宮沢りえ、南沙良に “バレンタインデー”の秘策を伝授!?B’zの『マジェスティック』が主題歌の「ポッキーCM」最新作 先行公開!

女優・宮沢りえ南沙良大倉孝二が出演する「ポッキー何本分」TV-CM シリーズの最新作「バレンタイン」篇(15秒)が、2019年1月11日(金)より全国でオンエア開始される。引っ越し、転校をきっかけに、複雑に揺れ動く親子(母役:宮沢りえ、父役:大倉孝二、娘役:南沙良)の胸の内を、ドラマチックな世界観とともに描いた「ポッキー何本分」の CM シリーズは、昨秋のオンエア開始以来、好評を博している。最新作のテーマは、間近に迫った「バレンタインデー」。娘の恋愛事情が気になり、この機会になんとか話題にして応援したい宮沢りえ演じる母と、母親と恋バナをすることが気恥ずかしく、なかなか気が進まない南沙良演じる娘が、両者の思いをつなぐポッキー片手に、淡い恋の話で打ち解け合うというストーリーを通じて、親子で過ごす大切なコミュニケーションの時間を、「ポッキー」とともに過ごしてほしいというメッセージを表現している。

宮沢りえ、南沙良に “バレンタインデー”の秘策を伝授!「ポッキーCM」最新作

大切な人との会話を盛り上げるポッキーは、バレンタインに合わせて「いつもより 2 本分ながく話そう。」をキャッチコピーとした期間限定デザインパッケージ(2 本分増量)のポッキーチョコレートを1月 8日(火)より販売されている。

一番の注目ポイントは、南沙良と、彼女が想いを寄せる学校の先輩になりきった宮沢りえが、2 本のポッキーとパッケージを巧みに(?)使い、一人二役で告白のレクチャーをする場面。引っ越し、転校と、慌ただしい日々の中で生じた親子のわだかまりを乗り越えた前回を経て、今回は女同士、何気ない“恋バナ”で無邪気に盛り上がる宮沢りえと南沙良。劇中、宮沢りえの口から飛び出す夫婦の意外な馴れ初めのエピソードなど、さらに絆が深まった母娘の微笑ましいやり取りが見どころだ。

なお、CM楽曲は、B’z 書き下ろしの楽曲『マジェスティック』(作詞:稲葉浩志 作曲:松本孝弘)。

グリコ公式チャンネルにて、CM30秒バージョンも公開され、下記にて視聴可能♪

https://youtu.be/tPcoHcgh67Y

「バレンタイン」篇(30 秒)CMストーリー

バレンタインデーが間近に迫ったある日、縁側で小さなちゃぶ台を囲んで、宮沢りえと南沙良が“恋バナ”をしている。両手に一本ずつポッキーを持って、「バレンタイン大作戦!」と宣言し、何とか娘から恋愛事情を聞き出そうとする宮沢りえに対して、南沙良はどうやら母親との恋バナにあまり乗り気でない様子。それでも娘の本音を引き出そうと、2 本のポッキーを南沙良と先輩に、ポッキーの赤い箱を校舎の壁に見立てて、「これが校舎の壁、サラから攻める」と説明し、バレンタインデー当日のシミュレーションを始める母・宮沢りえ。

「先輩、ポッキー1 本分時間をください」「お、おう」「私、先輩のこと…」とそれぞれ声色を変え、ノリノリで一人二役のお芝居を演じているが、途中で南沙良から「むりむり!」と遮られてしまう。すると、宮沢りえは、すかさず南沙良の方を見て、「何言ってるの!好きならいかなきゃ始まらないよ!」と表情を一転。さらに、「だって、プロポーズ お母さんからだよ」と、自分たちの馴れ初めを明かして、消極的な娘の背中を後押し。

初めて知る事実に、思わず「うっそ!」と目を丸くして、ソファーで居眠りしている大倉孝二の方を振り返る南沙良。その瞬間、「フガッ!」と大きないびきをかいた大倉孝二を見て、二人で顔を見合わせて大笑いする。そして、今度はレクチャーを受けた南が、両手に一本ずつポッキーを持って、告白の練習を開始。「せ、せんぱい…」と緊張感たっぷりに演じる南沙良の一人芝居を、宮沢りえは楽しそうに笑いながら見守っている。

撮影エピソード

前回から 4 ヶ月ぶりの再会となった宮沢りえと南沙良。まだまだ成長期で、現役女子高生の南さんを前にした宮沢りえと監督が、「あれ、ちょっと背が大きくなった?」「ホントだ!」と驚いたような表情で問いかける、和やかな雰囲気で撮影がスタートした。

ポッキーを介してお互いの想いが通じ合った前回の物語から半年後という設定のもと、親子の心の距離がさらに近付いていることを表現するため、収録は主に、縁側の小さなちゃぶ台で行われた。前髪を揃えたチャーミングなボブスタイルが印象的な宮沢りえは、「チョコレートのニオイはホントに幸せになるよね」「いいニオイ」と、南さんと一緒にポッキーを鼻に近付けてみたり、ソファーでだらしなく居眠りしている大倉を指さして、「包容力はあるんですよ」と優しくフォローしたりなど、前回同様、共演者やスタッフの皆さんと積極的に交流。天候待ちの際、「(太陽が顔を出すまで)あと 30秒!」と叫んだスタッフに、すかさず「ホントにー?」と可愛らしいツッコミを入れ、夜更かししていた撮影前日の晩、「明日撮影でしょ。早く寝ないと駄目だよ」と娘さんに指摘されたものの、結局寝たのは2時過ぎだったと明かして、南さんや周りのスタッフを笑わせるなど、終始和やかなムードで撮影が進行した。

また、告白のレクチャーをするシーンでは、カットの合間、「次はこうなるかなぁ?」とポッキー同士をくっつけて、キスの真似事をして遊んでいた宮沢りえ。茶目っ気あふれる行動に、南、スタッフが大爆笑するひと幕もあった。

宮沢りえ・インタビュー

——10 代の女の子から、好きな人に告白をするべきか相談されたら、どう答えますか?

「片思いでいることの楽しさもあるけど、人を好きになるのはとても素敵なことなので、恐れず前に進んで、告
白した方がいいんじゃないかなと答えますね。告白がうまくいったら、それを育んでほしいし、そうじゃなかったとしても、その時に感じた気持ちは決して無駄にはならないので」。


――2019 年はどんな年にしたいですか?

「今まで仕事を突っ走ってきた感じが自分の中にあるので、オンとオフを切り替えられる年にしたいですね。オフは休みではなく、自分を豊かにする時間だと思うので、仕事でもプライベートでも、自分を豊かにする時間を大切にしたいと思います」。


――CM をご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

「今回はバレンタイン篇ということで、サラちゃんのとっても甘酸っぱい、可愛らしいエピソードも入りながら、大倉さんオリジナルののんびりとしたお父さんも登場しつつ、ほのぼのとした素敵な作品になっています。ぜひ皆さんもこの作品を見て、ほのぼのしていただけたらと思います」。


宮沢 りえ(Rie Miyazawa)
1973 年 4 月 6 日生まれ/東京都出身

南沙良・インタビュー

――友達から告白をするべきか相談されたら、どう答えますか?

「友達と好きな人の関係性とか、告白の確率とかにもよるんですけど、応援したいなと思うので、告白してみ
たらと答えます」。


――初めてバレンタインチョコ渡したのは、どんな人ですか?

「小学校 2 年生の時、母と一緒に作ったチョコを、兄に渡したのが初めてのバレンタインチョコです。兄にも喜んでもらって、ホワイトデーのお返しに、ぬいぐるみをもらいました。今でも大切に部屋に飾ってあります」。


南 沙良(Sara Minami)
2002 年 6 月 11 日生まれ/神奈川県出身

赤井家の母・りえによる日々の記録を Instagram で公開!

赤井家の母・赤井りえによる日々の記録を Instagram で公開し、「ポッキー○本分」のほっこりな日常を更新していく。
▼Instagramアカウント
https://www.instagram.com/pocky.mama/

◎情報提供:江崎グリコ

モバイルバージョンを終了