女優の広瀬すず(ひろせ・すず)が、ガラス、化学品、電子、セラミックスなど様々な素材を手掛ける会社「AGC」の新CM『AではじまりCでおわる素材の会社はAGC』に出演。本日2月9日からオンエア開始となった。目でも耳でも覚えてしまう!?シンプルなキャッチフレーズと広瀬すずのリズミカルで可愛らしい動きと表情が印象的なCMに仕上がっている。
新CMは、多くの方に「AGC」の社名を知っていただきたいという想いから制作され、様々な領域を支える「素材の会社」であることを、明るく元気に、そしてシンプルに伝えている。「AではじまりCでおわる素材の会社はAGC」とシンプルながらも耳に残るフレーズに合わせて、AGCの企業ロゴの札を上げ下げする広瀬すず。リズムに乗りながら楽しそうな広瀬すずさんの表情が見どころだ。
撮影では、スタッフと広瀬すずが、リズムに合わせて手動で企業ロゴの札を上げていくというスタイルで進んだ。撮影当初は「もう一回!と一言入れるタイミングがすごく緊張します。」と、タイミングやリズムを掴むのに苦労していた広瀬すずだったが、撮影が進むにつれマスターした様子に。現場でも監督やスタッフと笑いあう場面も多く見られ、終始笑顔が飛び交う和やかな撮影現場となった。
新CM公開を記念し、広瀬すずにインタビューを敢行。撮影や、「支えられているなと感じること」や「今年の目標」についても明かしている。
▼コチラにて視聴可能
【広瀬すず・INTERVIEW(インタビュー)】
≪撮影を終えて≫
–
≪CM のみどころ≫
–
≪AGCは素材の会社ということで、素材の力で製品を支えている縁の下の力持ちのような会社なのですが、広瀬すずさんにとって最近支えられたと思うエピソードを教えてください≫
急に忙しくなっても割とキレイを保てているというのは、母もそういう性格なので、その血を引き継いでいるのだと思います。
–
≪2021 年の目標≫
あとは、おうちにいる時間が増えて、自分で料理をするようになったので、楽しみながら自炊は続けたいな、というのが 2021 年の目標です。
–
≪視聴者へのメッセージ≫
–
広瀬すず・PROFILE(プロフィール)
1998 年静岡県生まれ。2012 年にデビュー後、数々の映画・ドラマに出演。2015年公開の「海街 diary」では、日本アカデミー賞、報知映画賞やその他映画賞で新人賞を受賞。2018 年には映画「三度目の殺人」で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞した。2019 年、NHK 連続テレビ小説第 100 作目となる「なつぞら」にてヒロインを務め、また同年に、舞台「『Q』:A Night At The Kabuki」に出演し、紀伊国屋演劇賞の個人賞を最年少で受賞した。2020 年は、映画「一度死んでみた」に出演し、第 44 回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。2021 年公開予定の映画「いのちの停留場」への出演が決定している。