平手友梨奈、大胆不敵なスタイルで都会を生き抜く反骨精神を表現!インタビュー掲載

平手友梨奈 ひらて ゆりな

女優、 歌手として活躍する平手友梨奈(ひらて ゆりな)が、新世代WEBマガジン『VOGUE GIRL』にて好評連載中の、毎月最も気になるガールにクローズアップする企画「GIRL OF THE MONTH」2021年9月のカバーに登場した。欅坂46のメンバーとして全シングル曲でセンターを務め、アイドルとして不動の人気を確率。2020年にソロ名義でリリースした『ダンスの理由』に続き、 2ndデジタルシングル「かけがえのない世界」を発表。 女優としても初主演映画で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、 規格外の存在としてクリエイティブの高みへと挑み続ける彼女が『VOGUE GIRL』では、 エッジの効いた大胆不敵なスタイルを披露。 ストイックなブラックスタイル、 釘のモチーフのジュエリー、 針やスタッズで装飾されたアヴァンギャルドなドレス、 反骨精神を投影したボンデージパンツなどをまとい、 「東京」という街で挑戦を続ける、 孤高な精神を表現している。

平手友梨奈 ひらて ゆりな

平手友梨奈/ VOGUE GIRL PHOTO:SARAI MARI @ SLITS (C) 2021 Conde Nast Japan. All rights reserved.

平手友梨奈 ひらて ゆりな

平手友梨奈/ VOGUE GIRL PHOTO:SARAI MARI @ SLITS (C) 2021 Conde Nast Japan. All rights reserved.

担当した『VOGUE GIRL』エディターは、 「不器用なまでに真っ直ぐに自分自身と戦い続ける彼女の魅力を、 パンキッシュなブラックスタイルでストレートに表現しました。 ビルの屋上での撮影では、 はしごを軽快によじ登ったり、 飛び降りたりと、 その運動神経の良さにも驚きました」と語っている。

また平手友梨奈は、 「どのスタイリングも強い個性があり、 印象的でした。 初めてのスタッフさんでしたが、 想像もしなかった現場での化学反応を楽しめました」と撮影を振り返った。 さらに、 『VOGUE GIRL』恒例の動画インタビューと撮影のメイキングシーンでは、 20歳になってした大人なこと、 自分へのご褒美など、 素顔を伺える質問に答えた。

※以下インタビューぺージより抜粋

――歌、 ダンス、 演技とジャンルを超えて活躍されていますが、 そんな平手さんでも「これは苦手だな」と思うことは?

基本的にすべてが苦手。 得意なものって本当にないんです。 結局、 苦手を克服するのって場数でしかないと思っていて。 いろんな現場を経験することによって、 気づきや学びがある。 それが成長に繋がっていくんじゃないかと。 なので、 いかに多くの現場を経験できるかは常に意識しています。


――これから始まる20代を、 どう過ごしていきたいですか? 目指したい女性像などはありますか?

この人素敵だなって思う女性はたくさんいるんですが、 自分がそうなるためにはもっと勉強が必要なのかなと思います。 経験値が少ないからこそ、 人より多く練習したり、 下調べしなきゃいけないなと。


――今、 新たに挑戦したいことがあれば教えてください。

バンジージャンプですね。 ずっと高い所は平気だと言ってるんですけど、 1回もオファーが来たことがなくて。 面白いリアクションがとれないからかな(笑)。 でもやってみたい気持ちはあるので、 プライベートでもいいから挑戦してみたいです。

「GIRL OF THE MONTH」特設ページ
https://voguegirl.jp/fashion/girlofthemonth/girlofthemonth202109/

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