(C)2015「DOCUMENTARY of 乃木坂46」製作委員会
24日、乃木坂46初のドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の公開が7月10日に延期されることが発表された。
この映画は、当初来月公開を予定していたが、2カ月後となった。
配給会社の東宝映像事業部、古澤佳寛氏からは「新たに追加取材したい人たちがおり、今なお撮影も続けていることから、関係各社と協議した結果、作品のクオリティーをより高めてほしいとの願いをこめて公開の延期を決定いたしました」と延期の理由が発表された。
乃木坂46は2011年8月の誕生以降、目覚ましい活躍をしてきたが、その舞台裏は あまり公開されてこなかったため、今回のドキュメンタリー映画には大きな注目が集まっている。
この映画では、メンバーそれぞれが、つらい過去をインタビューで振り返る形式を取っているようで、彼女たちのミュージック・ビデオを制作してきた丸山健志監督が手掛けている。
アイドルとして活動している乃木坂46だが、その舞台裏での彼女たちには、きっと「女優」としての側面が垣間見れると思う。非常に楽しみだ。
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