乃木坂46 5期生の菅原咲月(すがわら さつき)が、副キャプテンに就任したことが本日12月14日、明らかになった。同日開催された「乃木坂46 大感謝祭2024」Day1にて発表となり、乃木坂46公式サイトにも掲載された。今後、キャプテンの梅澤美波と共にグループを引っ張っていく。
梅澤美波は2021年11月に初代副キャプテンに就任し、2023年2月に秋元真夏から受け継いで3代目キャプテンに就任。本日まで副キャプテンは不在であった。菅原はまだ19歳ながら大抜擢された形となった。来年には6期生も加入することもあり、今からグループとして万全の体制を整えておくのかもしれない。
なお、菅原咲月は今年4月から文化放送『乃木坂46の「の」』の17代目MCを務めている。12月11日の記事でも報じたように、明日15日の放送にキャプテン 梅澤美波がゲスト出演する。キャプテンと副キャプテンのトークとなる。どのようなトークが繰り広げられるのか、今から期待が高まる。
梅澤が副キャプテンからキャプテンへと歩んだ道を考えると、将来的には菅原がキャプテンを務める日が来る可能性も高い。数年後の乃木坂46の姿を想像してみたい。
振り返ってみると、2022年、乃木坂の秋元真夏キャプテン&梅澤美波副キャプテン時代、櫻坂46の菅井友香キャプテン&松田里奈副キャプテンとトップ会談したことが話題になったこともあった。今回、梅澤&菅原体制で、他の坂道グループとの対談をするのかにも注目していきたい。
【追加: 12月15日】
キャプテンの梅澤美波がブログを更新。
「菅原咲月が 副キャプテンを務めてくれることになりました!さつきが乃木坂にきてくれてから一緒にお仕事をすることが増えていくうちに今までの新メンバーに感じたことのなかった落ち着きや安心感を感じたことが多々ありました。人の感情が動く時に寄り添うように、同じように動いたりそんなところがとても、乃木坂だな〜って、さつきを見ていると思うのです。」とコメント。さらに、「副キャプテンになる子に1番持っていて欲しいと思っていた乃木坂への愛がすごく大きいので(^^)ここへの愛情が強いさつきなら大丈夫だ!と思えました。」と語り、以前から菅原を見込んでいたようだ。深いところまで洞察している点も、さすがキャプテンである。
菅原もブログを更新し、「これからは副キャプテンとして個人とはまた違う形でグループに向き合っていかなければいけないなと感じました。言葉だけでなくしっかりと行動で示していけるように、そしてこの役割を任せてよかったと思っていただけるように精一杯努めます。」と意気込みを見せた。
これから始まる梅澤・菅原体制に期待が高まる。
◎ACTRESS PRESS編集部
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