女優・清野菜名 主演!ロリエ 40 周年スペシャルムービー『ゆれ動いたって、いいんじゃない?』公開!主演・監督・音楽に結集した注目の20代女性へのインタビュー掲載!

清野菜名(女優)主演!スペシャルムービー『ゆれ動いたって、いいんじゃない?』

女優清野菜名(せいの なな)が主演するWEB動画ゆれ動いたって、いいんじゃない?』(1 分 48 秒)が、本日2018年10月1日(月)より公開された。発売40周年を迎える花王の生理用品ブランド「ロリエ」のスペシャルムービーだ。

本動画では、「20代前半の女性のゆれ動くキモチ」をテーマに、女優・清野菜名(23 歳)が、注目の現役女子大生監督・松本花奈(20 歳)とタッグを組んで、女性の大切な 1 週間に寄り添う「ロリエ」のメッセージを表現した。ささいなことで落ち込んだり、イライラしたり、時には何もかも投げ出したくなったりと、どこか気分が落ち着かず、周囲にも素直になれない主人公の清野菜名。そんな彼女が何気ない日常の中で、ゆれ動きながら、晴れやかな気持ちになっていく姿が、繊細かつ柔らかな世界観とともに描かれている。

清野菜名(女優)主演!スペシャルムービー『ゆれ動いたって、いいんじゃない?』

これまでの出演作で、自身と年齢や時代設定の異なる役を演じることが多かった清野菜名だが、本動画では、貴重な等身大の彼女の表情や仕草を観ることができる。

また、楽曲は、こちらも同年代のシンガーソングライター・Miyuu(25 歳)とコラボレーションし、本動画のために書き下ろした『on the wind』を使っている。ゆれ動く女性の日常を描いた歌詞と心地よいメロディーが、前向きに日々を歩む主人公の背中を押してくれる楽曲だ。

▼動画は、こちらにて視聴可能♪
http://youtube.com/watch?v=K3jDKfUi3-E

▼主演・監督・音楽のインタビューを盛り込んだメイキングムービーも公開され、視聴可能♪
http://youtube.com/watch?v=XWFpZysA2yA

WEBムービー『ゆれ動いたって、いいんじゃない?』概要

・タイトル : ロリエ 40 周年 WEB ムービー『ゆれ動いたって、いいんじゃない?』(1 分 48 秒)
・出演 : 清野菜名
・楽曲 : 『on the wind』 唄/Miyuu
・公開開始日 : 2018 年 10 月 1 日(月)
・公開先 : 花王「ロリエ」特設サイト
https://www.kao.co.jp/laurier/40th_cp/

STORY(ストーリー)

部屋でゴロゴロしている清野菜名が、ベッドと床の隙間から顔をのぞかせながら、「キライな私がやってきた」
とつぶやく。

清野菜名(女優)主演!スペシャルムービー『ゆれ動いたって、いいんじゃない?』

足の爪にマニキュアを塗っていた時、強い風の音にハッとして顔を上げる清野菜名。すると、干していた洗濯物が風で飛ばされていて、慌てて立ち上がった拍子に、マニキュアの瓶が倒れてしまい、洗濯物を持って戻ってくると、マニキュアの液体がラグマットに流れ出している。ため息をついて、ゴロンと仰向けになる清野菜名。

清野菜名(女優)主演!スペシャルムービー『ゆれ動いたって、いいんじゃない?』

床に落ちていたバドミントンのシャトルを、壁に投げる。

駅のホームで、彼氏から半分に割ったたい焼きを渡され、「いらないよ」と不機嫌そうに断る清野菜名。「何かあったでしょ」としつこく詮索してくる彼氏に、思わず「何もないってば」と大きな声を上げてしまい、二人の間に気まずい空気が流れる。

清野菜名(女優)主演!スペシャルムービー『ゆれ動いたって、いいんじゃない?』

美容院にて。美容師さんに髪型を聞かれ、「いつも通りで」と答える清野菜名だが、隣にいた女性が明るく染めた髪を見ながら、「自分じゃないみたい!」とテンションが上がっている様子を見て、やっぱり自分も髪型を変えた方がいいか悩んでいる。

清野菜名(女優)主演!スペシャルムービー『ゆれ動いたって、いいんじゃない?』

カラオケにて。友人たちが楽しそうに盛り上がる中、清野菜名が一人だけ膝を抱えて落ち込んでいて、「どうした?」と心配される。

夕方のマジックアワーに、駆け足で階段を上る清野菜名。街を一望できる高台から、思いっきり「わー!」と叫ぶ。
公園でジャングルジムの上から、シャボン玉を吹く清野菜名。

清野菜名(女優)主演!スペシャルムービー『ゆれ動いたって、いいんじゃない?』

ふと空や周りを見ると、たくさんのシャボン玉が浮かんでいて、その中の一つがポンと割れた瞬間、彼女の笑顔と、木々の間から光が差し込んでくる映像がインサート。

清野菜名(女優)主演!スペシャルムービー『ゆれ動いたって、いいんじゃない?』

朝、目覚まし時計が鳴る音で起きる清野菜名。今までの浮かない表情はすっかり消え失せて、庭でバドミントンのシャトルリフティングをしながら、楽しそうに遊んでいる。

電車で対面の席に座っている彼氏と清野菜名。彼女が彼氏の肩にそっともたれかかる。

清野菜名(女優)主演!スペシャルムービー『ゆれ動いたって、いいんじゃない?』

カラオケで友人たちとノリノリの曲で盛り上がったり、夜、部屋で映画のDVD を見ながら笑ったりと、いつもの
素直な自分を取り戻した清野菜名。

清野菜名(女優)主演!スペシャルムービー『ゆれ動いたって、いいんじゃない?』

最後は外に出かけて、歩いている途中、ふと立ち止まった清野菜名が、「さらっと笑おう。さらっと進もう」というナレーションをバックに、爽やかな笑顔を見せるカットで締めくくる。

清野菜名(女優)主演!スペシャルムービー『ゆれ動いたって、いいんじゃない?』 清野菜名(女優)主演!スペシャルムービー『ゆれ動いたって、いいんじゃない?』

撮影エピソード

けだるそうな仕草にも垣間見える凛とした美しさ
清野菜名の撮影は 7 月下旬、ロケを中心に 2 日間の日程で行われ、初日は都内の閑静な住宅街にある一軒家で、早朝からスタートした。横向きに寝転がって、ベッドと床の隙間から顔をのぞかせる場面では、少しけだるそうな表情をするシーンにも関わらず、モニターに映し出される彼女の自然な美しさに、思わずうっとりしていたスタッフ一同。どこからともなく「かわいい…」という声が漏れ聞こえてくるなど、現場はすっかり和やかなムードに包まれた。

微妙な表情の違いを演じ分ける豊かな表現力
風で飛ばされたベランダの洗濯物を拾うシーンでは、何とも切ない表情が印象的だった清野菜名。部屋に戻ると、足元のマニキュアが倒れているのに気付き、ベランダにいた時とは異なる残念そうな表情を浮かべた。
その微妙な表情の違いを演じ分けると、松本監督の口から、力のこもった「OK!」が。同世代の監督だからこそ引き出せた、自然体の彼女の繊細な感情表現がとても印象的だった。

シャトルリフティングで披露した抜群の運動神経
数々の映画やドラマでダイナミックなアクションシーンに臨み、バク転が特技という清野菜名、芸能界でも屈指の身体能力の持ち主。バドミントンのラケットで羽をポンポンと打ち上げるシーンでは、最初からミスなく 5回続けて、次には 9 回と、持ち前の運動神経とセンスを存分に発揮し、テイクを重ねるごとに回数を増やしていた。
撮影を終えた後、「結構うまくできたー!」とうれしそうな声を上げ、小さくガッツポーズを見せた彼女。体を動
かすアクティブなシーンを、心底楽しんでいる様子がうかがえた。

スタッフの頑張りに応えて OK テイクを連発!
2日目はm川沿いの遊歩道で、物語終盤の雨上がりのシーンの撮影を敢行。まだ 7時前の早朝にもかかわらず、気温は早くも 30 度を超えていて、本番が始まる頃には制作チーム全員、すっかり汗だくといった状態。そんなハードな状況で行われた撮影だったが、集中力を研ぎ澄ました清野菜名は短時間で OK テイクを連発。暑さにめげず頑張ったスタッフたちに、最高の形で応えると、ラストカット同様、晴れやかな笑顔で現場を後にした。

演者・監督・歌い手の 20 代女性トリオが奏でる絶妙のハーモニー
ゆれ動く女性の繊細かつ複雑な感情の機微を、等身大で表現した清野菜名。20 歳の松本監督とは同年代ということで、主人公のセリフや表情、仕草などのディレクションも、感覚的に共感し、理解し合えるところが多く、シーンにふさわしいお芝居を、自然体で演じていた。
また、本動画の楽曲を手がけた Miyuuも、清野菜名、松本監督と同世代だけに、3 人の調和したハーモニーが、20 代女性のキモチに寄り添う作品として、絶妙なリアリティーを演出していた。

清野菜名・INTERVIEW(インタビュー)

――ご自身と同じ「現代の 20 代前半女性」を演じて、どんな印象を持たれましたか?

今回は等身大の役ということで、あまり演じるということは意識せず、この作品の中に、私自身として登場しようという気持ちで臨みました。特に、最初の「嫌いな私がやって来た」というセリフは、ふに落ちるというか、とても共感できる言葉だなと思いました。うまく行き続けるということはなかなかなくて、どうしても負の連鎖みたいなこと
が起こってしまう時があって。自分としては少しでも良い方に進みたいんだけど、まったく反対のことをやってしま
って、もっと状況が悪くなってしまう。そんな状況が続いてしまう時は、本当に「あぁ、嫌な時間がやって来たな」と思います。


――監督は 20 歳で、清野さんと同世代の女性でしたが、撮影中の印象はいかがでしたか?

自分よりも監督の年齢が若いというのは初体験でしたが、あまりの落ち着きぶりに驚きました。私が 20 歳のころ
は、いろいろなことがうまく進められなくて、どうしたらいいのかも分からなかった。でも、撮影中の監督には迷い
がなくて、やりたいことが頭の中に映し出されているんだろうなと感じました。なぜそういう演技になるのか、ひと
つひとつ的確に分かりやすく伝えてくれましたし、実際に監督自身がやってみせてもくれたので、とてもスムーズ
にコミュニケーションが取れたと思います。


――清野さんの気持ちが「ゆれ動く」のは、どんな時でしょうか?

マイナスの方じゃなく、割とプラスの方の気持ちでゆれ動くことが多いかもしれません。たとえば、すごく天気が
良くて風が気持ちいい日、坂を上がっていたら、小学校とか中学校の頃を思い出して、スキップしたり、小走りし
たくなったりとか(笑)。その場の空気が、過去の自分が吸っていた空気と似ていると、昔の記憶と今がリンクして、ゆれ動く瞬間が結構あります。あとは、みんなで楽しくワイワイしている中で、急に寂しくなってしまうというか、ぽっかり心に穴が空いてしまったような感覚に陥ることは、過去も今も経験がありますね。


――ゆれ動いた気持ちに対して、何かしら対処することはありますか?

私の場合は、そうなってしまったら、落ちるところまで落ちようと思います。そうした方が戻ってくるのも早いというか。ゆれ動いた気持ちに対抗してしまうと、その分、長続きしてしまうんですよ。だから、自分はそういう気持ちになってしまったら、その時の自分を受け入れて、自然と気持ちが晴れてくるまで、流れに身を任せるようにしてい
ます。


――清野さんと同世代の「ゆれ動く」女性の皆さんにメッセージをお願いします。

思ったことを素直に伝えられないことも思いますが、私はそれでいいと思っています。うまく行かないことがあると、どうしても良くしようとカバーしてしまいますが、流れに任せた方が、時にはうまく事が運ぶこともあるような気がします。ぜひ皆さんも参考にしていただきつつ、この動画を見て、「ゆれ動く気持ち、あるよね」と共感してもらえたらとてもうれしいです。

<清野 菜名(せいの なな)・PROFILE(プロフィール)>

1994 年 10 月 14 日、愛知県出身。2007 年にティーン誌のモデルとして活動を始める。その後、
女優として活動。14 年に映画『TOKYO TRIBE』(園子温監督)でヒロインに抜擢。ヨコハマ映画祭
2015 最優秀新人賞受賞。押井守監督作『東京無国籍少女』で映画初主演、ジャパンアクションア
ワード 2016 最優秀女優賞を受賞。2017 年テレビ朝日、「トットちゃん!」では主演の黒柳徹子役。
2018 年 NHK 連続テレビ小説「半分、青い。」に出演、10 月からは日テレ「今日から俺は!!」にヒロ
インとして出演。

松本花奈監督 インタビュー

――本作品の企画を聞いた時、どのように感じましたか?

最近、女の子を撮るのがすごく楽しくて、元気な時と素の表情のギャップが、男性よりも大きいので、そこがすごく面白いなと思っているんですが。だから、今回の作品は、女性にしか分からない生理のときの気持ちを描くので、ワクワクしながら撮影に臨めました。

――動画制作に当たって、心がけたことをお聞かせください。

見た方に共感していただくということが一番にあって、そのために、日常の積み重ねのようなシーンが続いているのですが、でも、それならドキュメンタリーでいいじゃん、となるので、「ゆれ動く」をシャボン玉で比喩して表現しました。そういうファンタジー的な要素を、リアルな現実の映像とバランスを取りながら、どう見せていくかということにこだわりました。

――初めての CM 撮影でどんなことを意識しましたか?

私自身、映像は移動する時や待っている時とか、何かをしながら見ていることが多いので、最後まで見ていただくのってすごく難しいと思って、見る側の気持ちになることが大事だなと思いました。そこで、何を見た時にハッと食いつくのか考えて、キレイな色はひとつ、大きなきっかけになるのかなと思って、映像に色を使うようにしました。
マニキュアの瓶を倒すシーンも、普通なら「わー、もう最悪」という感じですが、床に飛び散った色がカラフルでキレイだなぁと思うこともあるんじゃないかなと。ちょっと見方を変えると、日常も良くなるということを、象徴的に表
現しました。
あと、普段の作品作りだと独りよがりになっちゃうこともあるんですけど、みんなでどうやったら見てもらえるかを
考えながら作っていったのは楽しかったです。

――清野菜名さんの印象について。

清野さんには、短い尺の中で、衣装をたくさん着替えていただくことで、日常を生きていることを表現していただきましたが、髪型とか衣装、あとはいる場所やそこにあるものによって、雰囲気がすごく変わる女性というか。すごく自然体で、その時その時をきちんと生きているという雰囲気が出ていて、とても素敵な女性でした。

――松本監督自身、気持ちが「ゆれ動く」のはどんな時ですか?

また、ゆれ動いた気持ちに対して、何かしら対処することはありますか?
私はけっこう、天気によって左右されるところがあって、晴れていたら、「あ、めっちゃ楽しい」となりますし、雨だったら、「あー、やだなー」となります。対処法は早起きで、たとえば、何時に寝ても 6 時半に起きると決めて、それ
ができた自分を褒める。あとは、その日にやったことを全部書き出して、今日はこれだけやったから、「まーいっ
か」と自分で自分を認めるというようなことは、たまにやりますね。何だか超ストイックな人みたいですけど(笑)。

――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

清野さんの透明感と、Miyuu さんの透明感のある声、歌詞がリンクしているところが見どころかなと思います。見
ていて、明るく前向きになれる作品に仕上がっていると思いますので、ぜひ繰り返しご覧になっていただけたらう
れしいです。

<松本 花奈(まつもと はな)・PROFILE(プロフィール)>

1998 年生まれ。慶應義塾大学在学中。初長編監督作品 映画「真夏の夢」が史上最年少の16 歳でゆうばり国際ファンタスティック映画祭に正式出品。翌年、映画「脱脱脱脱 17」が同映画祭にて審査員特別賞&観客賞を受賞。その後、渋谷・ユーロスペースにて単独公開される。その他の主な監督作に、ドラマ「平成物語」(フジテレビ)・ドラマ「恋のツキ(4.9 話担当)」・映画「過ぎて行け、延滞 10 代」・映画「スクールアウトサイダー」・HKT48 MV「キスは待つしかないのでしょうか?」・「Just a moment」・おとぎ話「ONLY LOVERS」など。第29 回東京国際映画祭フェスティバルナビゲーター就任。2018 年 4 月、TBS「情熱大陸」に密着される。

Miyuu  インタビュー

――楽曲制作に当たって、心がけたことをお聞かせください。

日常で急に寂しくなったり、誰かに頼りたくなったり、多くの女性が感じる気持ちを歌にすることって、最初は難しいのかなと思いました。それでも、絵コンテや資料を拝見していく中で、商品に対する思いや熱い気持ちが伝わってきたので、女性のゆれ動く気持ちとか、大事にしている言葉を歌詞に盛り込みつつ、聞いた人が「こんな気持ちの時あるなぁ」と共感できるような楽曲にしたいということを心がけました。

――20 代女性の等身大を描いた歌詞について、ご自身の体験を基に制作されたのでしょうか?

私自身も同世代の女性なので、きっとみんなこういう時、こういう感情になったり、こういう行動を取ったりするの
かなと、想像と実体験を織り交ぜて書きました。
曲作りについては、ギターでコードを弾きながら鼻歌を歌い、そこに書き出したワードを散りばめて形にしていく中で、ストーリー展開に合わせて、このシーンでこの歌詞が出てくるといいな、ということをイメージしながら作った感じです。

――実際の映像をご覧になってみて、いかがでしたか?

本当に素敵な映像になっていて、私がここでこの歌詞が出てきてほしいと思っていたタイミングで、清野菜名さんが素敵な演技をされていたのが、とても印象に残っています。私自身も、分かる分かると共感できるような場面がたくさんありましたし、日常の中に少しずつ希望の光が見えるような映像になっていたので、元気をもらえるなと思いながら、拝見させていただきました。

――Miyuu さん自身、気持ちが「ゆれ動く」のはどんな時ですか?また、ゆれ動いた気持ちに対して、何かしら対処することはありますか?

私の場合は曲作りの時にゆれ動くことがあって、思い通りに進まなくてイライラしたり、なんでうまくできないんだ
ろうって落ち込んだり。そういう時、朝起きてちょっとだけ走ってから取り掛かるようにすると、けっこう穏やかな気
持ちで作れることがありますね。それでもうまく行かない時は、寂しさや不安を全部受け入れて、いったん放って
置くというか。それから一人で散歩に出かけたり、ギターを持って近所の公園で歌ったりします。

――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

仕事でも学校でも、不安になったり、悩んだり、それによって気持ちがゆれ動いたりすることは絶対あると思いま
すが、いったんそれを受け入れて、全部ボーンと流しちゃってもいいんじゃないかなと。そういう自分の気持ちを
大事にしながら、ちょっとずつでも前に進んでいけたらと思います。映像を見て、曲を聴きながら、そんな気持ち
もあるよね、でも大丈夫、明日になれば忘れているだろうとか、そうやって前向きに捉えていただけたらうれしい
ですね。

<Miyuu・PROFILE(プロフィール)>

1993 年生まれ、大阪府出身の自然と旅を愛するシンガーソングライター。
京都のお寺や神社で、Maroon 5「Maps」、Bruno Mars「Just the Way YouAre」などをギターで弾き語りしている
動画を YouTube で配信。そのスモーキーかつ優しい歌声と、京都×洋楽という異色の組み合わせが注目を集め、日本のみならず海外でも再生されるようになった。現在は YouTube での動画公開と大阪・東京でのライブを中心に活動中。2016 年 9 月 7 日に 1st digital single「Southern Waves」をリリース。2016 年 12 月 21 日にインディーズ盤 EP「Where we’ll be」をリリース。2018 年 3 月、自然豊かな尾瀬の魅力について音楽を通して伝える「オゼ・ミュージック・アンバサダー」に就任

◎情報提供:花王株式会社

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