11月17日(火)、GINZA MISS PARISにて、”和”をテーマにしたmade in Japanのスパ「WASPA」のグランドオープンを記念したプレス発表会が開催された。株式会社ミス・パリが新たに手掛ける「WASPA」は、礼儀、丁寧さ、おもてなしなど、「和のこころ」からつくられる「美」を追求した、日本を五感で体験できるMade in Japanのスパ。
（※上記写真・左より、2016 準ミス・インターナショナル第5位・川口 紗希さん、第3位・下村 彩里さん、2016ミス・インターナショナル日本代表・山形 純菜さん、藤原 紀香さん、第2位・増田ションフェルド茉莉さん、第4位・藤元 さやかさん。）
プレス発表会では、まず「WASPA BEAUTY アンバサダー就任式」が行われ、「WASPAサポーター」として、11月3日（火）に行われた2016ミス・インターナショナル日本代表選出大会の入賞者5名が艶やかな着物姿で登場。2016ミス・インターナショナル日本代表・山形 純菜さんは「WASPAを利用して、日本人女性としての美にさらに磨きをかけていきたいです」と抱負を語った。
続いて、「WASPA BEAUTY アンバサダー」に選ばれた藤原紀香さんが竹をあしらった京友禅の着物姿で登場。株式会社ミス・パリ代表取締役・下村 朱美氏より記念の認定状が手渡されると、「和の心から作られる美をどんどんみなさんに伝えていくべく、日々精進して頑張ります」と話した。
トークセッションでは、藤原紀香さんがオープンに先駆けて体験した「WASPA」のトリートメントの話題に。世界遺産の京都醍醐寺で健康長寿の祈祷を受けた国産青竹を使用した「青竹セラピー」や、瀬戸内の塩を使用した「塩スクラブトリートメント」について「本当に肌がつるつるになってすごくうれしかったです。心身ともに癒されました」と堪能された様子。また、「WASPA」は語学堪能なセラピストをそろえているため、「外国の友達がきたら、まずここに連れてこようと思いました。心身ともに旅の疲れを癒してもらってから、銀座散策に連れて行きたい」と語った。
「エレベーターが開いたら別空間。インテリアにも和を取り入れていたり、茶室があったりと、『WASPA』はエステでも従来のスパでもない、まったく新しいリラックスできる空間です。女性だけでなく男性も癒される空間ですよ」と笑顔でPR。
【WASPA BEAUTY アンバサダー・藤原 紀香 コメント】
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【WASPAとは】
「WASPA」は、礼儀、丁寧さ、おもてなしなど、「和のこころ」からつくられる「美」を追求した、「日本でしかつくれない、世界にひとつのスパ」。世界には各国独自の伝統的なスパがある一方で、日本には日本らしさや伝統が受け継がれた日本を代表するスパが存在していなかったが、このたびオープンする「WASPA」では、トリートメントはもとより空間・日本の伝統文化など、五感を通じて日本を深く体験できるmade in Japanのスパとして、国内外で唯一無二のサービスが提供される。
また、日本が観光立国を目指す中、観光のメインとして外国人のお客様にも積極的にご利用いただけるよう、語学堪能な専門資格を持ち併せた上級セラピストを揃えた。日本らしさを体験していただくために、エントランス横の「茶室」では、季節の和菓子とお抹茶をご堪能いただきながら生花や、お香でお客様をお迎えする。水は日本三大名水を使用し、日本の良きもので五感を包み込む。
トリートメントで使用するアイテムは、日本の最高級品だけを厳選。世界遺産の京都醍醐寺で健康長寿の祈祷を受けた国産青竹を使用したトリートメントや江戸時代から塩の生産地として繁栄してきた瀬戸内の塩、椿の品種と本数の多さでは日本一と言われる伊豆大島の椿油、薄い金箔を作る環境が整い生産の9割を占める金沢の金箔などを使用している。日本各地が誇る素晴らしい商材を使用することで、地方創生の一助となり日本への貢献も目指す。
【店舗概要】
■住所
東京都中央区銀座5-10-2 GINZA MISS PARIS 5F
※屋上の「WASPA天空」では貸切でのご利用が可能。
■営業時間
平日11：00-21:00、土日祝10:00-19:00
■電話番号：03-6757-6520
■アクセス：東京メトロ「銀座駅」「東銀座駅」から徒歩1分
■WASPA HP：www.wa-spa.jp
※サイト内で動画も視聴可能
◎情報提供：株式会社ミス・パリ
