「ミスiD2019」グランプリの中井友望(なかい・とも)のデジタル写真集『風の足跡』がリリースとなる。5週連続でお届けしていますミスiDデジタル写真集だ。
中井友望は”女優の卵”として一歩ずつ着実にステップしていく20歳。彼女の“今”この瞬間を切り取った、ドラマチックな作品になった。久しぶりの休日に、フェリーで千葉の館山へ彼女とささやかな旅を。どこかあどけなさが残っていた彼女が、旅を終える頃にはいつの間にか二歩も三歩も大人に近づいていて……。今作品は、そんなストーリーが垣間見える内容となっている。
一緒にデートしているかのような自然であどけない笑顔から、思わずグッとくるほど真っすぐな瞳まで、写真から伝わる“中井友望の現在地”が感じられる。
【中井友望からのコメント】
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【中井友望(なかい・とも)デジタル写真集『風の足跡』書誌情報】
中井友望(なかい・とも)デジタル写真集『風の足跡』
撮影・細居幸次郎
ページ数:58ページ
価格・本体1,000円+税
【今後のミスiDデジタル写真集スケジュール】
9月からは第2金曜日を「ミスiDデジタル写真集の日」として配信していく。
【ミスiDとは】
2012年にスタート。ルックスやスタイル重視のミスコン、アイドルコンテストとは違い、新しい時代をサバイブしていく多様な女の子のロールモデルを発掘するオーディション。iDはアイドルとアイデンティティ、そしてi(私)とDiversity(多様性)を表している。
玉城ティナ、“ゆうこす”こと菅本裕子、神スイングの稲村亜美、少年院出身という異色の経歴の持ち主の戦慄かなのなど、個性的なロールモデルを毎年輩出している。
【中井友望・PROFILE(プロフィール)】
2000年1月6日生まれ 出身地=大阪府 身長=158cm 血液型=B型
趣味=家にいること 特技=だし巻き卵を巻くこと 座右の銘=逃げない
現在は本格的に女優の道へと歩を進め、今年1月には『やめるときも、すこやかなるときも』(日本テレビ シンドラ)でドラマデビュー。
その後、2月には齊藤工総合プロデュースの映画『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』、3月には舞台『夜だけがともだち』出演など、一歩ずつ階段を登っている。