石原さとみ、オフィスの一日における“あるある”シーンを熱演!明治ガルボ・新CMオンエア!

石原さとみ 明治ガルボ・新CM

女優・石原さとみ(いしはら さとみ)が、チョコレート菓子の新定番「明治ガルボ」の新TVCMに前回に続き起用され、2017年5月16日(火)から「すすめのポーズ」(30秒)篇が全国でオンエア開始される。

独自の製法から生まれる不思議食感が特長の「明治ガルボ」。新CMでは石原さとみがOLに扮し、オフィスで元気がないときにガルボを食べることで、様々な業務を元気に前向きにこなすことができるシーンを撮影。

石原さとみ 明治ガルボ・新CM

CMのテーマである 「ガルボかんで すすめ!」をチャーミングでコミカルな演技で表現している。

石原さとみ 明治ガルボ・新CM

一番の見どころは、石原さとみがオフィスの窓ガラスに向かって見せるシャドーボクシング。当日に協栄ジム所属のボクシングトレーナーから、撮影現場で30分以上にわたり直接指導を受けて作りこんだシーンだ。パンチはもちろん、身のこなしまで本格的な「キレ」があるシャドーボクシングは必見♪

石原さとみ 明治ガルボ・新CM

「元気が出ないOL」と「ガルボをかんで元気が出たOL」をキュートな表情で使い分けている石原さとみ。さすが女優の演技力で石原さとみの魅力があふれる作品に仕上がった。

▼「すすめのポーズ」篇(30秒)は、こちらにて視聴可能♪

OLに扮した石原さとみが、給湯室にて、会議に出すために20個ものコーヒーを入れているがやる気が出ず捗らない。そこでやる気を出すため「ガルボかんですすめ!」と言いながらガルボをかむと…。やる気を取り戻し、ファミレス店員も顔負けの想像を超えたトレー捌きでコーヒーを会議室に持って行く。

石原さとみ 明治ガルボ

お昼休み。人が少なくなったオフィスで電話対応に追われている石原さとみ。元気に対応するために「ガルボかんですすめ!」と言いながらガルボをかむと…。対応力が一気にあがり、同時に7本もの電話に対応。ものすごい勢いで電話対応をこなす。

石原さとみ 明治ガルボ・新CM

オフィスでコピーを大量にとっている石原さとみ。仕事で疲れた体を癒すために「ガルボかんですすめ!」と言いながらガルボをかむと…。やる気がみなぎって目の前のガラス窓に映りこんだ自分を相手に激しくシャドーボクシングを始める。

石原さとみ 明治ガルボ・新CM

CMの最後には、今回のテーマ「ガルボかんですすめ!」に合わせて、石原さんがガルボを持ってキレがあるポーズを決めている。

今回のCMではオフィスでの様々なシーンを抜き出した15秒バージョンも3種制作された。

①「すすめのポーズコーヒー」篇(15秒)

②「すすめのポーズ電話」篇(15秒)

③「すすめのポーズボクシング」篇(15秒)

【撮影現場レポート】

◎しなやかな動きに本格感漂うパンチ、プロ顔負けのシャドーボクシングに見守るスタッフも驚きの表情!真剣な表情の後、見せた満足げな笑顔と「楽しいー♪」の声!

協栄ジム所属のボクシングトレーナーから、撮影現場で30分以上にわたりボクシングの直接指導を受けた石原さとみ。はじめは手の動き・足さばき・体の向きなど基本的なことをひとつひとつ確認しながら練習を進める。 最初は首をかしげながら体に動きをなじませていた石原さとみだが、動きに慣れてくると次第に内容もレベルアップ、動きのリズムもテンポアップ!終盤にはトレーナーから全身を使ったストレートの出し方、ウィービングからのアッパーカットなど本格的な動作を汗をかきながら教わり、プロ顔負けのしなやかなシャドーボクシングを披露!周囲のスタッフから思わず拍手も飛び出ていた。練習を終えた石原さとみの「楽しいー♪」という声が笑顔と相まっていたのが印象的だった。

◎まさかの7件同時電話対応!早口で矢継ぎ早なセリフも難なくクリア!

右手に3本、左手に4本合計7本の電話を持ち、左右一つ一つの受話器に矢継ぎ早に対応する石原さとみ。監督のリクエストで細かくセリフを変えつつ、早口で電話対応をするという演技が求められたこのシーン。普通のビジネスマンでも慌ててしまいそうなこのシーンでも、日ごろ培ってきた演技力や過去出演してきたオフィスシーンの撮影の経験値が光り、一度も言葉に詰まることなくスムーズに演じ切っていた。ちなみに各受話器に対する的確な(?)返しはスタッフを驚かせていた。

◎意外に難しい?“コーヒーの注ぎ方”&ファミレス店員も顔負けのトレー捌き!

普段はカップを持ってコーヒーを注ぐ石原さとみにとって、 20個ものカップをテーブルに置いたまま、高い位置からコーヒーを注ぐことは難しかったようで、しかも表情を作りながらというのは見た目以上に難しい演技だった。注ぎ方ひとつとっても気分の上がっていない様子をいかに表現するか、ということで腕を伸ばしたり曲げたりと試行錯誤を繰り返しているようだった。しかし、ひとたびコツを掴むと、腕の延ばし方や表情についても監督の要望と自身のイメージをうまく取り入れ、イメージ通りのカットを撮ることができた。
また、コーヒーを運んでくるシーンではファミレス店員顔負けのトレー捌きを披露!両手に20個以上のカップを持ちながらも、1オクターブ高めの声色で「コーヒーです!」と元気に声を出している姿が印象的だった。

◎情報提供:株式会社明治

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