『第56回 ミス日本コンテスト2026』ファイナリスト13人紹介(写真45枚) 【Reporter:福西美緒、西小路心緒】

「ミス日本コンテスト2026』ファイナリスト13人(鈴木日苗, 寺地真杏奈, 辻本祐佳, 正木由優, 志村美帆, 石澤春菜, 岡田帆夏, 野口絵子, 平嶋萌宇, 石原菜月, 網倉瑞姫, 山邊美穂, 永田愛実)撮影:ACTRESS PRESS編集部

2025年1月25〜26日に開催予定の『第58回ミス日本コンテスト2026』を前に、開催告知とファイナリスト13人の紹介発表会が12月8日、都内で開催された。

ミス日本とは、「日本らしい美しさ」をかかげ、社会で活躍することを後押しする日本最高峰の美のコンテスト。現存する日本のコンテストでは最も古い歴史を持ち、これまでも女優だけでなく、映画監督、政治家、音楽家など分野を問わず活躍する女性を多く輩出している。勉強会を重ね、「内面の美」「外見の美」「行動の美」の3つの美を磨いてきた13名が自身で選んだ衣装で姿を見せた。
紹介発表会では、ファイナリストが1名ずつ自己PRを披露した。

多くのファイナリストがアナウンサーやモデル、俳優などメディアに出る職業を志望。まずは今大会で日本の頂点を目指す。
来年1月25日に新宿京王プラザホテルにて、前日審査(社交力審査)、翌26日に最終審査(振袖・ドレス・スポーツウェア・質疑応答など)と結果発表が行われる。

リポート1本目では、ファイナリスト13名をご紹介します。
「ミス日本コンテスト2026』ファイナリスト13人(鈴木日苗, 寺地真杏奈, 辻本祐佳, 正木由優, 志村美帆, 石澤春菜, 岡田帆夏, 野口絵子, 平嶋萌宇, 石原菜月, 網倉瑞姫, 山邊美穂, 永田愛実)撮影:ACTRESS PRESS編集部

「ミス日本コンテスト2026』ファイナリスト13人(鈴木日苗, 寺地真杏奈, 辻本祐佳, 正木由優, 志村美帆, 石澤春菜, 岡田帆夏, 野口絵子, 平嶋萌宇, 石原菜月, 網倉瑞姫, 山邊美穂, 永田愛実)撮影:ACTRESS PRESS編集部
「ミス日本コンテスト2026』ファイナリスト13人(鈴木日苗, 寺地真杏奈, 辻本祐佳, 正木由優, 志村美帆, 石澤春菜, 岡田帆夏, 野口絵子, 平嶋萌宇, 石原菜月, 網倉瑞姫, 山邊美穂, 永田愛実)撮影:ACTRESS PRESS編集部

【Reporter:福西美緒、西小路心緒】ACTRESS PRESS編集部
リポーターは、福西美緒(慶應義塾大学)、西小路心緒(早稲田大学)が担当します。

【NO1:鈴木日苗】

21歳・神奈川県出身・立教大学3年・170cm

鈴木日苗

「日本のメンタルヘルスの意識向上に貢献 したい」という想いを軸に活動をしている鈴木さん。内閣府事業の障害分野・日本代表としてイ タリアに派遣され、専門施設でのボランティ アを行ったそうだ。日本でも心のバリアフリーが広がる共 生社会を築くため、将来は生きづらさを抱える人の心に光を灯せるような公認心理士 を目指している。

鈴木日苗

深いネイビーのワンピースで登場。白いラインが上品さを際立たせ、凛とした美しさを引き立てている。姿勢よく微笑む表情は、知的で落ち着いた魅力に満ちていた。

鈴木日苗

【No2:寺地真杏奈】

26歳・愛知県出身・チェコ国立マサリク大学医学部24年卒・168cm

寺地真杏奈

チェコ国立マサリク大学医学部を卒業し、 EU圏の医師免許を取得した寺地さん。現在は日本の医師免許取得に向けて学んでいる。6年間の欧州生活で、多様な価値観や人の温かさに触 れ、世界の広さと人の尊さを学んだそうだ。将来は日欧ダブルライセンスを生かし、国や文化を越えて人々の心と身体を支える医師を目指す。

寺地真杏奈

ワインレッドのレースワンピースで登場。繊細なレースが華やかさを添え、落ち着いた色味が優雅な雰囲気をつくり出していた。柔らかい笑顔には、見る人をそっと包み込むような魅力があった。

寺地真杏奈

【NO3:辻本祐佳】

19歳・京都府出身・同志社大学1年・165cm

辻本祐佳

旅行好きの両親の影響で多くの場所を訪れ、小学生の頃 から短期留学や海外旅行で約6か国を経験している辻本さん。現地の方々とそれぞれの国の物価の事、価値観、日本について話す中で、日本のおもてなしの心の素晴らしさを改めて誇りに思ったそうだ。この文化を広める一人として、 笑顔の大切さを語った。

辻本祐佳

淡いピンクに赤のアクセントが入った上品なドレスで登場。クラシカルな柄が可愛さと大人っぽさを両立させていた。

辻本祐佳

【NO4:正木由優】

20歳・東京都出身・早稲田大学2年・164cm

正木由優

15年間、日本が世界に誇るダンサーが率いるバレエ学校で、内面から輝く美しさを目指してきた正木さん。舞台に立つ中で、「伝えることの大 切さ」を学んだそうだ。現在はバレエで培った表現力を社会で役立てたいと考え、アナウンサーを志している。

正木由優

鮮やかなブルーのフリルワンピースで登場。立体感あるデザインが華やかに揺れ、彼女の明るさを一層輝かせていた。柔らかく目元を弧に描く笑顔は、見ているだけで元気をもらえるようだった。

正木由優

【NO5:志村美帆】

19歳・東京都出身・慶應義塾大学1年・162cm

志村美帆

幼い頃から祖母に ヴァイオリンを習い、 中高時代はオーケストラ部に所属し仲間と 心を一つにして響きを重ねてきた志村さん。現在も音楽ボランティア活動を続け、演奏を通して人とのつながりや感謝の気持ちを大切にしている。大学では法学を専攻し、学んだ法律の知識を活かして人を支える存在になりたいと語った。

志村美帆

淡いピンクのツイード調ワンピースで登場。白い襟が清楚さを際立たせ、全体に上品で可憐な印象を与えている。はにかむような笑顔は、優しく心に寄り添ってくれる温かさがあった。

志村美帆

【NO6:石澤春菜】

21歳・東京都出身・国際基督教大学4年・161cm

石澤春菜

14年間続けた「新体操」での挑戦では、怪我やスランプを乗り越え、精神力と忍耐力を磨いたそうだ。この経験で得た「何度でも立ち上がる力」と、海外生活で培った柔軟な視野と語学力を生かし、将来は国内外で環境問題の解決に貢献したいと語った。

石澤春菜

ラベンダーカラーのレースワンピースで登場。透明感のある色合いと繊細な柄が、彼女の柔らかな雰囲気を美しく引き立てている。穏やかに微笑む姿は、落ち着いた魅力を放っていた。

石澤春菜

【NO7:岡田帆夏】

19歳・兵庫県出身・国際基督教大学2年・153cm

岡田帆夏

命を守るライフセーバーとして全国大会へ出場し、現在は部長として仲間を率いる岡田さん。かつて25メートルも泳げなかった彼女は、“誰かの笑顔を守りたい”という想いで、夏も冬も海で訓練を重ねている。海に囲まれた日本に住んでいるからこそ、自然と共に生きる知恵を広めたいと考えている。

岡田帆夏

シンプルなホワイトワンピースで登場。両肩にリボンのデザインが施されており、可愛さも演出していた。すっきりとしたシルエットが彼女の美しさを一層引き立てていた。

岡田帆夏

【NO8:野口絵子】

21歳・東京都出身・慶應義塾大学3年・158cm

野口絵子
幼い頃から父に教わる大切なことは、いつも山の中にあった。「自分の命を守るのは自分だよ」。野口さんは国内外の山に挑み続け、天気や雪崩の危険、無理の有無など、常にリスクを先に考え判断してきた。その中で身についた“自然を読み取る力”こそ生命力だと感じている。だからこそ、五感を通じて自然に触れられる環境学校をつくりたいと考えている。山に入り空気に触れ、水に触れ、風の音を聞く。自然を恐れず、支配せず、自然と対話する力を社会に育てたい──その思いが野口さんの原点だと話した。

野口絵子
落ち着いたレースに大胆な切り替えデザインが映える衣装で登場。上品さと個性が同居した印象を与える。

野口絵子

【NO9:平嶋萌宇】

22歳・福岡県出身・筑波技術大学4年・161cm

平嶋萌宇

平嶋さんは手話言語レポーターとして、多くの人の想いを手話で届けてきた。言葉が誰かに届く瞬間こそが原動力だという。手話に関する発信を通して多くの出会いが生まれ、企業とのコラボや講演など、手話を広める活動にも取り組んできた。東京2025デフリンピックでは、デフサッカー応援サポーターとして会場でサインエールを届けた。「私にとって手話は、心と心を繋ぐ大切な言語。これからも手話言語と共に、一人ひとりの想いが届く未来を作っていきます」と話した。

平嶋萌宇
淡いピンクの総レースが柔らかな雰囲気を引き立て、清楚さと親しみやすさを感じさせるスタイル。

平嶋萌宇

【NO10:石原菜月】

21歳・東京都出身・玉川大学3年・162cm

石原菜月

「スポーツが生み出す力で、人と人とが支え合える社会をつくりたい」と石原さんは語る。競技エアロビックの日本代表として世界選手権に出場し、日本の美しさと情熱をダンスで表現した経験から、応援が人の心を動かす力を強く実感したという。現役選手として活動する傍ら、地域の子どもたちに体を動かすことの大切さを伝える取り組みも続けており、そこには年齢や立場を超えた笑顔のつながりが生まれている。スポーツには、人の心を前向きなエネルギーに変える力があると感じている。将来はスポーツを通じて勇気と感動を届けるスポーツキャスターとして活躍し、ミス日本として一人でも多くの人の心を明るく照らしていきたいと話した。

石原菜月
シンプルなホワイトドレスで登場。ブローチがアクセントとなり、洗練された端正さを際立たせている。

石原菜月

【NO11:網倉瑞姫】

20歳・埼玉県出身・早稲田大学2年・164cm

網倉瑞姫
早稲田大学の2025年度モデルとして、「ワセジョはダサい」という偏見を覆し、輝く学生の姿を発信する役割を担ってきた。また、フィリピンでの同世代との交流プロジェクトでは、日本のきれいな水や整ったゴミ処理設備が当たり前ではないことを実感した。生活の豊かさこそ幸せの指標だと思っていた網倉さんにとって、現地の人々が口をそろえて「幸せだ」と語っていたことは特に印象的だったという。これらの経験から、偏見は“知らないこと”から生まれるのだと感じた。多くの世界を見てみたいという自身の強みである好奇心を生かし、ミス日本の活動を通して「知らない」を少しでも減らしていきたいと考えている。また、高校生新聞のライターや学生リポーターとしての経験を基に、将来は報道の力で自分が学んだ世界、見てきた世界を伝えていきたいと語る。

網倉瑞姫
ナチュラルカラーのワンピースが優しい印象を生み、柔らかな髪型と相まって穏やかな雰囲気を演出していた。

網倉瑞姫

【NO12:山邊美穂】

21歳・大阪府出身・関西外国語大学1年・167cm

山邊美穂
小学生の頃、目を輝かせるアフリカの子どもたちに魅了され、いつかアフリカへ行くという夢を抱いた。その夢は南アフリカ共和国で実現し、子どもたちの力強さから大きな元気をもらって帰国したという。帰国後は日本各地を巡り、お弁当に込められた愛情など、言葉以外の「思いやりの表し方」に気づき、日本の良さを再発見した。将来は子どもたちに関わる仕事を選び、世界中の子どもたちへたくさんの愛情を届けていきたいと語る。

山邊美穂
ボディラインを美しく見せるタイトなホワイトドレスで、都会的で凛とした存在感が際立っていた。

山邊美穂

【NO13:永田愛実】

20歳・長崎県出身・日本大学2年・171cm

永田愛実
高校時代には長崎高校野球のイメージガールを務め、球児の懸命な姿を声で応援し、その熱気を視聴者に届けてきた。被爆地・長崎で育ったことから、核兵器廃絶を訴える高校生一万人署名活動にも参加し、街頭で平和の大切さを自分の言葉で伝えてきた。視聴者から「あなたの声を聞くと球場の熱気まで伝わってくる」と言われたことは、遠くにいても心に届く“声の力”を実感した瞬間だったという。球児の情熱も平和への祈りも、声を上げ続けることで初めて届くと感じており、声には人を励まし、笑顔にする力があると信じている。これらの経験から、自分の原点には“笑顔で誰かを応援したい、未来につなげたい”という思いがあると気づいた。これからも現場に足を運び、自分の目で見て耳で聞き、肌で感じたことを声を通して多くの人に届けていきたいと語った。

永田愛実
花柄のシンメトリードレスが華やかで、軽やかさとエレガントさを両立したスタイルとなっている。

永田愛実

和田あい
冒頭にミス日本大会委員長の和田あいより挨拶があり、ここまで勉強会などを通して努力を重ねたファイナリスト13名たちへ、励ましの言葉が贈られた。

多くのファイナリストがアナウンサーやモデル、俳優などメディアに出る職業を志望。まずは今大会で日本の頂点を目指す。
来年1月25日に新宿京王プラザホテルにて、前日審査(社交力審査)、翌26日に最終審査(振袖・ドレス・スポーツウェア・質疑応答など)と結果発表が行われる。

【INFO】

「ミス日本コンテスト2026』ファイナリスト13人(鈴木日苗, 寺地真杏奈, 辻本祐佳, 正木由優, 志村美帆, 石澤春菜, 岡田帆夏, 野口絵子, 平嶋萌宇, 石原菜月, 網倉瑞姫, 山邊美穂, 永田愛実)撮影:ACTRESS PRESS編集部
公式サイト:https://www.missnippon.jp/

【感想】

福西美緒(慶應義塾大学)、西小路心緒(早稲田大学)ACTRESS PRESS編集部 REPORTER
地区大会の頃よりも、勉強会を重ねてきたことで、ファイナリストの皆さんが自分の夢について堂々と語る姿に感動しました。言葉に自信と覚悟が宿っていて、その成長を間近で感じられたことがとても印象的でした。
1月の本大会も半年間の集大成として、頑張っていただきたいなと思います!(福西美緒)

関東地区大会から続けて取材させていただきましたが、ミス日本ファイナリストの皆さんは、第一印象からとても品があって、立ち姿や話し方にも自信と責任感がにじんでいました。短い時間でしたが、それぞれが自分の言葉で思いを語ってくださり、取材を通して「美しさ」に対する価値観の広がりを感じました。これから始まる本大会でも皆さんが自分らしさを存分に発揮して、たくさんの方々に魅力が伝わって欲しいなと思います!(西小路心結)


◎ACTRESS PRESS編集部
取材・文:福西美緒(慶應義塾大学)、西小路心緒(早稲田大学)
撮影:仲西一成(Scketto)

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