『第58回ミス日本コンテスト2026』が1月26日、京王プラザホテルにて開催された。
ミス日本コンテストは、「日本らしい美しさ」を磨き上げ、社会で活躍することを後押しする日本最高峰の美のコンテストだ。日本の将来を担うことが期待される女性たちが出場する。審査基準に掲げるのは、「日本らしい美しさ」。内面・外見・行動の美の3つの美しさからなるという。これらを兼ね備えた人物を世に多く輩出し、社会の発展に貢献する。そして努力を重ねた女性たちの中から、日本女性の美の最高位としてミス日本の称号が贈られる。ミス日本コンテストの始まりは1950年。これまでに芸術芸能、学問研究、政治経済、医療スポーツ、行政など様々な分野で活躍する女性を50年以上にわたって輩出してきた。
本日行われた最終審査では、着物審査(自己PR)、ドレス審査(ウォーキング登場、質疑応答)、スポーツウェア審査(ウォーキング登場、質疑応答)が行われた。

左より
正木由優(準ミス日本)
永田愛美(ミス日本みどりの大使)
野口絵子(ミス日本グランプリ/ミス日本「海の日」)
志村美帆(ミス日本「水の天使」)
平嶋萌宇(ミス日本ミス着物)
リポート1本目は、グランプリを受賞した野口絵子さんの審査、授賞式、囲み会見をご紹介します。
【野口絵子】

21歳・東京都出身・慶應義塾大学3年・158cm
アルピニストの野口健を父に持つ。
【着物審査】

上品な赤紫色の着物で登場した野口さん。下半身には、細かな花模様が生地いっぱいに敷き詰められていた。

様々な花が舞うようなデザインが印象的だ。ここでは自己紹介が行われ、「私の夢は、自然を学びの場とした環境学校を作ることです。」と話した。
【ドレス審査】

ベースの水色に光沢感のある金色の模様がアクセントとなるドレスで登場した野口さん。歩くたびに光るドレスとしなかやに腕を広げながら歩く姿は女性らしく美しかった。後ろに向いた際に行った、両手を後ろに広げた羽ばたきのポーズは、まるで彼女の将来を連想する様なもので、とても印象的だった。

質疑応答では、政治評論家の金子恵美さんから「誰かに投票してもらうために自分にキャッチコピーをつけてアピールするとしたら?」という質問が投げかけられた。これに対して野口さんは「私は現場の声を大事にする人である」とした。

また、その理由を「日本の避難所は快適だろうと思い込んでいたが、能登震災のボランティアとして、避難所の現場に行って初めてそうではないことを知ったんです。これはテレビで見たからではなく、足を運んだからわかったこと。どんな場所でも自分の目で見て声を聞くことは大事だと思ったので、これからも現場に足を運ぶことを大切にします」と話した。
【スポーツウェア審査】

このコンテストのために作られた特別なスポーツウェアで登場した。

登山を登頂した時の喜びを象徴するポーズをとった野口さん
質疑応答では、プロダンサーのTAKAHIROさんから「ミス日本を象徴するポーズをとり、その理由を説明してください。」という質問が投げかけられた。

ここでは、「苗を植える」ポーズをとり、その理由を「私は、時に自分が日本人であることを忘れてしまっている社会になっていないか考えるんです。日本は森と共存して生きてきたのに、最近は木を伐採したり、本来の目的を見失ってしまうのではないかと。今回のミス日本での勉強会を通して、私たちが日本人であることを誇りに思いながらここで学んだことを植えて、木が生えて、新しい森を作っていく、そんな意味を込めました。」と答えた。
【授賞式】

ミス日本「海の日」とのダブル受賞に驚いた表情をする野口さん

左~高橋彩乃さん(ミス日本「海の日」2025)

昨年度ミス日本グランプリの石川満里奈さんから襷とトロフィーが授与された。



「ダブル受賞できると思っていなかったので、こんな素敵な賞をいただけて本当に嬉しいです。

私が人生で挑戦したものの中で1番ハードルが高かったと思います。

この受賞はミス日本として活動してほしいと託されたと思っているので、責任を持ちながら1年間活動したいと思います。」とコメントした。
【囲み会見】

Q,ミス日本グランプリ受賞を誰に一番に報告したいですか?
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Q,女性のリーダーである小野田大臣を見て何か感じるものはありましたか?
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Q,ご自身の理想とする姿はありますか?
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【INFO】
https://www.missnippon.jp/
【感想】
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◎ACTRESS PRESS編集部
◆文:酒井里愛(早稲田大学)
◆取材:村上佳連(慶応義塾大学)
◆撮影:仲西一成(Scketto)
◆リポーター記事:https://actresspress.com/category/report/








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