アイドルグループ・乃木坂46からの卒業を発表した 生駒里奈(いこま りな) が、2018年4月24日(火)発売の「B.L.T. 2018年 06 月号」の巻末特別グラビアに登場する。 通常の巻末グラビアのページ数を倍増し、16ページの大ボリュームで生駒里奈の記念すべき姿が掲載される。
生駒里奈にとって、 今回のB.L.T.が“アイドルとしての最後のグラビア”。 透明感あふれる彼女の姿を写し出すべく、 撮影は、 4月上旬に千葉県内の厳選したロケーションで敢行。 事前のロケハンや衣装打ち合わせを経て、 画作りが出来ていたものの、 取材当日の本人のテンションや意見を取り入れ、 当初予定がなかったカットも次々に撮影。 僅かに花びらが残る桜の樹の下や、 朝の光が美しい海岸線を中心に、 自由に動く生駒里奈を追いかけるようなスタイルで撮影が進行し、 まさにアイドルとして走り抜けた生駒里奈という人をそのまま表現したグラビアに。 そんな彼女の姿から、 特集タイトルは「Ray of Hope~生駒里奈という生き方~」と銘打つことになった。
撮影を担当したのは、 グループ結成直後に生駒里奈の初グラビアを手がけ、 3rdシングル「走れ!Bicycle」のジャケット写真や乃木坂46の2nd写真集「1時間遅れのI love you.」などに携わった細居幸次郎氏。 高校卒業のタイミングで撮影された「Graduation-高校卒業-2014」(’14年/東京ニュース通信社刊)、 「季刊乃木坂 vol.4 彩冬」(’14年/東京ニュース通信社刊)など、 生駒里奈の数々の節目に立ち会ってきたカメラマンが、 アイドルとしてのラストにふさわしい撮影を手がけた。
そして、 2時間に及んだロングインタビューは、 たっぷり7000字を収録。 乃木坂46で得たもの、 失ったもの、 そして卒業を意識し、 決意した瞬間の話、 さらには幼少期や家族のことまで、 生駒里奈らしいストレートな言葉で語られたエピソードの数々は必読。 なぜ彼女がアイドルとして走り続けることができたのか、 なぜいま卒業という選択をしたのか。 生駒里奈の本音が突き刺さるロングインタビューだ。
【「B.L.T.2018年6月号」概要】
● 表紙:生田絵梨花(乃木坂46)
● 発売日:2018年4月24日(火)
※一部、 発売日が異なる地域がございます
● 特別定価:690円
● 仕様:A4判(297×210)、 無線綴じ
B.L.T.6月号の表紙を飾るのは、 生駒里奈とともに初期からグループを引っ張ってきた 生田絵梨花 。 さらに、 「blt graph.vol.30」に登場した 西野七瀬 の未公開カットグラビア、 2期生のエース・ 堀未央奈 グラビア、 3期生連載ページ「Tokyo Wind Map」には 大園桃子 & 向井葉月 が登場するなど、 大ボリュームで乃木坂46を特集。
また、 「B.L.T.」の兄弟誌「blt graph.vol.30」(発売中)では、 「もうひとつの生駒里奈グラビア」と題して、 “表現者・生駒里奈”を写し出すグラビアページを掲載。
◎情報提供:株式会社東京ニュース通信社