若月佑美、植樹を初体験!イヴ・ロシェ×美的・Oggi『美森プロジェクト』「君津イオンの森づくり」植樹体験に参加

若月佑美(わかつき ゆみ)『美森プロジェクト』/2022年11月6日、君津イオンの森

乃木坂46の元メンバーで、卒業後は女優や『Oggi』美容専属モデルとして活躍中の若月佑美(わかつき ゆみ)が2022年11月6日(日)、「君津イオンの森」にて、小学館の雑誌媒体『美的』『Oggi』と、ボタニカルビューティーケアブランド、イヴ・ロシェが取り組む『美森プロジェクト』参加し、植樹を体験した。

若月佑美(わかつき ゆみ)『美森プロジェクト』/2022年11月6日、君津イオンの森

若月佑美(わかつき ゆみ)『美森プロジェクト』/2022年11月6日、君津イオンの森

「君津イオンの森」とは、イオン環境財団が林野庁と君津市との協働で2021年より植樹を開始した森で、国有林の伐採跡地にみどりを再生するもの。過去2回の植樹では、のべ410名がヒメコマツや君津市の花であるミツバツツジをはじめ、千葉県に自生する17樹種、3,440本の植樹を実施してきた。今回は3回目として、さらに3,000本の植樹を実施している。

若月佑美も、植樹活動は今回がはじめて。
「恥ずかしながら、そもそも木の苗木ってどんな大きさのどういうものなの?という疑問を持っていたくらい無知だったので、森に入り実際に苗木を手にし、土を掘って埋めてという短い時間ではありましたが沢山勉強になりました。また美容好きとしては最近のコスメの元は自然由来が多かったり、自然無くしては生きていけないと常々思っているので自分の手で自然を作る手助けが出来たことが嬉しかったです。今回、『美森プロジェクト』に参加出来てとっても楽しかったです」と語った。

今回のイベントに参加したのは、若月佑美と、『美的』『Oggi』の読者組織からの応募者約40名。植樹がはじめてという人も多数であったが、イオン環境財団の指導のもと、森林の中で木を植えるという体験を楽しんでいた様子。今回は、スギとヤマザクラの2種を植えた。

若月佑美と、『美的』『Oggi』の読者組織からの応募者約40名『美森プロジェクト』/2022年11月6日、君津イオンの森

若月佑美と、『美的』『Oggi』の読者組織からの応募者約40名『美森プロジェクト』/2022年11月6日、君津イオンの森

スコップで穴を掘り、苗木を植える。

スコップで穴を掘り、苗木を植える。

参加者一同、「今回植えた苗木が将来どのように育っていくのか、とても楽しみにしている」と感想を口にしていた。

『美森プロジェクト』

「美森プロジェクト」とは、2022年に創立100周年を迎えた小学館と、日本上陸3周年を迎えるフランスのボタニカルビューティーケアブランド「YVES ROCHER(イヴ・ロシェ)」によってスタートした取り組み。
出版社として、将来の紙を確保しながらCO2の削減に貢献するために、1990年代から植林事業を続けている小学館。そして、環境活動に力を入れ、イヴ・ロシェ財団を通じて1億本の植樹を達成(世界35か国、2020年)しているイヴ・ロシェ。志を同じくする両社が目指すのは、「キレイを磨くことだけに留まらず、幸せを循環させたい」という想い。今後も身近な消費活動を通して、楽しみながら参加出来る取り組みを模索していく。

若月佑美・PROFILE

若月佑美(わかつき ゆみ)

若月佑美(わかつき ゆみ)

若月佑美(わかつき ゆみ)
女優として多くの映画・ドラマで活躍。
2020年Oggi6月号から、同誌の美容専属モデルを務める。
二科展にて特選賞に選出されるなどアートの才能も発揮。

◎ACTRESS PRESS編集部

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