平祐奈 & 中川大志 W主演!『ReLIFE』実写映画化決定!2017年4月15日(土)劇場公開!

平祐奈 & 中川大志 W主演!『ReLIFE』実写映画

電子マンガ&小説配信プラットフォーム・comico(コミコ)にて連載中の人気マンガ「ReLIFE(リライフ)」の実写映画化が決定し、平祐奈中川大志がW主演を務めることが明らかになった。

本作のタイトルである“ReLIFE(リライフ)”とは、今の自分=中身は大人のまま、もう一度、高校生活を送る疑似体験青春ライフ。リライフ生活の中で繰り広げられる青春ドラマや、織りなす人間関係、ピュアな恋愛模様などが、幅広い世代に同時に共感できるストーリーとして読者に支持されてきた。本作の実写映画化では監督に、『今日、恋をはじめます』の古澤健(ふるさわ たけし)を迎え、映画オリジナルの結末で実写映画版として新たな『ReLIFE』の世界が描かれる。

今回の映画で主人公の海崎新太を務めるのは、NHK大河ドラマ「真田丸」、映画『四月は君の嘘』、『きょうのキラ君』など話題作への出演が相次ぎ、今最も注目を集める若手俳優の中川大志。日本一忙しい高校生俳優として話題にもなった18歳の中川が、17歳と、27歳役に挑戦する。そして、海崎がリライフ中に出会い恋をする不器用過ぎる女子高生・日代千鶴には、映画『青空エール』に出演中の人気急上昇中女優、平祐奈が決定。役どころに合わせ、前髪をバッサリとカットし、中川とともにW主演を務める。撮影は11月上旬にクランクイン、2017年2月に完成。全国公開は2017年4月15日(土)を予定している。

『ReLIFE』実写映画化
©夜宵草/comico

【 『ReLIFE』作品概要】
■タイトル: 『ReLIFE』
■原 作: 夜宵草 著「ReLIFE」(comicoにて連載中)
■監 督: 古澤 健
■脚 本: 阿相クミコ
■出 演: 中川大志 平祐奈
■企 画: カルチュア・エンタテインメント
■配 給: 松竹
■制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
■制作スケジュール: 2016年11月上旬クランクイン、12月中旬クランクアップ(予定
■公 開: 2017年4月15日(土)公開
▼Official Website
http://relife-movie.jp/
▼Official twitter

【STORY(ストーリー)】

人生、やり直しませんか?

主人公、海崎新太27歳。現在、ニート。大学院を卒業後、入社した会社はたったの三ヶ月で自主退職。
その後、再就職できないまま、コンビニバイトを続ける日々。
大学時代の友人に誘われた飲み会では、スーツを着てサラリーマンのフリ。
そんな彼の前に突然現れた謎の男。
「人生、やり直しませんか?」
“リライフ研究所”の所員と名乗る謎の男・夜明了から提案されたのは、薬で見た目だけ若返り、1年間、高校生活を送るという実験の被験者。なかば自棄っぱちで、つい薬を飲んでしまう海崎。
まさかの27歳男子の青春学園生活が幕を開ける―
そして始まる二度目の学園生活。そこで出会うのは、成績はトップだが極度のコミュニケーション音痴の女子高生・日代千鶴 、頭と顔はいいが他はいろいろと残念な大神和臣、負けん気の強い毒舌女子・狩生玲奈など個性豊かな面々。やがて打ち解けてゆく海崎。気づけば彼らはかけがえのない仲間となってゆく。一方、一生懸命な日代に恋心を抱くようになるが……相手は10歳も年下の女子高生。実験が終われば記憶も消える…切ないラブストーリーの結末は?
そして、リライフを終えた海崎が新たに選択する未来とは? 物語は、驚きと感動のラストへ―。
高校生に戻って<今>を精一杯生きる、青春ラブストーリーが誕生します。


なお、映画化決定に対し、作者の夜宵草、古澤健監督が到着!以下に掲載。

【「ReLIFE」作者:夜宵草からのコメント】

「ReLIFE」の映画化が決まったと聞いた時はとても驚きました。
普段から「ReLIFE」を応援してくださっているファンの皆様、
実現に向けてご尽力頂いた関係者の皆様、本当にありがとうございます!
原作やアニメ、舞台ともまた違う「もうひとつのReLIFE」として、皆様に楽しんで頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。


【映画「ReLIFE」監督:古澤健からのコメント】

お芝居をするということ、あるいは映画を作るというのは、とても不思議な体験です。
なんどそれを経験しても、それをうまく言い表すことができません。
原作の「ReLIFE」を読んだとき、どこかそんな夢のような体験との親和性を感じ、
同時にそれとは違うヒリヒリとした実感も味わうことができました。
それは「リライフ」というファンタジックな設定と、
誰もが経験する青春期の輝きと痛みが合わさっているからだと思います。
映画版「ReLIFE」では、映画館の暗闇でしか出会えないファンタジックな体験と、
いままさに高校生活を送っている若い人たちの日常を、
そしてかつて高校生であったおとなたちの思い出を、
もっと輝かせるリアルを追い求めてみようと思っています。


◎情報提供:TSUTAYA

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