ローラ、久々に来日!『イヴ・サンローラン・ボーテ ABUSE IS NOT LOVE 限定イベント』に登壇し、愛の大切さ語る

ローラ/イヴ・サンローラン・ボーテ イベントにて。

モデルでタレントのローラ(32)が本日2022年11月25日(金)、東京都渋谷区の表参道ヒルズ 本館B3F スペース オーにて開催された、『イヴ・サンローラン・ボーテ ABUSE IS NOT LOVE 限定イベント』に登壇した。ロサンゼルスに活動の拠点を移しており、久々の来日となったローラは、クールな衣装にイヴ・サンローラン・ボーテのシックで艶やかなメイクで登場し、近況を報告した。

ローラ/イヴ・サンローラン・ボーテ イベントにて。

本イベントは、イヴ・サンローラン・ボーテが2020年よりグローバルで展開している、パートナーからの「ABUSE」の9つのサイン認知と啓発を広める『ABUSE IS NOT LOVE(アビュース イズ ノット ラブ)』活動の限定イベント。イヴ・サンローラン・ボーテ ジャパン アンバサダーのローラは、本活動に関して「本当に素晴らしい取り組みだなと思いました。本当に「ABUSE IS NOT LOVE」のように声を上げることによって、たくさんの人々が助かる気持ちになると思うし、私自身経験したこともあって、ちょっと涙が出そう。 」と語った。

ROLA INTERVIEW

Q1:久々に日本に帰っていらっしゃったと思うのですが、いかがですか?

ホームに帰ってきたような気分になって、お外の秋の紅葉の美しさに心がホワンとしてすごく優しい気持ちになっています。


Q2:環境問題や社会問題の発信にも力を入れていらっしゃいますが、ローラさんは最近勉強されていることや気になることはありますか?

最近も環境問題について勉強は続けていて、昔の世界と日本の歴史を勉強したり、禅についてたくさんの本を読んでいます。あと、お料理が好きだから、もっと深く勉強しようと思って、1960年代に発売された昔の陰と陽に関する料理の本を読んでいます。本を読むので忙しいです!笑


ローラ/イヴ・サンローラン・ボーテ イベントにて。

Q3:「ABUSE IS NOT LOVE」をイヴ・サンローラン・ボーテが取り組んでいることをどう思われますか?

本当に素晴らしい取り組みだなと思いました。本当にこのように声を上げることによってたくさんの人々が助かる気持ちになると思うし、私自身経験したこともあって、昔調べたこともあるしちょっと涙が出そう。


Q4:このような取り組みと意識は、海外に比べて日本は146か国中116位と低い位置にいます。海外で暮らすローラさんにとって、どのように感じますか?

やっぱり順位で比べると低いのかなと思うけど、一度たくさんの人が知るきっかけが始まったら、どんどん順位が上がっていくのかなって思います。


ローラ/イヴ・サンローラン・ボーテ イベントにて。

Q5:この取り組みで定義された9つのサインを改めて一緒に見ていきましょうか。この中で特に気になるものってありますか?

いくつもありますが、その中でも「嫉妬する」と「干渉する」がすごく気になりました。「干渉する」は、恋人でも夫婦でも「どこにいるの?」「何をしているの?」言わなくてもお互い大丈夫だよと言う関係でいることが大切だと思う。「嫉妬する」は、生活していてよく感じるし、深いものだと思います。例えば、他の男性の素敵なところを話すとそれを聞いていた男性の嫉妬が始まってしまう、、、それは怖いことだと思ってしまいます。


ローラ/イヴ・サンローラン・ボーテ イベントにて。

Q6:ローラさんが考える理想のパートナシップとは?

お互いをリスペクトできる関係です。そして大人になっても、どんなに歳をとってもずっと子供の心を持って冗談を言い合えたり、ダメなことろも見せられるような関係が理想です。昔よりありのままの自分でいるようになったら、周りもありのままの友達が増えて、生きることがもっと楽になって楽しくなってきました。


Q7:最後にみなさまにメッセージをお願いします。

素敵なイベントに参加できてとっても嬉しいです。これをきっかけに私も学んだことをもっと色々な人に伝えていきたいですし、少しでも近くの人に相談できて、悩みが解決されたらいいなと思いました。どんなことが起きても自分を愛することはとてもすごく大切だとうので、たくさんの人が自分を愛するようになったら、もっと嬉しいな。


ローラ/イヴ・サンローラン・ボーテ イベントにて。

◎ACTRESS PRESS編集部
・PHOTO: ©YSL BEAUTY

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