元乃木坂46のタレント、秋元真夏(あきもと まなつ/30)が8月23日に発売のウエディング情報誌『ゼクシィ海外ウエディング2023 Autumn&Winter』(リクルート)の表紙にてウエディングドレス姿を披露する。8月20日に30歳の誕生日を迎えたばかりの秋元真夏。大人な花嫁姿である。
秋元 真夏は「『ゼクシィ』はずっと知ってる雑誌だったので、とてもうれしかったです。結婚が身近な年齢になってきているので、ウエディングドレスを着て撮影できるのをすごく楽しみにしてました」とゼクシィへの思いを語っている。撮影の感想については「撮影の前にウエディングコースのエステや、美容院に行くなど準備したのですが、花嫁さんの気分を味わえました。撮影中もベールを着けてる瞬間はちょっと緊張感がありました。どんどん気持ちが高まる感じを味わえたのが楽しかったです」と撮影に向けて入念な準備をしたことも明かした。
また、今回のウエディングドレス姿を見せたい方については「撮影が決まって嬉しくて両親に連絡してたので、両親には絶対一番に見て欲しいです。モルディブに着いてからも、ホテルの部屋がすごいよってTV電話もしました」と明かした。
理想の結婚相手は?「しっかりしていて、駄目なところを見せても許してくれる人」
理想の結婚像について訊かれると「両親の結婚前のたくさんデートしてラブラブな写真と写真の思い出が書かれた母のメモを見たときに、両親みたいに仲がいい夫婦は素敵だなと思いました。私も旅行が好きなので、旅好きな人と写真撮ったりして思い出を残したいです」と教えてくれた。
また、理想の結婚のタイミングについては「時期は乃木坂を卒業してまだ間もないので、一旦お仕事をバリバリ頑張って、達成感を味わえたときにそういう人と結婚できたらいいなって思います。元々料理など家事が好きで、たまたま趣味が花嫁修業につながってる感はあるなって思ってます」とのこと。
さらに、理想の結婚相手については「私がだいぶおっちょこちょいなので、しっかりしてる人の方がいいのかな。あまり、人に悩み相談をしたり、仕事ではわがまま言ったりしないタイプだと思うので、唯一自分の隙を見せられる人だといいかな。駄目なところを見せても許してくれる人が理想です」と本音で語ってくれた。
理想の誕生日の過ごし方は?「サプライズとか好きなんです」
『ゼクシィ』の発売月でもある8月が誕生日の秋元真夏。
理想の誕生日の過ごし方について「この10年くらいは、毎回ライブのリハだったので、何もない誕生日は久々なんです。バレバレでもけっこうサプライズとか好きなんです。もし、隠してるのがばれちゃってても、それすらも『頑張ってくれたんだな』みたいな感じになるので、一人ではなく友達といたいですね」と明かしてくれた。
最後に今年の目標について訊かれると「30歳の大きな節目でもあるので、今回のゼクシィのような自分の中で素敵だなって思ってたお仕事だけど自分とは縁が遠いんだろうなって思っているものがたくさんあるので、30歳でも初めてのことに挑戦していきたいなって思っています」とこれからの秋元さんの活躍が楽しみになる目標を話してくれた。
秋元 真夏・PROFILE
Manatsu Akimoto
1993年8月20日生まれ。2011年に乃木坂46として活動開始。2019年からは2代目キャプテンに就任。2023年2月26日の横浜アリーナでのコンサートをもって乃木坂46を卒業した。同年3月1日より(株)ジャパン・ミュージックエンターテインメントに所属し、タレントとして活動中。
◎ACTRESS PRESS編集部
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