山本舞香、ドラマ『コタローは1人暮らし』のヒロインに決定!ヒモ彼氏に悩むキャバクラ嬢役で複雑な心情表現に挑む!

山本舞香、ドラマ『コタローは1人暮らし』のヒロイン

女優・山本舞香(やまもと まいか)が、テレビ朝日の連続ドラマ『コタローは1人暮らし』のヒロインに決定した。本作は、累計部数100万部を突破した津村マミ氏の人気コミックを初の映像化、関ジャニ∞の横山裕が初めて連続ドラマの主演を飾ることで早くも話題のハートフル・コメディー。売れない漫画家・狩野進を横山裕が、1人暮らしの訳アリ5歳児・さとうコタローを子役界のニュースター・川原瑛都が演じることはすでに発表済みだったが、そんな2人を取り巻く個性的な人物を演じる豪華キャスト陣が決定した。

山本舞香、ドラマ『コタローは1人暮らし』のヒロイン

ヒロイン・秋友美月を演じるのは、山本舞香。映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』『今日から俺は!!劇場版』、ドラマ『ハケンの品格』第2シリーズなど多数の作品に出演するほか、サバサバとしたキャラクターでバラエティー番組にも引っ張りだこの山本舞香が、狩野進(横山裕)やコタローと同じアパートで暮らすキャバクラ嬢・美月に息を吹き込む。

実はこの美月、いつも明るく元気な女性なのだが、実はヒモの彼氏にお金をせびられているという深刻な悩みを抱えているのだ。「コタローちゃんの前では明るい美月ですが、実は密かに抱えているものがあるので、その裏表をしっかり表現していきたいです」と語る山本舞香は、美月の複雑な心情をどう表現してくれるのでしょうか…!? そして、大人でも気づかない美月の表情の変化に、何かを感じとったコタローは…? コタローが引っ越してきたことで、隣人ながら初めて出会った狩野も少しずつ気になる存在となっていく。
美月と狩野、そしてコタローの間に芽生えていく、“優しい絆”に、注目が集まる。

【山本舞香(秋友美月 役)からのコメント】

原作を読んだとき、「美月ちゃんと私はあんまり似ていないけど、私でいいのかな?」と、少し不安になりました(笑)。でも、同じアパートで生活しながら、コタローちゃんをかわいがったり、見守ったり…。
美月たち大人が教えてあげることもあれば、逆にコタローちゃんから教えてもらうこともあるというような、みんなで支え合っていくストーリーがすごくステキだなと思いました。
美月はコタローちゃんの前ではすごく明るいんですが、実は密かに抱えているものがあるので、その裏表をしっかり表現していけたらいいなと思っています。物語が進むにつれ、狩野さんやコタローちゃんとの関係性が変化していき、美月は大きな選択を迫られます。ほかのキャラクターひとり一人の背景やストーリーも描かれているので、注目していただきたいです。
一つのアパートに住んでいる人たちが交流するというお話なので、楽しい撮影になりそうですよね! 横山さんとも瑛都くんともまだお会いしていないんですが、現場で仲良くなっていけたらいいなと思っているので、今から撮影が始まるのが楽しみです。
コタローちゃんくらいの年齢から大人まで、幅広い世代の方が楽しく観られるドラマです。ご家族やご友人など、皆さんで楽しんでいただければいいなと思います。

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