元乃木坂46・中元日芽香、心理カウンセラーとして書籍第2弾発表!「なんでも聴くよ」​​

中元日芽香(なかもと・ひめか)元 乃木坂46 書籍『なんでも聴くよ。 中元日芽香のお悩みカウンセリングルーム』​​

乃木坂46の元メンバーの中元日芽香(なかもと ひめか​​)が、現在は心理カウンセラーとして活動している。彼女の書籍第2弾『なんでも聴くよ。 中元日芽香のお悩みカウンセリングルーム』が12月7日(木)に刊行となる。

前作は、2021年刊行の『ありがとう、わたし 乃木坂46を卒業して、心理カウンセラーになるまで』(文藝春秋)。アイドルとして活躍する裏で適応障害を発症し、休業期間を経て心理カウンセラーという新しい道を選ぶまでの数年間を綴った中元日芽香 初のエッセイとして話題となった。

そして、2作目となる本作は、現役のカウンセラーとして着実に経験を積んできた中元日芽香が、自らの経験を交えながら書籍上でカウンセリングを試みた“カウンセリング・エッセイ”。カウンセラーとして相談者に優しく寄り添う一方、素の「中元日芽香」の本音も大いにのぞかせながら、一般の皆さんから募集した38の悩みに回答していく。

中元日芽香(なかもと・ひめか)元 乃木坂46 書籍『なんでも聴くよ。 中元日芽香のお悩みカウンセリングルーム』​​

「自分に自信を持つことができません」「友人に必要とされていない気がします」「アイドルという夢は諦めた方がいいでしょうか」「病気と向き合い、克服していくべきでしょうか」など様々な悩みを抱える相談者たちに、中元日芽香はどのように向き合っているのか? 元アイドル、適応障害で休業、そしてカウンセラーにキャリアチェンジという彼女の独自の経験から導き出される言葉を読むことができる。

【中元日芽香からのコメント】

お悩みに答える本は、これまで識者・著名人から膨大な数が出版されています。私らしい温度感で、私らしい言葉選びで、相談者さんの感情に応答できるような一冊を形に残せたらと筆を執りました。

「これ他人に言っていいのかな」「誰かには話してみたいな、ひとりで抱えておくにはキツイな」といった、言葉にならない言葉ってありませんか。最初から順番に読んでもいいし、目次を見て気になるものから読んでもいいし。誰かの心の支えとなる一冊に仕上がっていたら嬉しいです。

中元日芽香・PROFILE

中元日芽香(なかもと・ひめか)

1996年4月13日生まれ。広島県出身。早稲田大学人間科学部eスクール卒業。2011年から6年間、アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーとして活動したのち、2017年にグループを卒業。認知行動療法やカウンセリング学などを学び、2018年にカウンセリングサロン「モニカと私」を開設、心理カウンセラーとしての道を歩み始める。2021年、初の書き下ろしエッセイ『ありがとう、わたし 乃木坂46を卒業して、心理カウンセラーになるまで』を刊行。現在はオンラインでのカウンセリングをメインに、メディア出演、執筆など多方面で活動中。

◎ACTRESS PRESS編集部

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