櫻坂46、「Xperia 1 VI」の光だけで暗闇に桜を描く!新CM公開【インタビュー掲載】

櫻坂46「Xperia 1 VI」CMモデル(田村保乃・藤吉夏鈴・森田ひかる・守屋麗奈・山﨑天・谷口愛季・的野美青・山下瞳月)ACTRESS PRESS

櫻坂46がソニーのスマートフォン『Xperia 1 VI』の最新プロモーション映像『100% Memories of Light』に出演。本日11月21日公開となった。出演メンバーは、田村保乃藤吉夏鈴森田ひかる守屋麗奈山﨑天谷口愛季的野美青山下瞳月の8名。『Xperia 1 VI』の画面が放つ光だけで3Dの桜を描く『3Dライトペインティング』に挑戦した。チャレンジングでクリエイティブな表現を得意とする櫻坂46ならではの映像に仕上がっている。

櫻坂46「Xperia 1 VI」CMモデル(田村保乃・藤吉夏鈴・森田ひかる・守屋麗奈・山﨑天・谷口愛季・的野美青・山下瞳月)
櫻坂46「Xperia 1 VI」CMモデル(田村保乃・藤吉夏鈴・森田ひかる・守屋麗奈・山﨑天・谷口愛季・的野美青・山下瞳月)ACTRESS PRESS

映像にてメンバーが暗闇の中で画面を発光させた『Xperia 1 VI』を手に持ち、10枚目となる最新シングル『I want tomorrow to come』にのせてパフォーマンスをすると、複数台のカメラがとらえた光が映像上で重なり、3Dの大きな桜の木が描かれていく。総制作時間は、なんと2日間にわたる40時間超え。『Xperia 1 VI』の再充電無しで、ディスプレイが点灯し続けたまま撮影し切ることができた。

櫻坂46「Xperia 1 VI」CMモデル(田村保乃・藤吉夏鈴・森田ひかる・守屋麗奈・山﨑天・谷口愛季・的野美青・山下瞳月)ACTRESS PRESS

撮影を終えた森田ひかるは「こんなに沢山のカメラに囲まれて撮影するのは、多分最初で最後かなと思うくらいの数があった。その中で「一ミリも動かないでね!」と言われたので、動かないようにするのが大変でした。」と明かした。

櫻坂46「Xperia 1 VI」CMモデル(森田ひかる)

▼新CM フルバージョン


Xperia 1 VI 「100% Memories of Light」 Full ver.

【櫻坂46 INTERVIEW】

◼ 撮影中、苦労された点や意識して撮影に臨まれたことなどのエピソードを教えてください。

山下瞳月:色々初めてのことが多かったのですが、まずここ(撮影スタジオ)に入らせていただいた時に、もう沢山のカメラがあって。どのように撮影をするのか楽しみにしていたら、色んなカットを繋げて1つの動きになっていくのがすごいなと思いました。Xperiaの画面をカメラに向けて動かすときに、手首の角度がすごく難しくて個人的にすごく苦戦したんですけど、すごく楽しかったです。


櫻坂46「Xperia 1 VI」CMモデル(田村保乃・藤吉夏鈴・森田ひかる・守屋麗奈・山﨑天・谷口愛季・的野美青・山下瞳月)ACTRESS PRESS

森田ひかる:こんなに沢山のカメラに囲まれて撮影するのは、たぶん最初で最後かなと思うぐらいの数があったんですけど、その中でXperiaを持って一人ずつポーズをする際に「一ミリも動かないでね!」と言われたので、動かないようにするのがすごく大変でした。


櫻坂46「Xperia 1 VI」CMモデル(田村保乃・藤吉夏鈴・森田ひかる・守屋麗奈・山﨑天・谷口愛季・的野美青・山下瞳月)

◼ 今回のCMでは、バッテリーが長く持つことと、「ドキドキを、1秒でも長く。」というブランドのコンセプトを伝えていく内容になっていますが、皆さん最近「ドキドキ」した出来事などありますか?

藤吉夏鈴:ドキドキというよりはトキメキって感じなんですけど、最近5・6年ぶりぐらいに、長崎に住んでるおじいちゃんとおばあちゃんに会いに行けて。その時に家に置かれてたグラスが、私が幼稚園の頃からあったものだったので、「あ!まだ使ってるんだ懐かしい!」と言ったら、おばあちゃんが「持って帰っていいよ」と東京に持って帰らせてくれました。それがドキドキ?トキメキ?って感じでした。


櫻坂46「Xperia 1 VI」CMモデル(藤吉夏鈴)ACTRESS PRESS

的野美青:最近ドキドキしたことといったら、新曲の音源を初めて聞いた瞬間だったなって思います。初めて新しい曲に挑戦させていただく度に、この曲がどんな風に仕上がるかとか、特に自分のパートをどんな風にファンの皆さんが思ってくださるのかとか、どんな風に表現しようかとか、そういう色んな感情が混ざって、いつもすごくドキドキした感覚になります。


◼ 櫻坂46の皆さんは、アイドルの枠を超えて、常に新しい表現に挑戦されていますが、2024年も残りわずかとなってきました。今年を振り返っていかがでしたか?

守屋麗奈:櫻坂として今年は新曲を3枚出させていただいて、日々色んな刺激を受けながら活動をさせていただいて、本当に目まぐるしく毎日が過ぎて行っています。たくさんのことを経験させていただき、これからまた先に海外のライブがあったりもするので、櫻坂の魅力をどんどん色んな方に広めていけるように頑張りたいなと思います。

谷口愛季:櫻坂としてすごく沢山の経験をさせていただいたんですけど、本当にどの瞬間を切り取ってもすごく楽しくて、新鮮で、ワクワクしていた1年だったなと思うので、しっかりと締めくくれるように頑張りたいです。それと、新しく四期生、私に始めて後輩ができるので、先輩としてかっこよくなれるように、準備しておきたいなって思います。


◼ 櫻坂46として来年はどんな1年にしたいですか?

山﨑天:結構毎年言っていることなんですけど、やっぱり世界中の方に櫻坂の楽曲や、グループ、メンバーだったりが届けばいいなという思いがすごく強いので、もっともっと海外にも沢山ライブをしに行けたらいいなって思ってます。また、やっぱり日本でも沢山ライブしたいですし、やっぱり私たち櫻坂の一番の武器はライブと言っていいほど、メンバーそしてスタッフの皆さん全員ですごい力を合わせて、もう魂を込めてパフォーマンスをしてステージを作っているのでそこが伝わればいいなというのもあります。毎年変わらず新しいものにも沢山挑戦していってファンの方や見てくださっている皆さんを驚かせたい、というか、いい意味で裏切れたらいいなとも思いますし、また新しい四期生のメンバーも入ってきてくれると思うので、すごく楽しみですね。また後輩が増えるという…この上ない嬉しさです。本当に。だからグループとしてメンバーも増えて層もどんどん分厚くしていけたらなと思うので、来年はグループとして強くなれるように大きくなれるように、そして多くの方にもっともっと届けられるように頑張りたいなと思います。


山﨑天(やまさき てん)櫻坂46

■ 最後に、本CMをご覧になられる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします!

田村保乃:今日私たちは、なかなか挑戦したことがない撮影の技法で、沢山のカメラに囲まれながら、そしてXperiaの長時間充電がもつかというチャレンジも並行して行われていて、そういうドキドキがありました。そんな中で私たちも実際に手に持ちながら、休憩時間にお互いカメラで写真を取り合ったりしていたんですが、みんなもう大絶賛というか。「わ~すごい~!きれい~!」とか「ずっと軽いし持ち歩きたい!」っていう声がずっとあがっていたので、そんな良さも皆さんに伝えられたらいいなって思いますし、とってもとっても素敵な映像に仕上
がっているのではないかなと思うので、楽しみにして見ていただけたら嬉しいなと思います。


櫻坂46「Xperia 1 VI」CMモデル(田村保乃・藤吉夏鈴・森田ひかる・守屋麗奈・山﨑天・谷口愛季・的野美青・山下瞳月)

▼メイキング映像


Xperia 1 VI 「100% Memories of Light」 Behind the Scene

【櫻坂46 PROFILE】

櫻坂46

2020年10月14日より櫻坂46として活動をスタート。同年12月に1stシングル「Nobody’s fault」をリリース。櫻坂46として10枚のシングルをリリースし、8作連続でオリコンシングルランキング1位を獲得、ビルボードチャートをはじめ、各種配信サイトでもランキング1位を席巻し、若者にも絶大な支持を得ている。
2023年は新メンバー・三期生11名が加わり、新生・櫻坂46として躍動。グループの歴史をクリエイティブと共に辿る展覧会・櫻坂46展「新せ界」を東京・六本木ミュージアムにて開催、夏にはフランス・パリ、マレーシア・クアラルンプールと海外でのイベントにも出演し、現地のファンと繋がりを確かめ合った。そして11月、初のスタジアムライブをZOZOマリンスタジアムにて開催、会場史上最高動員数を記録した。12月にはフィリピンにて開催されたアジアで活躍中のアーティストが集結する祭典「2023 Asia Artist Awards IN THE PHILIPPINES」に出演し、人気賞とベストミュージシャン賞の二部門にて受賞、日本人アーティストとして初の快挙となり、年末のNHK紅白歌合戦にも2年ぶりに出場した。
2024年6月、櫻坂46としては二度目の東京ドーム公演を開催し、11万人を動員。
11月に「WONDERLIVET2024」(韓国)、「Clockenflap2024」(香港)の海外フェスにも出演、11月23日、24日には昨年に引き続きZOZOマリンスタジアムにてスタジアムライブを開催する。
日本のみならず海外でも多くの評価を得ている、稀有なアイドルグループである。

◎ACTRESS PRESS編集部

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