松本 まりか、ウエディングドレス姿を披露!恋愛観や結婚観を飾らない本音で語る

松本 まりか、ウエディングドレス姿

女優の松本まりか(まつもと まりか)が2023年8月23日発売の国内リゾートウエディング情報誌『ゼクシィ国内リゾートウエディング2023 Autumn&Winter』の表紙を飾り、ウエディングドレス姿を披露する。

松本 まりか、ウエディングドレス姿

松本まりかは「今回のオファーはすごくうれしかったです。ゼクシィは、10代から憧れの雑誌でした。しかも、今この年齢で『ゼクシィ』ができたこともすごくうれしくて。今結婚の平均年齢は上がっていってると思うので、逆に今の方がリアリティーがあるのかもしれないと思いました」と『ゼクシィ』の撮影が決まった時の想いを明かした。

撮影の感想は、「ドレスを着て歩いてると、周りの人たちが奇麗と言ってくれたり、幸せそうな顔に自然となるのを見ると、花嫁さんって周りの人を幸せにするすてきなパワーがあるんだなと実感しました。ウエディングドレスを着て奇麗にしてもらうと、女性って特別な美しさを放てるんですね。今回の撮影はジューンブライドの時期で、天気もお花畑というロケーションも最高の環境だったので、この撮影のために全てが味方してくれてる感じもしました。そして、ドレスはどれもかわいかったです」と幸せオーラ溢れる笑顔で語った。

松本 まりか、ウエディングドレス姿
松本 まりか、ウエディングドレス姿
松本 まりか、ウエディングドレス姿

「素直に『結婚したい!』って言葉に出来たことが嬉しかった」今の恋愛・結婚観を語る

松本まりかはは以前、”好きな人ができても、自分から行動は起こさなかった”と明かしたが、最近の恋愛観について訊かれると「行動を起こしてみるというのを楽しむのもありかなと。好きなら好きって言える方が、ちゃんと自分の幸せは自分でつかみに行く感じがしてかっこいいなと思っています」と今の素直な気持ちを教えてくれた。

さらに、結婚観については「いつかはしたい。でも結婚は自分が確立してからではないと考えられなくて。自分の足で立ち、心身共に自立し、ひとりで生きていけると思えて初めて自分は誰かと共に人生を歩めるチケットを手にすることができると思っていて。だから、恋愛よりも自分のすべき事を積み重ねることに重きを置いてきた人生ではありました。そんな中で今回『ゼクシィ』の撮影をして、素直に『結婚したい!』って言葉に出来たことが嬉しかったです。ようやく誰かと一緒に人生を交えてみようという段階に来れたのかな、、。お相手はこれからですが(笑)」と今回の撮影で結婚への思いが高まったことを明かしてくれた。

理想の相手とは自然と巡り会いたい。そのために大切にする自分との向き合い方

結婚への思いが高まったと話してくれた松本まりかの理想の結婚相手は、「頑張っていれば理想の方に自然と巡り会えるものだと思っているので、それまでは仕事やひとりの時間、友人との時間を楽しもうと思います。もし恋心を抱ける人がいたら奇跡だなと思うから、大事にしたいな」とのこと。

さらに、理想の夫婦像についても「お互いのことを尊重し合えて、成長し合えて高め合える関係性が理想です。夢見ていいのなら、ずっと恋していたいなお互いに(笑)」と明確なイメージを教えてくれた。

最後にこれから挑戦したいことについて訊かれると「仕事に関しては、面白いことを私にやらせたいって思ってくれるクリエイターの方たちがいてくれたらうれしいです。プライベートは、ようやく休みができてやりたいことや楽しいことが増えてきたので、ダイビングに行きたいなぁなんて思っていたのですが、実際はひたすら家事をしていました。(笑)毎日整理整頓して掃除をして、大切な友人にも出会えましたし、友人たちに料理振る舞って喜んでくれるのが幸せで本当に充実した休日を過ごせました。これからまた忙しくなるので、恋愛はしばらくおあずけモードです(笑)」と話してくれた。

松本まりか・PROFILE

松本まりか. marika matsumoto

marika matsumoto
1984年9月12日生まれ、東京都出身。2000年に女優デビューし、ドラマ『ホリデイラブ』で注目を集める。 主な出演作品は、ドラマでは『最高のオバハン中島ハルコ』(東海テレビ系)、『向こうの果て』(WOWOW)、『東京、愛だの、恋だの』(Paravi)、『それでも愛を誓いますか?』 (ABCテレビ)、『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系)、映画では『ぜんぶ、ボクのせい』、『夜、鳥たちが啼く』など。現在、大河ドラマ『どうする家康』が放送中。映画では『アイスクリームフィーバー』公開中。待機作には来年初夏公開予定の映画『湖の女たち』がある。

◎ACTRESS PRESS編集部

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