2017年12月15日(土)16日(日)公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”が発表され、 佐藤健と土屋太鳳のダブル主演映画 『8年越しの花嫁 奇跡の実話』が見事1位に輝いた。実話を基に、ある夫婦に起きた奇跡を映画化した作品で、観客からの感動のコメントも多数寄せられている。
『8年越しの花嫁 奇跡の実話』 (C)2017映画「8年越しの花嫁」製作委員会
【観客からのコメント】
「終始涙が止まらなくて、 ここ最近で一番泣きました。 佐藤健さん演じる旦那は理想的で、 一途ですごくよかった。 純愛を感じる作品だった」(19歳・女性)
「すごく感動して一番泣きました。 役者の演技が上手で、 病気の姿がリアルに再現されていて、 実際にあったことなんだなとジワジワ感じるリアルさがあった。 もともと感動系だと知っていても、 その期待を裏切らない感動があった」(19歳・男性)
「ふたりともすごくリアルな演技で、 本当にこんな感じなんだな…と現実のことのように感じた。 扱っているテーマは重いが、 それ以上に人の温かさを感じる作品だった」(28歳・女性)
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第2位は、 『妖怪ウォッチ』の主人公ケータのいる時代から30年後を舞台に、 ケータの娘ナツメとアキノリ、 トウマの新たな主人公たちが活躍する劇場版第4弾 『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』 。
【観客からのコメント】
「劇場版シリーズの中で一番おもしろかった! 闇エンマの技を出すシーンが一番好き! 覚醒して強くなるシーンはカッコよかった」(8歳・男子)
「コマさんがテレビで観るよりも犬っぽくて可愛かった! いつもとは登場人物が違って、 新しい妖怪ウォッチの世界で楽しかった」(11歳・女子)
「ブラックな笑いと妖怪たちの個性あふれる言動が見どころ。 エンマ様の目的は何なのか、 いろいろ想像できておもしろかった。 良い意味で大人向けだと思う」(21歳・男性)
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第3位は、 シリーズを通じて描かれてきた家族の愛と喪失の物語に加え、 語られることのなかった衝撃の真実が明かされるシリーズ第8作 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』 に決定した。
【観客からのコメント】
「戦闘シーンと、 ルークとカイロ・レンがカッコよかった! あのキャラクターが出てきたところは何で出てきたのか不思議な気持ちとワクワク感があった」(11歳・男子)
「ルーク・スカイウォーカーを前作よりも多く観ることができたのがよかった。 全体的に危機が迫ってくる場面が多いけれど、 最後には希望はくると思わせてくれるところが『スター・ウォーズ』の良さだと思う」(20歳・男性)
「初めて『スター・ウォーズ』を観た小学生の時の感動を超えた! 今までで一番おもしろいと思う。 最後の最後まで楽しめて、 次への想像を掻き立てられるような作品だった」(50歳・男性)
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【ぴあ映画初日満足度ランキング】
1位『8年越しの花嫁 奇跡の実話』92.5点
2位『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』92.0点
3位『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』91.7点
4位『花筐/HANAGATAMI』90.6点
5位『彼女が目覚めるその日まで』89.9点
6位『MR.LONG/ミスター・ロン』89.4点
7位『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』88.0点
8位『52Hzのラヴソング』87.4点
9位『はじまりの*ボーイミーツガール』87.2点
10位『ヒトラーに屈しなかった国王』85.8点
11位『謎の天才画家 ヒエロニムス・ボス』82.5点
12位『オレの獲物はビンラディン』76.3点
13位『わたしは、 幸福(フェリシテ)』74.7点
14位『アランフエスの麗しき日々』64.3点
(12月16日ぴあ調べ)
◎情報提供:ぴあ株式会社