加藤史帆、日向坂46卒業直前!「かとし軍団」小西夏菜実&平岡海月と語り合う

加藤史帆(日向坂46)小西夏菜実、平岡海月

人気アイドルグループ 日向坂46の“かとし”こと加藤史帆(かとう しほ)が、12月23日発売の『CanCam』2月号の表紙を飾る。2016年から約8年の日向坂 活動期間を経て、遂に12月25日の「卒業セレモニー」を目前に控えた加藤。「グループ活動中の私って、ファンの皆さんの中では活発ではっちゃけてる人みたいなイメージがあると思うんですけど、今後は大人っぽい一面も見せていきたいです」と語る。表紙撮影では、クールでいてどこかアンニュイな表情を披露し、ドキッとする眼差しを向けている。

加藤史帆(日向坂46)

中ページでは、通常の6ページのカバーガール特集に加えて、卒業記念Special特集をたっぷり12ページ収録。合計3時間超もかけたインタビューでは、「こんなに話すのは久しぶり」とのことで、途中で息切れしたり、自分でも気がつかないうちに声が大きくなったりして、本人がびっくりする瞬間も。
本人のスマホの中の秘蔵写真でアイドルとしての成長を振り返るコーナーや、アイドル論、リアル愛用品で作るLIVEメイク、“かとし軍団”との初クロストーク、未来への思いなど、かとしのすべてがぎゅっと詰まった誌面に仕上がった。

卒業を発表する時は「あまり緊張しなかった」という加藤。ただ、メンバーの反応は想像と違っていたそう。加藤は「みんな寂しいって泣いてくれたり、ずっとグループにいるかと思ってましたとも言われました(笑)。私のことをこんなに想ってくれていたんだ、とすごくうれしかったし、後輩のみんなのことが大好きだから、これからはメンバーとしてではなく、外から見守るのが楽しみです」と語る。

Special特集では、そんなかわいい後輩たちの中でも、特にかとしを慕う“かとし軍団”のふたり、小西夏菜実平岡海月と初の対談が実現。小西は最初に”かとし軍団”であることを表明した日向坂46のメンバー。そして、平岡。撮影中は、かとしがリードする形でわちゃわちゃして、3人とも元気いっぱいで行われた。

加藤史帆(日向坂46)小西夏菜実、平岡海月

小西は「スイッチが入った史帆さんは本当に美しくてかっこいい!」、平岡は「パフォーマンスやテレビでの振る舞い含めすべてがパーフェクトなのに、すごく謙虚」と語り、加藤へのリスペクトに溢れるトークが飛び交う一方、小西は「史帆さんはかなり早食いです。しかも食べているのが牛丼とか焼き肉とかけっこう肉食(笑)」と明かすなど、意外な素顔の暴露もある。

そしてクロストークの最後には、ふたりからかとしへの熱いメッセージと、かとしからふたりへの愛に溢れるアドバイスが。3人の絆と、確かに受け継がれていく思いのバトンに、ファンならずともグッとくるはず。12月23日(月)発売の『CanCam』2月号で要チェック!

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