世界的ミスコンテストの合同地方代表選考会「2021ベストオブミス」大阪大会を勝ち抜いた代表らが11月16日、大阪府、吉村 洋文（よしむら ひろふみ）府知事を表敬訪問した。訪問したのはミス・ユニバース・ジャパン・プレリミナリー大阪の宮丸 久実（みやまる・くみ）、ミス・グランド・ジャパン大阪の、徳勢 菜那（とくせ・なな）、ミスユニバーシティ大阪、木口 穂乃里（きぐち・ほのり）の3名。
宮丸 久実・徳勢 菜那・木口 穂乃里は、今年4月に大阪府大阪市で開催された2021ベストオブミス大阪大会で多数のファイナリストの中から各大会の大阪府代表に選ばれ、それぞれの日本大会へ大阪府を代表して出場した。
今回の訪問では、3名それぞれの日本大会結果の報告、そしてのベストオブミス大阪としての活動について話し、吉村知事は、「これから大阪の様々な行事に参加いただけると嬉しいです」と激励した。
木口 穂乃里んは「緊張しましたが、気さくに話してくださり、とても楽しい時間でした。私1人では微力ですが、大阪に貢献できるように努めていきます。」と語った。
宮丸 久実は、「いつか知事と大阪万博、そして私が司会進行として携わっている学生万博についてなどお話する機会があればなと夢を抱いています。大阪人としてこれからもっと大阪に貢献できるようまた社会奉仕できるよう活動して参ります」と今後の抱負と意気込みを語った。
ベストオブミス大阪は、毎年『美と健康』を推進するため、スポーツや美容、ファッションなどを通じて広く伝える活動をしている。ベストオブミスは、年に1回各都道府県毎に1大会のみ開催できる、「ミスユニバースジャパン」をはじめとする世界的ミスコンテストを含む3つの大会の合同地方代表選考会。
