女優でタレントの片瀬那奈(かたせ なな)が2018年6月5日(火)、横浜スタジアムにて開催された『TOYOTA☆横浜トヨペットナイター』横浜DeNAベイスターズ VS 埼玉西武ライオンズの始球式に登場した。
自身がファンと公言しているDeNAベイスターズの聖地、横浜スタジアムで人生初の始球式に臨んだ片瀬那奈。昨年12月にマイナーチェンジし生まれ変わったトヨタ「ALPHARD」に乗車し、自身のお名前にちなみ「77(なな)」の背番号がプリントされた横浜トヨペットのオリジナルユニフォーム姿で登場した。
172cmの長身からスラリと伸びた手脚を生かして、高々と腕を上げながらダイナミックに投球し、華麗なノーバンで捕手のミットに。トルネード投法をイメージし、人生初とは思えない“魅せるピッチング”を披露。投球後はおなじみの“シューイチポーズ”を交えながら観客を沸かせた。
始球式を終えて、片瀬那奈は「普段はほとんど緊張しないタイプですが、人生で一番緊張したかもしれない。甘めにつけて89点です。」と自身の投球を笑顔で振り返った。また、「いつも高い場所から見ているので、周りを見渡した時はとても気持ちよかったです。」とマウンドに初めて立った感想も披露。
「残りの11点を補う為に早く次またやりたい!」と、次回の登板に向けて意気込んでいる様子だった。
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