櫻坂46の二期生・井上梨名(いのうえ りな)が、10月28日(火)発売の「B.L.T.2025年12月号」に登場する。
‘18年に前身の欅坂46に二期生として加入して以来、約7年間にわたってグループを支え続けてきた彼女。歌唱力と明るいバラエティセンスでファンの心を掴み、ステージでもテレビでもその存在感を放ってきた。そんな井上が、13thシングルの活動をもって卒業を迎える。

井上梨名(櫻坂46二期生)「B.L.T.2025年12月号」(東京ニュース通信社刊) 撮影/東京祐
“井上梨名”という存在が描く7年の物語
今回の「B.L.T.」では、卒業を記念した12ページにわたるロンググラビア&インタビューを掲載。
誌面には、少女から大人の女性へと変わりゆく井上の表情が詰まっている。
柔らかな微笑みの中にのぞく芯の強さ、そして長い年月を経て得た“余裕”が、見る者の心を惹きつける。
「blt graph.」を含め、これまで何度もB.L.T.に登場してきた井上。
可憐でナチュラルな美しさ、そして真っすぐな言葉で誌面を彩ってきた彼女が、
今回は“アイドル井上梨名”としての集大成を飾る。
グループを支えた笑顔と努力の軌跡
加入当初、緊張と不安の中で始まった活動も、気づけば誰もが認める“ムードメーカー”に。
歌番組やバラエティでは持ち前の明るさで場を和ませ、ライブではしなやかな表現力で魅せた。
7年間という時間の中で、井上は確かに櫻坂46の一員としてその名を刻んできた。
誌面のロングインタビューでは、そんな日々の中で感じた喜びや葛藤、
そしてファン・メンバーへの感謝が語られる。
「この7年間があったからこそ、今の私がいる」──
そんな彼女の言葉が、ページをめくるたびに胸に響く。

井上梨名(櫻坂46二期生)「B.L.T.2025年12月号」(東京ニュース通信社刊) 撮影/東京祐
“これからの私”に向かって
卒業を控えた井上は、これからどんな未来を描いていくのか。
その瞳には不安よりも、次のステージへの希望が映っているようだ。
誌面最後の1カットでは、どこか寂しげで、それでいて晴れやかな笑顔。
まるで読者に「大丈夫」と語りかけるようなその表情に、
彼女が歩んできた7年間のすべてが凝縮されている。
ファン必見の永久保存版
卒業を前にした井上梨名の“今”が詰まった「B.L.T.2025年12月号」。
彼女の歩んできた日々と、これからの未来を感じられる特集は、まさに永久保存版。
櫻坂46としてのラストを飾るこの一冊、ぜひ手に取ってほしい。
◎文:ACTRESS PRESS編集部









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