今回11月28日に有明で行われた、『SMALL WORLDS TOKYO』のプレスツアーに参加してきました!!
SMALL WORLDS TOKYOとは、世界最大の屋内型ミニチュア・テーマパークで、 『もうひとつの世界に行こう』というコンセプトで作られており、来年オープンされる予定なのですが、今回は一足先に体験させて頂きました。
この施設は、なんと総面積8000平米という広さで展開される予定で、4つのフロアに分かれて構成されており、その中には「美少女戦士セーラームーン」や、「エバァンゲリオン」、「関西国際空港」、など私達に馴染みの深い要素を取り入れたエリアなどもありました。
どのエリアも世界観にこだわっており、思わずその世界観に引き込まれてしまい、つい夢中ではしゃいでしまいました。(笑)
私は、特に関西国際空港や、世界の街エリア、美少女戦士セーラームーンのエリアに心惹かれました。
「関西国際空港エリア」では、私も訪れたことがあり、実物を知っているので、その完成度の高さに驚きました。
関西国際空港は、日本一美しい空港とも称されることもあって、その美しい光景が見事に広がっており、飛行機が実際に動いたり、飛んだりする所も見ることができました。
来年、公開される際にはプロジェクトマッピングなども追加され、よりパワーアップしたものが見れるということで、早く見てみたいという気持ちに駆られてしまいました。
「世界の街エリア」では、架空の世界観で街を作っており、ヨーロッパを思わせる部分がありつつも、どこかファンタジー観を感じさせる要素もありました。
SMALL WORLDS TOKYOの特別レポーターに就任されたフリーアナウンサーの宇垣美里さんもおっしゃっていたのですが、思わずここに住みたい!と思ってしまいたくなるほど、素敵なエリアでまるで異世界に飛び込んだかのような感覚で、高揚感に包まれながら見学していました。
「美少女戦士セーラームーンのエリア」では、私が幼少期にとても好きだったこともあり、昔見ていた、あのセーラームーンが目の前で見れているという事実に感動の連続でした。原作者の武内 直子先生の監修の元作られており、主人公のうさぎが住む家などは、家の内部までこだわっているということで、制作者の方々のこだわりの強さを伺うことができました。
また、この SMALL WORLDS TOKYO では自分自身を3Dスキャンし、フィギュアとして各エリアに住まわせることもできるということで、自分がこの世界にいれると想像するだけで、つい笑みが溢れてしまいました。
実際にスキャンしているところを見たのですが、ほんの一瞬でスキャンが終了し、現代技術の素晴らしさを感じました。
このSMALL WORLDS TOKYOは来年の2020年4月25日(土)にオープンされるということなので、ぜひ皆さん、もうひとつの世界へ行き、“心をリセットできる”ような時間を体験してみてください。
私もオープン日に、よりパワーアップしたSMALL WORLDS TOKYOを見に行こうと思っています。
◎ACTRESS PRESS編集部
取材協力:稲永怜奈(令和リポーターズ)