木愛理/2025年1月27日、「UVO」新イメージキャラクターに就任会見

続いて『鈴木愛理の2025年』と題し、今年の鈴木についての質問が書かれた『U』『V』『O』のパネルから1つずつ選びトークを行なった。

まず鈴木が選んだのは『U』。『鈴木さんが目指す2025年を漢字1文字で表現』というトークテーマに対し、鈴木がフリップに書いたのは「健」だ。

「昨年30歳になってからより一層健康管理に力を入れるようになりまして。どうやら私は朝方であるということが検査で判明したので、ここ最近はカーテンを開けて日光で朝起きれるように努力していて、すごく健康な毎日な感じがしています。どんなお仕事にチャレンジするにも健康第一なので、まずこれをじっくり考えたいなと思います。」と語り、芸歴23年目ではあるものの目線は原点に立ち返っているようだ。

鈴木愛理/2025年1月27日、「UVO」新イメージキャラクターに就任会見

続いて鈴木が選んだのは『O』。トークテーマは『もう絶対に日焼けしたくない。 そんな思いに寄り添うために誕生した最強の日傘UVO。今年に入って、もう絶対に○○したくないと思ったエピソード』。悩みながらも鈴木は「動かない日々は過ごしたくない!」と回答した。

「今月末から始まるミュージカル『SIX』の稽古で毎朝ブランクと筋トレをみんなでするところからスタートして1日中歌ったり踊ったりしている毎日で、それもあって今すこぶる健康なんです。止まるよりも動いている方が休息になるタイプなのかなと、プロゴルファーの父とも話をしていて。ミュージカルが終わった後も、ジムとかで動き続けて健康体を保ちたいです。」と肉体的な面ではもちろんのこと、「まだやったことないことに対してチャレンジするという、そういう意味での刺激の気持ちで心を動かし続けていきたいなと思います。」と精神面でも向上心を持ち続ける、鈴木のストイックさを垣間見ることができた。

また会見後のインタビューでは、「自分で日傘をデザインするとしたら?」という記者からの質問に対し、紫外線量が可視化できるものを作りたいと述べ、大学で科学技術やデザインを用いた問題解決に取り組まれていた一面が垣間見えた、さらに「モデルとして活躍する鈴木愛理の、ファッションに対する譲れないこだわりは?」という質問に対し彼女は、「どんなコーデでも上品さが無くならないようにしたい。例えばカジュアルな服装をするときもワンポイントでカチッとした部分を見せるとか。逆も同じですね。全体でバランスを取るように昔から意識しています。」と述べ、UVOの日傘はそんな上品コーデにバッチリ合うと語った。最後に「次のステップに向けて何か挑戦したいことは?」という質問に対し鈴木は、「いつどんなチャンスがきても掴めるように、自分自身が健康で楽しくいられるような土台作り」と回答。歌手、俳優、モデルとして幅広く活躍し、ミュージカルの公演も控えるなどメディアに引っ張りだこな鈴木。そんな彼女の裏側には、いつどんなチャンスが必ず掴むという彼女の逞しさと努力がありました。見ている人みんなが応援したくなるような明るさを持ち合わせる彼女の今後の活躍から、目を離せません!

【鈴木愛理プロフィール】

鈴木愛理/2025年1月27日、「UVO」新イメージキャラクターに就任会見
2002年、約3万名の応募からハロー!プロジェクト・キッズに選ばれ、翌年ハロー!プロジェクト内のユニット「あぁ!」のメンバーとしてCDデビュー。2005年にアイドルグループ「℃-ute」を結成しメジャーデビュー。リリースするシングルはすべてオリコンウィークリーチャート10位以内を記録。圧倒的なパフォーマンス力で、海外公演も精力的に行い、国内外問わず人気を博す。2007年、PopRockユニット「Buono!」としても活動開始。2017年6月12日、さいたまスーパーアリーナ公演での℃-ute解散公演をもってハロー!プロジェクトを卒業。ソロアーティストとしての活動を開始する。
個人としても女性ファッション雑誌『Ray』の専属モデルとしての活動はもちろんのこと、2023年に放送されたテレビドラマ『推しが上司になりまして』(テレビ東京系)では主演を務めた。同ドラマ主題歌である鈴木愛理の楽曲『最強の推し!』はMV公開からわずか4ヶ月で300万回再生を突破。大人気バラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)のMCにも就任し、活動の幅を広げている。2025年1月31日からはミュージカル『SIX』日本語版キャスト公演にキャサリン・ハワード役として出演。

【CM紹介】

■タイトル:「最強の日傘「UVO」で、未来の美しい肌へ。」篇
■ UVO メインムービー:

■ UVO メイキングムービー:

■ストーリー:
最強の日傘「UVO」と鈴木愛理さんが織りなす光と影のコントラスト。
強い日差しから肌を守る「UVO」の5層の特別な生地が、UV・ブルーライトをブロック、日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐ。「UVO」を使うことは、未来の美しさを守るということ。「未来の美しさは、私が決める。」という自分自身の未来への決意。

■ブランドサイト:https://www.uv0.jp/
■Wpc. ONLINE STORE:https://www.wpc-store.com/c/uvo
■株式会社ワールドパーティー:https://www.worldparty.co.jp/

【商品リポート】

柳澤杏奈

柳澤杏奈(日本大学)ACTRESS PRESS REPORTER(アクトレスプレスレポーター)日傘(UVO)2025年1月

私が紹介するのは、形が印象的なフローラルの折りたたみ日傘です。
鈴木さんもコーディネートに日傘を合わせる際3つ目に選ばれていたこちらは、開くと花びらのような形になっているのが最大の特徴。もちろん完全遮光100%、UVカット率100%、UPF 50+で春夏の強い味方に。直径90cmの大きめサイズで、しっかりと紫外線対策ができます。後ろから見てもキュートさを忘れないデザインはデートでもドキッとさせられること間違いなし!

柳澤杏奈(日本大学)ACTRESS PRESS REPORTER(アクトレスプレスレポーター)日傘(UVO)2025年1月

柄のぼこぼことしたバンブーハンドルは手にしっかりフィット。折り畳むと肩掛けバッグにすっぽりと収まる大きさで、ちらっと見える持ち手がコーディネートをワンランクアップさせてくれます。
このデザインだけで、オフホワイト・ラベンダー・ベージュ・ブラックの4色展開となっており、自分の好みや服装、使うシチュエーションに合わせて選べるのも嬉しいポイント。私が選んだオフホワイトカラーにはあまり日傘では見たことがないラベンダーが差し色として入っており、明るいパステルカラーで気分も上げることができました。暑さで外に出るのも億劫になる春夏シーズンですが、2025年はこの日傘のおかげで今からワクワクしています!

小宮山凜乃

小宮山凜乃(早稲田大学)ACTRESS PRESS REPORTER(アクトレスプレスレポーター)日傘(UVO)2025年1月

私が紹介するのは、長傘としても持ち運べる2WAY仕様の折りたたみ傘です!

日傘(UVO)2025年1月

骨をたためば折り畳み傘として、骨を伸ばせば長傘として使用可能。
カラーはオフ/ベージュ/ラベンダー/ブルーグレー/ブラック/グレーの6色展開となっており、傘の周りにフリルがついているので、色がシンプルでもお上品さは忘れない、そんな傘となっています。
実は鈴木さん「もし日常的に使うならどの傘?」という質問に対しこちらの種類の傘を、そして色味もグレーのものを選ばれていたんです!柄の部分も木で出来ているので愛着も湧き、「MY傘」として愛着がより一層湧きそうです。

小宮山凜乃(早稲田大学)ACTRESS PRESS REPORTER(アクトレスプレスレポーター)日傘(UVO)2025年1月
完全遮光の日傘、そして雨傘としても使えるUVOの日傘。強い日差しも急な雷雨もどんとこい!
この傘一本あれば間違いなし!皆さんもおひとついかがですか?

【感想】

柳澤杏奈(日本大学)ACTRESS PRESS REPORTER(アクトレスプレスレポーター)日傘(UVO)2025年1月
今回は日傘製品の会見取材ということでこの時期に行うことにまず驚きましたが、会見の初めにブランドの説明や製品の質へのこだわり、市場分析のお話などをお聞きし、どれだけ丁寧にこの製品に向き合ってきたのだろうかと感動しました。鈴木さんがコーディネートを組むコーナーを作るなど、この製品をどのニーズにどう響かせていきたいのかという点も含め一企業の取り組みを実際に感じることができ大変興味深かったです。鈴木さんは終始にこやかにお話しされていたのが印象的で、笑顔でふわっとその場の空気を明るくする場面に何度も出会いました。その空気感を保ちつつも、心身のブラッシュアップに努める姿勢が今日の活躍に繋がっているのだろうなと感銘を受け、大学生である私も鈴木さんのようなキュートさとしなやかさのある女性を目指していきたいです。(柳澤杏奈


小宮山凜乃(早稲田大学)ACTRESS PRESS REPORTER(アクトレスプレスレポーター)日傘(UVO)イベント。2025年1月

私は日頃から「Wpc.」の日傘を晴雨兼用傘として使用していたので、今回の会見取材を通して企業努力に終始感服しておりました。日傘市場で“99.9%UVカット”の文字は時々目にしますが、UVOの“100%UVカット/完全遮光”はUVO以外で目にしたことはありません。壊れない限り半永久的に効果が持続するというのも素晴らしいなと思いました。可愛いものは遮光率があまり良くないという今までの日傘のイメージをガラッと変え、「可愛くて完全遮光の、まさに“最強の傘”」を実現しており、消費者目線でもわくわくするような取材でした。
また今回新イメージキャラクターに就任された鈴木愛理さんのお人柄にも惚れ惚れしました。撮影時のエピソードを語る中でもスタッフさんへの感謝の気持ちを伝えられており、素晴らしい方だなと思いました。またいつどんなチャンスが舞い込んできてもすぐに掴めるように、常に健康でハッピーで過ごしたい!と仰っており、彼女の多方面にわたる活躍の裏側にある努力が垣間見え、私も日頃から笑顔を絶やさずに健康に毎日を過ごそうと思いました。(小宮山凜乃


柳澤杏奈(日本大学)小宮山凜乃(早稲田大学)ACTRESS PRESS REPORTER(アクトレスプレスレポーター)日傘(UVO)2025年1月

◎ACTRESS PRESS編集部
◆リポーター:柳澤杏奈(日本大学)、小宮山凜乃(早稲田大学)
◆写真:会見(公式提供)
◆リポーター記事:https://actresspress.com/category/report/

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