「美少女図鑑AWARD2022」グランプリの菅原夕亜(すがわら ゆあ/福島美少女図鑑所属)が5月27日(土)、東京都内 ベルサール⻄新宿にて開催された『美少女図鑑COLLECTION2023 SPRING/SUMMER』のMA3.0 STAGEに登場した。
全国の女性の活躍をWeb3のサービスで支援するチーム「MA3.0(エムエースリー)」とのコラボステージ「MA3.0 STAGE」では、ステージ画面に映し出される仮想空間上のアバターと、ランウェイを歩くモデルがコラボレーションする演出。アバター「YUA」の映像のあと、「美少女図鑑AWARD 2022」グランプリの菅原夕亜(すがわらゆあ)がアバターが着用しているイヤーカフを3Dプリンターで再現したアイテムなどを身につけて登場し、観客を驚かせた。
トークコーナーでは「YUA MA3.0 Rice Leather™️ファッションプロジェクト」として、菅原夕亜の地元・福島県などで栽培された米を原材料とした「ライスレジン」で作られた国産ヴィーガンレザー「ライスレザー」を使用した世界初のアパレルアイテム製作が発表された。デジタルのアバターはレザーアイテムを楽しみ、リアルでは非アニマルかつサステナブル素材のヴィーガンレザーを着用する、というSDGsにつながるアクションを提案した。
菅原夕亜は「美少女図鑑AWARD2023のキービジュアルを撮ってもらった時にMA3.0のお話を頂き、”私アバターになる!”と決意しました」と明かした。そして、”蝶のオブジェ”に関して、菅原は「蝶のオブジェは美しく輝いて世界に羽ばたくという想いを込めましたた。」と説明した。
◎ACTRESS PRESS編集部