2021年9月4日(土)にオンライン配信にて開催された『第 33 回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN/WINTER』(マイナビ TGC 2021 A/W)を開催し、人気ファッションモデルの藤田ニコル、久間田琳加、生見愛瑠、池田エライザ、香音、楓&藤井夏恋、鈴木愛理、小室安未、利水つばさのランウェイをご紹介。

【藤田ニコル】
藤田ニコルは、自身のプロデュースブランド『CALNAMUR』(上)の他に、『moment+』(中央)、『Bibiy.』(下)の3ステージで登場。

『CALNAMUR』の衣装は、ホワイトのトップスとパンツに、ブラウンのコートで、シンプルにスッキリまとまったコーディネートでした。ハイウエストのパンツが、脚の長さを際立たせています。
『CALNAMUR』・・・「優美な野心家」をブランドコンセプトに、「どこかかわいく、どこかセクシー、けれど着こなしやすい」スタイリングを提案しています。ブランド名は、藤田ニコルの誕生花である「カルミア」と「LUNA(月)」「AMOUR(愛)」に由来しているそう。

『moment+』の衣装は、前で交差するように織られているグリーンのトップスが、少し変わったデザインで目に止まります。ポージング前はジャケットを羽織っていた藤田ニコル。ジャケットを羽織っても、脱いでも、大人に決まるセットアップです。
『moment+』・・・ブランドコンセプトは、「女性が輝ける瞬間にいつも寄り添っていたい。」シンプルさの中に、味のあるカラーが取り入れられた服が多く、とてもお洒落です。

『Bibiy.』の衣装は、ドットの模様が入ったトップスの裾がふわりと広がっており、とても可愛いデザインです。下ろした髪にキラキラしたヘアバンドも付けていて、とってもキュートな、“にこるん”でした。
ブランド
『Bibiy.』・・・“Girls just want to have fun”をコンセプトにした、インスタグラム発ブランド。オフィシャルのインスタグラムアカウントも是非チェックです。
https://www.instagram.com/bibiy_official/?hl=ja
【久間田琳加】
久間田琳加は、藤田ニコルプロデュースブランド『CALNAMUR』のステージに登場。
トップス全体に、『CALNAMUR』の「C」「L」「N」「M」の文字を使用したマークが散りばめられてあり、「にこるんのお洋服を着ている!」と、来ていて嬉しい気持ちになりそうだなと思いながら注目していました。堂々とミニスカートを履くことのできるこの美脚。うらやましいです!
【生見愛瑠】
生見愛瑠は、『REDYAZEL』(上)、『SOLLON.』(中央))、『X-girl』(下)の3ステージに登場。

『REDYAZEL』のステージで着用していたジャンパースカートは、可愛いらしさと上品さを兼ね備え、お嬢様のような雰囲気で登場しました。めるるのチャーミングな笑顔にノックアウトです。
『REDYAZEL』・・・コンセプトは”new 色っぽ girly”。先進的なガーリーと、品のある色っぽさを組み合わせた、次世代のネオーガーリーを提案。

『SOLLON.』の衣装は、ピンクのトップスに、アニマル柄のもこもこした上着が特徴。パンツはジーンズとシンプルですが、めるるだからこそ脚の長さが際立っていました!
『SOLLON.』・・・絶大な支持を集めるインフルエンサーが集結した online select shop。カジュアルな服が揃っています。

『X-girl』のステージでは、『X-girl』の文字が入ったパッと目を引く赤のトップスをアクセントに、アニマル柄の上着とボトムスを着用。ちょっとそこまで行くときにも、すぐにおしゃれに着ることができそうです。
『X-girl』・・・音楽、カルチャー、スポーツ等のストリートシーンから様々な要素を取り込む、“REAL GIRL’S CLOTHING”がテーマ。時代に合わせた、女の子のリアルストリートスタイルを提案しています。
【池田エライザ】
池田エライザは、『CITEN』(上)と『MOUSSY』(下)のステージに登場。

『CITEN』のステージでは、全身ブラックのレザーの衣装を身に纏っていました。黒髪で色白の池田さんにとても映える衣装でした。
『CITEN』・・・「〜FUTURE ESSENTIALS.〜 Wellの積み重ねから、Well-Madeな服へ。そして着る人の暮らしに欠かせない服へ。」がブランドコンセプト。2021年秋冬デビューの、今注目ブランドです。

『MOUSSY』の衣装は、ヒョウ柄のトップスにホルスタイン柄のコートが目立ちます。また、裾が広がっているジーンズは、大きめのコートと相性がバッチリです。
『MOUSSY』・・・ブランドコンセプトは「Denim/Standard/Vintage/Culture 4つのキーワードで、人それぞれの「芯」を際立たせる。着ることで、本当のあなたへ。」Work、Weekend、Luxuryなど、あらゆるシーンのトレンドスタイルを提案しています。
【香音】
香音は、『moment+』のステージに登場。
『moment+』のステージは、首まで温かそうな水色のニットに、ホワイトのボトムス。丈の長いブラウンのコートで大人可愛く着こなしていました。冬にぴったりなセットアップです。
『moment+』・・・ブランドコンセプトは、「女性が輝ける瞬間にいつも寄り添っていたい。」シンプルさの中に、味のあるカラーが取り入れられた服が多く、とてもお洒落です!
【楓&藤井夏恋】
Happinesのメンバーである、楓と藤井夏恋は、『ROSE BUD』のステージに登場。
柄違いのお揃いのワンピースに身を包みました。
楓は、薄黄色を基調とした青や紫の花柄のワンピース、藤井夏恋は、黒を基調とした苺色の花柄のワンピースでした。スタイル良く、綺麗で可愛かったです。
『ROSE BUD』・・・トレンドからベーシックまで、様々なアイテムを展開するオリジナルブランド『ROSE BUD』と、世界各国から集めたウェアからアクセサリー・小物などのアイテムとテイストがミックスされたセレクトショップ。よりデザイナーの個性が強く出た複数のストアブランドです。
【鈴木愛理】
鈴木愛理は、『REDYAZEL』(上)と、『X-girl』(下)のステージに登場。

『REDYAZEL』の衣装は、トップスが、白、赤、紺、薔薇、薄茶色と、カラフルであるが目に優しい色合いで、とても可愛いく、サロペットスカートは、片方の肩紐が無いデザインで、お洒落に着こなしました。
『REDYAZEL』・・・コンセプトは”new 色っぽ girly”。先進的なガーリーと、品のある色っぽさを組み合わせた、次世代のネオーガーリーを提案。

『X-girl』の衣装は、迷彩柄のスカートと、裏地が水色のジャケットがアクセント。
ポージングの際には、写真の通り可愛く決めてくれました。
『X-girl』・・・音楽、カルチャー、スポーツ等のストリートシーンから様々な要素を取り込む、“REAL GIRL’S CLOTHING”がテーマ。時代に合わせた、女の子のリアルストリートスタイルを提案しています。
【小室安未】
Cancam専属モデルである小室安未は、『rienda』のステージに登場。

レース生地のワンピースが、綺麗でありながら華やかな印象を与えます。羽織っているジャケットの袖の、風変わりで粋なデザインに注目です!
『rienda』・・・ブランドコンセプトは、〜The beauty of being yourself is essential〜 「幾つになっても自分でありたい エイジレスでアイデンティティを失わない 全ての女性のためのブランド」です。
【利水つばさ】
利水つばさは、『rienda』のステージに登場。
日本人の父と台湾人の母の間に生まれた利水。
ウエストに絞りの入ったワンピースをスタイル良く着こなしていました。栗色のブーツも秋を感じさせます。
『rienda』・・・ブランドコンセプトは、〜The beauty of being yourself is essential〜 「幾つになっても自分でありたい エイジレスでアイデンティティを失わない 全ての女性のためのブランド」です。
【TGC情報】

TGC公式サイト:
https://tgc.girlswalker.com/21aw/
【感想】
◎ACTRESS PRESS編集部
取材・文: 山下恵里佳(日本大学芸術学部)
写真:©マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN/WINTER
<Sckettoリポータープロジェクト>
テレビ局、マスコミに就職を目指す女子大生が記者・リポーターで参加。
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