初代バチェロレッテ・福田萌子、パートナーと初めてのカップルインタビュー動画公開！

モデル、スポーツトラベラーで、『バチェロレッテ・ジャパン』の初代バチェロレッテを務めた福田萌子（ふくだもえこ）が、結婚情報誌『ゼクシィ』（2022 年 11 月 22 日発売 ※一部地域を除く）のとじ込み付録『福田萌子流お付き合いマナーmethod －結婚の常識&マナーBOOK－』に登場。そして、パートナーでマウンテンバイク選手の井手川直樹とふたりで、なれ初めやこれからについて話したインタビュー動画も公開となった。

たった数日で「親に会わせたい」独特すぎるふたりのなれ初めのエピソードとは

「自分自身にうそがなく、無理がない」福田萌子流の対人術をまとめる今回の企画。撮影では妊娠中の福田萌子がドレススタイルなどの衣裳姿を披露。幸せいっぱいの彼女にふたりのなれ初めについて伺うと驚きのエピソードが。「『お付き合いしましょう』という日は特になかったのですが、なんとなく一緒にいるようになってまだ 2～3 日しかたっていないときに『（井手川さんのご実家の）広島に帰ろう。親に会わせたい』って言われて、そのときは怖かったですね（笑）」。これに対して井手川直樹は「僕は言葉にするのが得意ではなくて感覚派なので、そのとき早く親に会わせたいってビビッときたんです」とタジタジ。福田萌子は「彼は下手すると生死を分けてしまうようなスポーツをする中で、直感をすごく大事にするタイプ。きっとそのときは鋭敏な感覚で何か大切なことを感じ取って、『この人だ』と思ってくれたんじゃないかと今は思っています」とフォローした。

名字はじゃんけんで決定⁉ 形式にとらわれすぎない愛のカタチ

婚姻届を提出するのではなく、パートナーという形を選んだ理由について、「今は必要性がないと感じていてパートナーという形になっているだけなので、今後必要が出てくれば届けを出すというのも考えます」と福田。「ただ、仮にそうなったらどっちの名字にしようかっていうのをよくふたりで話すんですけど、フェアに行きたいのでじゃんけんで決めます！」とちゃめっ気たっぷりに話すと、井手川も「本当にガチでいきますからね」と応戦。急遽本番を想定したシミュレーションじゃんけんが始まると福田が勝利するなど、ふたりの仲の良さが垣間見えた。

円満の秘訣は「ありがとうゲーム」？

また、初めてのふたりそろってのインタビューということで感想を伺うと、井手川直樹は「ただただ緊張しましたが、改めて整理する良いタイミングだったなと思います」と話すと、福田萌子は「実は普段からふたりで食事中に、例えば『どんな家庭を築きたい？』とかテーマを決めて話しているんですよ。そうするとお互いのことがよく分かるから」とここでも福田さん流のお付き合い術を披露。井手川は「あとは『ありがとうゲーム』もよくやります。日常の中でのありがとうも大事だけど、改めてお互いに感じているありがとうを伝え合うんです。このインタビューでも、僕が話しやすい空気を作ってくれてありがとう」と福田萌子に感謝を伝えた。「私こそ、一緒に出てくれてありがとう」という福田の返事に井手川は「なんか涙出ますね、感動する」と感無量でしたが、その様子を見て「いつもやってるじゃん」と笑顔の福田萌子であった。