乃木坂46 遠藤さくら、主演ドラマ『トラックガール』続編決定！撮影エピソード明かす

乃木坂46の遠藤さくらが本日11月26日、東京六本木で開催された『FOD SHOWCASE’24』事業戦略＆新作一挙公開イベントに登壇。遠藤が主演を務めるFODオリジナルドラマ『トラックガール』の続編『トラックガール2』が2025年に配信されることが発表となった。

遠藤さくら（乃木坂46）／2024年11月26日、六本木で開催された『FOD SHOWCASE’24』事業戦略＆新作一挙公開イベントにて。(C) 撮影：ACTRESS PRESS編集部 (Photographer: SHUN)

本作は、22歳の女性トラック運転手“トラックめいめい”のSNSアカウントを原案として制作したドラマ。遠藤は、トラック運転手の主人公・鞍手じゅんを演じ、人生をボジティブに過ごす様子が描かれる。鞍手じゅんは「労働後の一杯」のために仕事に尽力し、変わったTシャツを着て美味しそうにビールを飲む姿が印象的。この話題となった人気ドラマが再び帰ってくる。

『トラックガール』の続編が決まったことについて遠藤は「とても嬉しいです！共演者の方とまたご一緒できるのがすごく嬉しいですし、楽しんで作り上げたものがたくさんの方に届いているんだなと思うと、幸せな気持ちです。パワーアップした内容を、ちょっとした笑いとともに届けられるように共演者の方々と力を合わせて作品づくりをしていきたいです。」と語り、喜びを明かした。

これから始まるシーズン2の撮影に対しては「パワーアップした内容を、ちょっとした笑いとともに届けられるように、共演者の方々と力を合わせて、いい作品にしていけたらいいなって思います」と意欲を見せる。

遠藤が演じた役柄鞍手じゅんは、遠藤自身とは180度違うタイプだそう。ドラマを見た周囲からは「普段と全然違うふうに見えた」「こんな顔初めて見た」「新鮮だった」等の感想が多く、楽しんでもらえたようである。乃木坂46のメンバーもドラマを楽しんでいたようで、遠藤にとって撮影の励みになったそうだ。

続編の撮影クランクインはこれからだが、遠藤は前作の撮影時を振り返り「本当にド緊張で固まっていました。でも、キャストさんが本当に愉快な方たちばかりで、特にコットンのきょんさんがひたすら笑わせてくれて、現場を盛り上げてくださいました。続編ではまた笑わせてもらいに行きます」と明かした。さらに、遠藤は笑いすぎてしまったようで「笑いを堪えられないから何度もNGを出してしまって。何度も撮影に協力していただきました」と語った、遠藤の名演技は、共演者の盛り上げのおかげでもあるようだ。

作中では、ビールを美味しそうに飲むシーンも印象的。シーズン1よりもさらにパワーアップするのかと聞かれると、遠藤は「なるんですかね(笑)。楽しみにしていただけたらと思います」と笑顔でアピールした。
さらに、遠藤は「（このドラマの）撮影では、ビールをかなり飲んでいます。おなかタプタプになるくらい繰り返し飲んでいるので、もともとお酒は強い方なんですけど、この撮影のおかげでさらに強くなったと思います」と明かした。酔ってしまうのではないかと聞かれると、遠藤は首を横に振り、「しないですね〜。すごく強いと思います。」と回答。日頃おしとやかに見える遠藤だが、かなりお酒に強いようである。ビールを飲んだ後の「優勝」というセリフも印象的な本作。遠藤は「シーズン1では。いい慣れていなかったので、今回は”優勝”を極められるように頑張りたいと思います”」と意気込みを語った。続編での飲みっぷりにも期待が高まる。

左から）遠藤さくら（乃木坂46）、伊藤健太郎、バイフーン、リリー・フランキー、斎藤工、寛一郎、三浦透子／2024年11月26日、六本木で開催された『FOD SHOWCASE’24』事業戦略＆新作一挙公開イベントにて。(C) 撮影：ACTRESS PRESS編集部 (Photographer: SHUN)

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