モデルで会社経営と敏腕な秦野真由美が舞台『流転の灯‐ルテンノアカシ‐』に出演!!!

秦野真由美・着物

モデルで会社経営も行っている秦野真由美(はたの まゆみ)が、2018年7月4日(水)〜7月8日(日)上演の舞台流転の灯‐ルテンノアカシ‐』に出演することが決定した。

【演出、桜拳之助が秦野真由美をヒロインに抜擢した理由】

総合演出、桜拳之助の友人で広告代理店の方から、舞台に興味のあるモデルさんがいるので一度紹介させて下さい。と言われご紹介頂いたのが秦野真由美さんでした。

最初に会った印象はとても明るく、礼儀正しく、今後の自分のビジョンをしっかり持っている素晴らしい方だなと感じました。

過去にも舞台への出演を何度かされている様で、出演した際のエピソードなどいくつか聞いていくうちに、考え方、感じ方、伝え方と、とても魅力的な方だなと感銘させられました。

秦野さん曰く、殺陣の芝居にとても興味を持っていたらしく、うちの劇団は殺陣を取り入れた芝居をメインに公演を打っている事を伝えると、殺陣はまだ不慣れですが是非やってみたいです。と目をキラキラさせ話していたのを覚えています。

未熟ながら私が開いている殺陣教室がある事を、秦野さんに伝えると次の稽古はいつですかと少し興奮気味の秦野さんに落ち着いてと宥めていました。

稽古スケジュールを伝えると先に立てていた予定をキャンセルし、参加するとの事。
その後、殺陣教室の稽古に何ヶ月か通い、秦野さんの成長速度の早い事に驚き、この方ならうちの作品のヒロインをお願いしてもきっと、素晴らしいお芝居、殺陣を創り上げてくれるのではと思い、改めてこちらからオファーさせて頂きました。

今現在、殺陣のシーン、お芝居のシーンを必死になって創り上げている最中です。

後、本番まで2ヶ月、秦野さんの更に磨きのかかったお芝居、殺陣に期待しつつ、微力ながら演出として彼女の魅力を最大限に引き出せる様、邁進していきたいと思います。

▼稽古中の映像は、こちらにて視聴可能♪

秦野真由美・舞台「流転の証」

劇団KⅢ第五回本公演『流転の灯‐ルテンノアカシ‐』 本公演概要

脚本・演出:桜浩之助 総合演出:桜拳之助
2018年7月4日(水)〜7月8日(日)

劇場:大塚萬劇場
(〒170-0004豊島区北大塚2-32-22/TEL:03-5394-6901)

料 金:当日・前売 3,500円/リピーター割 3,000円(要事前予約)

▼予約ページは、こちら♪
https://www.quartet-online.net/ticket/ruten-no-akashi?m=0iecefh

【TIMETABLE】
7/4(水) 19:00…緋
7/5(木) 19:00…蒼
7/6(金) 14:00…緋/19:00…蒼
7/7(土) 13:00…蒼/18:00…緋
7/8(日) 12:00…緋/17:00…蒼

【STORY】
‐人は永遠を渇望し、拒絶し、そして畏怖する‐

いつとも知れぬ時代。
この〝シマグニ”は互いの利権を主張し2つに割れ、
そして長年に渡り膠着している。
そんなクニで、不死と言われた男が一人死に場所を探し歩き続ける。
何年も、何年も。
永久とは人の感覚を奪い、苦しめていく。
そんな苦しみをさまよう男は、生きることに執着する凛に出会い、
そしていつしか、クニの動乱に巻き込まれていく。

生きることとは。
死ぬことは。
男が導き出した答えとは。

「命」をテーマに劇団KⅢが贈るSF時代活劇。

【CAST】
桜拳之助/桜浩之助/桜笑之助/青木五百厘/桜亨士郎
(以上劇団KⅢ)

薬師寺順(友情出演)
工藤竜太(友情出演)

秦野真由美
森脇公也
内間和浩

△TEAM緋
宮本京佳
小春
芳賀美咲
伊東沙織
ネロ
平岡誠至郎
NoRA
高田那由太
栗山楓薫
直井よしたか

▲TEAM蒼
高橋志帆
白石佳穂
山本こんぶ
小山ごろー
白石チカラ
橋本克己
瀬戸口桂一
康史
創真
堀江恭介

秦野真由美・舞台「流転の証」

【STAFF】
舞台監督:本多 亮太(LDA)
演出助手:あおき いおり
照  明:光田 卓郎(光☆工房)
音  響:久郷 清
殺陣振付:桜 浩之助
楽  曲:ますこさん(TIDELAND)
宣伝美術:桜 春斗
小 道 具 :桜華屋
衣  装:ごんし組
制  作:あおき いおり他
企画製作・主催:劇団KⅢ

●劇団紹介
2013 年 5 月に中野ポケットにて旗揚公演「桜花風龍伝」を公演。
拳之助の感覚的発想を元に、音楽・ダンス・殺陣を取り入れた誰でも楽しめるエンターティメント作品を目指す。
第二回本公演「罪忍」、第三回本公演「八重咲ク」では、殺陣の完成度と
人間の根底を描いたシリアスな一面が高く評価され満員御礼で幕を閉じた。

●見所
旗揚げ公演よりシリーズ化していた作品を完結させ、
1年の準備期間を経て、過去最多の出演者を迎え、新たな出発となる第五回本公演。
劇団の色ともいえる殺陣は『死合』とも呼ばれ、舞台上では本気の『殺し合い』がなされる。
泥臭く、そして美しく、生死をかけた戦いは正に『リアル』。
一瞬たりとも気が抜けない、そんな感覚を是非とも劇場で体感してほしい。

また、作中に使われる音楽は全て書き下ろし。
中でもテーマ曲は過去作品でも高評価を頂いている。
今作ではどんな花を添えてくれるのか、音楽も楽しみの一つとして頂きたい。

筆者
桜拳之助(劇団KIII座長)
1980年生まれ(鹿児島出身)

舞台「流転の証」
前列中央

18歳の時役者になる為上京、以後、映画、ドラマ、舞台と経験を積み、29歳の時大衆演劇の世界に飛び込み2年間役者修業、退団後、32歳で劇団KIII(ゲキダンケースリー)を立ち上げ都内近郊にて公演を打つ。
今作品『流転の灯‐ルテンノアカシ‐』総合演出兼出演

◎ACTRESS PRESS編集部

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