宮沢りえ、『FRaU』に登場!「母」について語る!

 

女優の宮沢りえが、6月12日発売の『FRaU(フラウ) 2015年7月号』(講談社)の表紙に登場。「母と私」がテーマの誌面では、インタビューで“りえママ”の愛称で有名で昨年9月に亡くなった「」について赤裸々に語っている。今では自身が一児の母でもあ宮沢りえが語る「母」。是非、誌面で読んでいただきたい。

そして、今回の写真の撮影は、なんと篠山紀信が手がけた。あの伝説的写真集『サンタフェ』以来の本格的な撮影。溶岩の山という過酷な環境下での撮影で宮沢りえの強さ、美しさが際立っている。(ロケ地:三宅島)

宮沢りえ-篠山紀信-撮影

なお、宮沢りえは2016年秋公開の映画『湯を沸かすほどの熱い愛』で「母親役」を演じる。大きな母性を持った母親役で、娘役は杉咲花が演じる。監督は、自主製作『チチを撮りに』がベルリン映画祭ジェネレーション部門に選出・上映されて評価の高い中野量太。

宮沢りえが映画でどんな「母」を演じるのか、今から楽しみだ。

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