今田美桜「花咲舞が黙ってない」、堀田真由「アンチヒーロー」、生見愛瑠「くるり〜誰が私と恋をした?〜」ガルアワに豪華キャスト陣が集結<GirlsAward2024S/S⑦>【Reporter:須田真輝絵】

今田美桜「花咲舞が黙ってない」、堀田真由「アンチヒーロー」、生見愛瑠「くるり〜誰が私と恋をした?〜」ガルアワに豪華キャスト陣が集結/2024年5月3日、国立代々木競技場 第一体育館にて開催『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』にて。(C) 撮影:ACTRESS PRESS編集部 (photographer: SHUN)

2024年5月3日、国立代々木競技場 第一体育館にて日本最大級のファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER(ガールズアワード)』が開催されました。

リポート7本目は、現在放送中のテレビドラマとのスペシャルコラボステージも大盛況!
今田美桜「花咲舞が黙ってない」、堀田真由「アンチヒーロー」、生見愛瑠「くるり〜誰が私と恋をした?〜」のステージと堀田真由、生見愛瑠のモデルランウェイを特集します。

【今田美桜「花咲舞が黙ってない」】

今田美桜/2024年5月3日、国立代々木競技場 第一体育館にて開催『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』にて。(C) 撮影:ACTRESS PRESS編集部 (photographer: SHUN)

今田美桜/2024年5月3日、国立代々木競技場 第一体育館にて開催『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』にて。(C) 撮影:ACTRESS PRESS編集部 (photographer: SHUN)

楽天モバイル SPECIAL STAGEにシークレットゲストとして登場した今田美桜。
事前告知なしのサプライズ出演に会場は騒然とした空気に包まれました。今田はノースリーブの華やかな赤いドレスに身を包み、大人の魅力を感じさせつつも、トレードマークのはじける笑顔はもちろん健在。愛らしいギャップで観客を魅了しました。

今田美桜/2024年5月3日、国立代々木競技場 第一体育館にて開催『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』にて。(C) 撮影:ACTRESS PRESS編集部 (photographer: SHUN)

今田美桜/2024年5月3日、国立代々木競技場 第一体育館にて開催『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』にて。(C) 撮影:ACTRESS PRESS編集部 (photographer: SHUN)

今田が出演するドラマ「花咲舞が黙ってない」は日本テレビで毎週土曜よる9時から放送中。池井戸潤原作の本作は、今田演じる主人公・花咲舞が、大手銀行の臨店班として銀行の不正を暴く痛快エンターテインメントです。

ステージでは共演者についての話題に。花咲舞の上司・相馬健を演じる山本耕史と今田は本作が初共演。今田は山本について「ムードメーカーで現場を盛り上げてくださる。マジックや心理テストなど色々と披露してくださるのですごく楽しい時間を過ごせています」と話しました。また、上川隆也演じる、花咲舞の叔父・花咲健が振る舞う料理は「本当に美味しくって。居酒屋さんのシーンが毎回楽しみで、あそこでどれだけ食べられるかみたいなのをいつもやって、毎回お腹パンパンで帰っています」と明かし、会場の笑いを誘いました。

【堀田真由・北村匠海「アンチヒーロー」】

北村匠海と堀田真由/2024年5月3日、国立代々木競技場 第一体育館にて開催『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』にて。(C) 撮影:ACTRESS PRESS編集部 (photographer: SHUN)

北村匠海と堀田真由/2024年5月3日、国立代々木競技場 第一体育館にて開催『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』にて。(C) 撮影:ACTRESS PRESS編集部 (photographer: SHUN)

日曜劇場「アンチヒーロー」とのコラボステージには、北村匠海と堀田真由が登場。

北村は自身が演じる赤峰柊斗にちなんだ赤色のシャツに、主演を務める長谷川博己をイメージしたという黒のセットアップをクールに着こなしました。堀田真由も自身が演じる紫ノ宮飛鳥にちなんで紫を取り入れつつ、弁護士らしくパンツスタイルでまとめました。

二人が出演するドラマ「アンチヒーロー」はTBS系列で毎週日曜よる9時から放送中。長谷川演じるアンチな弁護士・明墨正樹が常識を覆す、前代未聞の正義と悪の逆転パラドックスエンターテインメントです。

北村演じる赤峰と堀田演じる紫ノ宮は、明墨の弁護士事務所で働く同僚弁護士。
ガルアワMCの山里が「この二人が弁護士だったら弁護してもらうために何個か罪を重ねそう」と話すと、二人は「やめてください」と笑いながら促す一方で「どんな犯罪者も長谷川の手にかかれば無罪になる」と話しました。

堀田真由/2024年5月3日、国立代々木競技場 第一体育館にて開催『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』にて。(C) 撮影:ACTRESS PRESS編集部 (photographer: SHUN)

堀田真由/2024年5月3日、国立代々木競技場 第一体育館にて開催『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』にて。(C) 撮影:ACTRESS PRESS編集部 (photographer: SHUN)

ファッション雑誌『non-no』の専属モデルとしても活躍する堀田はnon-no × dazzlin Special Stageのランウェイにも登場しました。
“優しさフェミニン”をテーマに、春らしいピンクのワンピースでヘルシーな肌見せを演出。手に持った花束からひょっこり顔を覗かせる、あざとかわいい仕草で会場の心を掴みました。

【生見愛瑠・神尾楓珠・宮世琉弥「くるり〜誰が私と恋をした?」】

左より 神尾楓珠・生見愛瑠・宮世琉弥/2024年5月3日、国立代々木競技場 第一体育館にて開催『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』にて。(C) 撮影:ACTRESS PRESS編集部 (photographer: SHUN)

左より 神尾楓珠・生見愛瑠・宮世琉弥/2024年5月3日、国立代々木競技場 第一体育館にて開催『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』にて。(C) 撮影:ACTRESS PRESS編集部 (photographer: SHUN)

「くるり〜誰が私と恋をした?」とのコラボステージには、生見愛瑠、神尾楓珠、宮世琉弥が登場しました。

親指と人差し指を立てる「くるりポーズ」を決めてランウェイを歩き始めた三人。ランウェイトップで生見の両肩に二人が手を置き、三人の距離が一気に縮まると、会場からは大きな歓声が上がりました。

左より 神尾楓珠・生見愛瑠・宮世琉弥/2024年5月3日、国立代々木競技場 第一体育館にて開催『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』にて。(C) 撮影:ACTRESS PRESS編集部 (photographer: SHUN)

左より 神尾楓珠・生見愛瑠・宮世琉弥/2024年5月3日、国立代々木競技場 第一体育館にて開催『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』にて。(C) 撮影:ACTRESS PRESS編集部 (photographer: SHUN)

左より 神尾楓珠・生見愛瑠・宮世琉弥/2024年5月3日、国立代々木競技場 第一体育館にて開催『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』にて。(C) 撮影:ACTRESS PRESS編集部 (photographer: SHUN)

左より 神尾楓珠・生見愛瑠・宮世琉弥/2024年5月3日、国立代々木競技場 第一体育館にて開催『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』にて。(C) 撮影:ACTRESS PRESS編集部 (photographer: SHUN)

三人が出演するドラマ「くるり〜誰が私と恋をした?〜」は、TBS系列で毎週火曜よる10時から放送中。生見演じる記憶を無くした主人公・緒方まことが手元に残された男性用の指輪を手がかりに、“恋の相手”と“本当の自分”を探す、ラブコメミステリーです。
記憶を無くし、世界がくるりと変わってしまったまことの前に指輪がピタリとはまる三人の男性が現れることで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係のストーリー。神尾が演じるのは自称“唯一の男友達”の朝日結生。宮世は自称“運命の相手”の板垣律を演じます。

会場では今回参加できなかった自称“元カレ”・西公太郎を演じる、瀬戸康史からのビデオレターがサプライズで上映されました。ここで出演者同士の呼び方についての話題に。普段から「めるる」の愛称で親しまれている生見ですが、瀬戸は「こじじ」、宮世は「りゅびび」と呼ばれているそう。一方、神尾は「ふーさん」とあだ名システムの急な崩壊に笑いが起こりました。

生見愛瑠(めるる)/2024年5月3日、国立代々木競技場 第一体育館にて開催『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』にて。(C) 撮影:ACTRESS PRESS編集部 (photographer: SHUN)

生見愛瑠/2024年5月3日、国立代々木競技場 第一体育館にて開催『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』にて。(C) 撮影:ACTRESS PRESS編集部 (photographer: SHUN)

ファッション雑誌『CanCam』の専属モデルも務める生見。
ROYAL PARTYのステージでは、涼しげなホワイトのチュールトップスに、カジュアルな淡いライトブルーのジーンズを合わせて登場しました。キュートな笑顔とウインクで観客の注目を集めました。

生見愛瑠/2024年5月3日、国立代々木競技場 第一体育館にて開催『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』にて。(C) 撮影:ACTRESS PRESS編集部 (photographer: SHUN)

生見愛瑠/2024年5月3日、国立代々木競技場 第一体育館にて開催『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』にて。(C) 撮影:ACTRESS PRESS編集部 (photographer: SHUN)

MURUAのステージでは、グレーのセットアップを大人っぽく着こなし、クールな表情で観客を魅了。
生見の多様な魅力を感じられるランウェイでした。

【information】
Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER公式サイト:https://girls-award.com/

【感想】

ドラマが大好きで、今回ガルアワとコラボした三作品は全て視聴している私。撮影の裏側や共演者同士のエピソードも知ることができ、作品をもっと好きになりました。一ファンとして大興奮のステージでした。


須田真輝絵(上智大学)/2024年5月3日、国立代々木競技場 第一体育館にて日本最大級のファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』にて。ACTRESS PRESS(撮影:SHUN)

◎ACTRESS PRESS編集部
◆文:須田真輝絵(上智大学) ◆協力:Scketto
◆撮影:SHUN
◆リポーター記事連載一覧:https://actresspress.com/category/report/

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