シンガーソングライターの柴田淳が、11月21日(土)よる11時から放送のBS-TBS『土曜スタジアム~Sound Inn “S”』にゲスト出演する。普段、ライブ活動が多い彼女が、テレビで歌声を披露することは珍しく、特別な一夜だ。独自の世界観で、数多くの息の長いファンを持つ柴田淳が、今宵限りの歌声を披露!
『Sound Inn “S”』は、かつて「上質な音楽番組」の代表として、TBS系列にて放送されていた番組で、今年の4月から、BS-TBSにて復活し、毎月第3土曜日に、『土曜スタジアム』の枠にてレギュラー放送されている。最高のアーティストと最高のサウンドメーカー(アレンジャー)、さらに最高のミュージシャンが、この番組のためだけに、一堂に会し、「一夜限りで、時を超えた、ここでしか聴くことのできないサウンド」をお届けしている。
今回のアレンジャーは、坂本昌之と冨田恵一。
まずは、累計600万枚売り上げた、徳永英明の「VOCALIST」シリーズの全曲編曲を手掛けた、音楽家でキーボーディストの坂本昌之とのタッグ。曲は、13年前にリリースされた柴田淳の代表曲で、ファンの間で長年愛されている曲の、「月光浴」。柴田にとっても大切な一曲。
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1曲目の「月光浴」をアレンジした坂本昌之もピアノで参加してのテレビ初披露のセルフカバー曲は必見!
実は、13年前にリリースされたときに編曲を担当したのも坂本昌之であったという縁。二人にとっての思い出の曲でもある。その時の秘話も特別に披露される。
次なるタッグは、MISIAの「Everything」をはじめ、中島美嘉、平井堅ほか、数多くのミュージシャンのアレンジを手掛ける冨田恵一と。
2曲目は、柴田淳が中島美嘉に書き下ろした、「声」。今回初めてセルフカバーをする。柴田淳の柔らかい声が好きだと語る冨田恵一に対し、自分のことを知ってくれて入りたことだけでも嬉しいと語る柴田。
自分で作った曲とはいえ、中島美嘉の曲になっている曲をセルフカバーすることに不安を抱えながらの柴田淳…番組では、そのリハーサル風景からしっかりと見せていく。
はたして、どんなセルフカバーとなるのか…。
そして、3曲目は、サーカスの名曲、「Mr.サマータイム」を披露。これもまた、初めてというコーラスを従えての歌唱と、柴田淳には初めてづくしの今回の、『Sound Inn “S”』となる。
今回も上質で高級な一夜を、ぜひお楽しみに♪
11月21日(土)よる11時〜
BS-TBS『土曜スタジアム~Sound Inn “S”』
<今月のゲスト・柴田淳からのコメント>
この度は、貴重な体験、そして素敵なステージに立たせて頂き、本当にありがとうございました。
今回共演させて頂いたミュージシャンには、初めましての方もいらっしゃいましたが、日頃お世話になっている方もいて、私の世界観を確立した坂本昌之さん、そして、この方のベースで育ったと言っても過言ではないベーシスト・松原秀樹さんもいらっしゃって、とても心強く感じておりました。
また、憧れの冨田恵一さんとのコラボレーションは、本当に嬉しく感動してしまいました。
中島美嘉さんに提供した、「声」をセルフカバーさせて頂いたのですが、それを冨田さんにアレンジして頂き、そのアレンジを生で初めて聴くタイミングが、スタジオでのサウンドチェックだったので、チェックしなければいけないことは沢山あったのに、とにかく鳥肌もので、感動しながら歌ったのを覚えています。
セッションが終わった後も、控え室で冨田さんと長い長い立ち話が続き、いつかゆっくりじっくりとお話ししてみたいと思いました。
冨田さんとは、住む世界が違い過ぎると感じていたので、お会い出来る機会なんてあるわけないと思っていた方でした。
なのにこの番組で、その出会いが実現し、更に私の曲でセッションすることが出来ました。まさに夢の共演でした。
また、一曲をフルで、更に生演奏で、しかも何曲もだなんて、なんて贅沢なひとときだったんだろうと、歌手冥利に尽きるひとときでした。
緊張のあまり、終わってみてもふわふわした感覚で、あれは夢だったんでは?と思うほど、それは一瞬でとてもとても長いステージでした。
この秋、デビュー14年を迎え、いよいよ15周年に突入致しましたが、まだまだステージもテレビも不慣れな私です。いつかまたここで皆さんにお会い出来る機会を頂けましたら、少しでも成長した柴田淳をご覧頂けるよう、この感動と興奮を忘れずに、これからも精一杯歌い続けていきたいと思います。
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<プロデューサー・服部英司からのコメント>
透き通った歌声で、等身大の歌詞を表現する柴田さんが、今回の『Sound Inn “S”』では、様々な“初めて”に挑戦します。
デビュー当時から彼女の世界観を巧みに具現化してくれる音楽プロデューサー・坂本昌之氏を迎え、2人の出会いのキッカケとなった楽曲、「月光浴」をリアレンジ。
そして、コーラスグループのサーカスを世に出した名曲、「Mr.サマータイム」のカバーでは、生まれて初めてコーラスとの歌唱に挑戦します。
さらに、彼女の憧れの存在である音楽プロデューサー・冨田恵一氏のアレンジ・演奏により、中島美嘉さんに提供した楽曲、「声」をこれまた初めてのセルフカバー。
初めてのセッションには緊張と感動が複雑に交差するものです。
新しい世界観・サウンドを生み出していく柴田淳さんのパフォーマンスを存分にお楽しみ下さい。
ご覧いただいた方には必ず素敵な音楽との出会いが待っていると確信しています。
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<出演>
Vocal 柴田淳
Arrage&Piano 坂本昌之
Arrage&Piano 冨田恵一
Keyboards 佐藤雄大
Drums 江口信夫
E.Bass 松原秀樹
Guitar 古川望
Latin Percussion 川瀬正人
Strings 室谷光一郎ストリングス
Horn 今井仁志
F-Cho 大滝裕子
F-Cho 藤田真由美
Trumpet 奥村晶
Trombone 広原正典
A.Sax 竹野昌邦
@actresspress ご紹介して下さりありがとう御座います!お誕生日のメッセージも!
— 柴田淳/来年1.11パシフィコ横浜ライブ (@shibatajun) 2015, 11月 21
◎情報提供:株式会社BS-TBS