日本最大級のハロウィンイベント『カワサキ ハロウィン』(通称: カワハロ)のメインイベントが2019年 10月26日(土)・27日(日)、 川崎駅周辺エリアにて開催された。”カワハロ”の目玉でもある「ハロウィン・パレード」には1850人が参加、沿道に約12万人動員し、大いに盛り上がった。
昨年も大好評を博した、 新川通りの全6車線を完全に封鎖したダイナミックなパレードは、 日本最大級のハロウィンパレード。 全長約1.7kmのコースを、 全国から集まる個性豊かな衣装に身を包んだ多くの参加者がパレード行進した。 パレードを先導するフロート車には、 カワハロプロジェクトチームが数年前からオファーし続けついに今年出演が決定した『東京ゲゲゲイ』が登場。 令和初のテーマ“新時代への挑戦”を象徴するように、 パレードの先頭でダンスパフォーマンスやDJを披露し、 パレードを盛り上げた。
個性的・クオリティの高さ・楽しみ方などあらゆる面から参加者の仮装を評価し、 優秀仮装を決める伝統の「ハロウィン・アワード」は、 昨年より審査方法を大幅にリニューアルし、 今年も大盛況となった。各賞の審査結果は、 10月31日(木)12:00 各種公式SNS、 公式アプリ、 当ホームページにて発表となる。
今年初開催の企画として、近年川崎の新たな観光スポットとして注目を集めている「工場夜景」を臨みながら、ハロウィンパーティーに酔いしれる企画が開催された。 近未来のディストピアを彷彿させる船上の異空間で楽しむ超激的パーティに参加者は全員仮装し参加した。ゲストとして DJ Yamatoが出演し、新しいクルージングパーティーとなった。
10月26日には、今年初の親子限定企画「カワハロ・ランウェイ」が開催され、川崎駅のアーケード商店街“銀柳街”で長さ50mのランウェイショーが繰り広げられた。川崎駅東口にある商店街「銀柳街」のアーケード内に、 長さ約50メートルのランウェイが出現し、 211組1020名のお子様とファミリーが、 思い思いの仮装で登場。 スポットライトを浴びながらランウェイを楽しんだ。
◎川崎市