2021年10月12日、ヒューリックホール東京にて『ミス・ワールド2021 日本大会』が行われた。
ミス・ワールドは世界3大ミスコンの中で最も歴史が長く、参加国数は131ヵ国と世界最大規模のミスコンテストである。今大会には、応募総数7586名の中から全国6ヵ所で実施された予選を勝ち抜いた31名のファイナリストたちが出場した。
審査員として、2020年日本代表の金谷鞠杏、2019年日本代表の世良マリカらが参加。
【ミス・ワールド2020日本代表・金谷鞠杏】
秋田県出身/19歳
avexからメジャーデビューしたダンス&ボーカルグループ「GENIC」メンバー
審査員で登場。
2020日本代表として登壇して、スピーチを行った金谷鞠杏。
「人を幸せにしてあげるにはまず自分自身が幸せでなければならないと思います。だからこそ、みなさんが自分自身を大切にし、夢を描き、それを追いかけ続けることが本当の美しさだと感じました。
これからの自分の音楽活動が誰かの勇気となり光となり、このミス・ワールドへチャレンジするきっかけ、そして自分自身を愛するきっかけとなればいいなと思います。」と語り、ファイナリスト達へエールを送った。
会場では、金谷が所属するダンス&ボーカルグループGENICのメンバーと共に制作したという「Glowing」の映像が流れた。
スピーチにて「私は何が出来ただろうか、私が日本代表になってみんなは納得してくれただろうかとすごく葛藤する時期がありました。」と語った彼女。日本代表として、そして音楽活動をしている人間として何か形に残したいと考え、このGlowingという曲が出来上がったという。「私自身、そしてこれから世界に挑戦する新たな日本代表に向けて書きました。」と歌詞に込めた想いを語った。
金谷は授賞式でのプレゼンターも担当。
今年の日本代表、星たまきへトロフィーを渡したあと、自身がつけていたティアラを星たまきへ引き渡した。
右～星たまき（ミス・ワールド2021日本代表）
左から金谷鞠杏、準ミス・ワールド３名（冨田キアナ・武用華音・結那）
『ミス・ワールド2020日本大会』記事
https://actresspress.com/miss_world_japan20200924/
＜金谷鞠杏 SNS＞
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Instagram ：
https://www.instagram.com/mariannu_official/
【ミス・ワールド2019日本代表・世良マリカ】
神奈川県出身/18歳/慶應義塾大学ＳＦＣ
モデル
審査員として登場。
当時高校生でありながら、『ミス・ワールド2018日本代表』に選出された世良マリカ。
美しいビジュアルだけでなく、SDGsや環境問題に高い関心を寄せ活動を行なってきたことから、「完成しすぎJK」と話題に。モデルとしての活躍を続ける一方、今年4月からは慶應義塾大学ＳＦＣへ進学し政策や世界問題などを学んでいる。
https://actresspress.com/marika_sera-missworld_japan20200818/
＜世良マリカ SNS＞
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https://twitter.com/seramali_jsmn
Instagram ：
https://www.instagram.com/seramali_jsmn/?hl=ja
【information】
日本代表 星たまきは、2021年12月16日にプエルトリコで行われる世界大会へ参加する。
公式サイト：
https://www.missworld.com/
▼『ミス・ワールド2021日本代表』：星たまき記事はこちら
https://actresspress.com/missworld20211012/
◎ACTRESS PRESS編集部
取材・文：左～荒川麗（右～金谷鞠杏）
＜荒川麗 SNS＞
昨年は埼玉代表ファイナリストとして『ミス・ワールド2021日本大会』にて金谷ともステージにて共演。
Twitter ：
https://twitter.com/rei_arakawa
Instagram ：
https://www.instagram.com/rei.arakawa/?hl=ja
協力：scketto
https://twitter.com/scketto1
テレビ局、マスコミに就職を目指す記者・リポーターで参加。
