韓国の女性アイドルグループ・LE SSERAFIM(ル セラフィム)のメンバーとして活躍中の宮脇咲良(みやわき さくら)が、デジタルハリウッド大学の新CMに出演し、本日2023年2月8日よりWEBで公開開始となった。2月10日にはTVでオンエアとなる。
『みんなを生きるな。自分を生きよう。』というCMでのメッセージには、大学進学を控えた高校生に対して、だれかの言う「ああするべき、こうするべき」に惑わされることなく、本当に自分が進みたい道を考え、選択してほしいという願いが込められている。今回、宮脇咲良の「失敗を恐れずに挑戦し続ける姿」と DHU の伝えたい想いが重なり、新 CM にて起用となった。
【CM STORY】
ダンスシーンでは、「でも私たちは、後悔しないように努力することができる。」と指先まで神経を尖らせ、一切妥協しないキレのあるダンスを見せるプロフェッショナルな一面を見ることがでいる。
最後のシーンでは、「自分の人生の正解は、自分にしか導けない」というナレーションに合わせて、息を切らしながらまっすぐこちらを見つめる宮脇咲良の表情にカメラが寄っていきます。
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宮脇咲良・INTERVIEW
Q:本日は撮影お疲れさまでした、いかがでしたでしょうか?今回は 60 秒という長い CM ですが、ご感想をお聞かせください。
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Q:今回こだわって踊った点はありますか?
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Q:いつもダンスはどのくらい練習されていますか?また何をもって満足するものなのでしょうか?
常に満足できる結果が出るまで練習はやめないのが私たち LE SSERAFIM のモットーかな、と思います。
基本、私たちメンバーとダンスの先生の中でいつも言っているのが「満足したら終わり」だということです。常に完璧というのはないと思っているので、何かクリアできたらまた次の課題ができて、終わりのない作業にはなってきますが、その日の最善を尽くすというのが私たちの中にはあるので「今日はここまでは完璧にしよう」など目標を決めて練習をするようにしています。
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Q:宮脇さんはどんな学生時代を過ごされていましたか?
中学 2 年生の頃からアイドル活動を始めて、まだその段階では夢を 1 つに絞りきれていなっかたのですが、高校生の頃から芸能界でやっていきたいという気持ちが強くなり、そこから本格的に活動を始めた感じです。
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Q:高校生時代のご自身にメッセージを送るとしたらどのような声をかけますか?
今まで本が好きでよく読んでいたりとかミュージカルを習っていたことがアーティストとして活動していくなかですごく助けになっていき、昔はもっと近道がないのかなとか探したりしましたが、どんな道も今の自分を作り上げるなにか手助けになると思うので、その時やっていることを全力でやっていて欲しいと思います。
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Q:高校生にとっては受験だったり、社会人だと新生活が始まったりする時期ですが、選択に迷っている方に対してどのようなメッセージを送りますか?
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Q:ご自身も作詞をされていますが、表現者・クリエイターとして挑戦していきたいことがあれば教えてください。
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宮脇咲良・PROFILE
1998 年 3 月 19 日 生まれ。
アーティスト。
2011 年より日本にてアイドルとして活動を開始し、2018 年から2021 年は韓国に拠点を移す。
2 年 6 カ月の活動を経て日本へ帰国後、2022 年 5 月より再び韓国にて 5 人組ガールグループのメンバーとしてデビューし、注目を集める。2023 年 1 月にはグループを率いて日本での再デビューを果たし、グローバルに活動の場を広げている。
その他プロデュース業など、多岐にわたる活動を展開。
◎ACTRESS PRESS編集部