明日花キララの華麗なアクションが再びスクリーンに帰ってくる。2018年9月25日から明日花キララ主演による人気シリーズ 映画『アイアンガール』の最終話『アイアンガールFINAL WARS』がクランクインした。本作は、2012年に第1作目、2014年に第2作目が製作され、国内のみならず韓国、アメリカ、台湾、香港他で圧倒的な人気を得て、待望の第3作目が製作されることとなった。新たなキャストとして赤井沙希、天木じゅん、青柳尊哉などを迎えて本作でシリーズ完結する。
主演の明日花キララからのコメントと撮影中の風景の写真が到着した。
【明日花キララからのコメント】
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本作は、前作シリーズより更にスケールアップした世界になっている。シリーズを締めくくる、本格アクション作であり、同時に感動作。2019年春公開予定!
映画『アイアンガールFINAL WARS』概要
<映画・STORY(あらすじ)>
時は20XX年、日本にはサイボーグが日常に溶け込んでいた。人間は地球防衛のために人工知能JUDA(ユダ)を開発。経過は順調に思えた矢先、なんとJUDAが人間を襲い始めた。理由は、人間が核戦争を起こそうとしたことにあった。核戦争が地球を破滅に追いやる、それを企てる人間こそが地球の敵なのだと、JUDAは見なしたのだ。この人間VSサイボーグの戦いは、日本を壊滅的な状況にまで追いやった。そこに目をつけた軍事企業「4thダイアモンド」は、自らの利益を上げるために「超大量破壊兵器」の開発に乗り出した。その秘密兵器は完成を目前にしてテロ組織「アルカロイド」に奪われてしまう。完成すれば連合軍と最終戦争に陥る危険を察知し、自警団「レジスタンス」が立ち上がった。そんな中、一部の人間が、亡き後に殺人兵器に改造されてしまう。そのサイボーグたちは皆一切の記憶を消されていた。早乙女クリス(明日花キララ)も、その一人だった……。記憶を辿り戦い続けるしかないクリス。ある復讐のためにクリスの命を狙う最強サイボーグと化したダイアナ(赤井沙希)も、同じだった。レジスタンス隊員の葛城ジョー(青柳尊哉)が、二人を救おうともがくが……。そんな戦いの最中、クリスは運命的な出会いを果たす。その相手は謎の少女サラ(天木じゅん)。出会う前から、二人は不思議と心を寄せ合っていた。しかしそのサラこそが、「超大量破壊兵器」であるSARAだったのだ……。
出演:明日花キララ、赤井沙希青柳尊哉天木じゅん龍坐けーすけ亜紗美仁科貴ハヤテ平塚千瑛春田純一、他
監督:藤原健一
脚本:村川康敏
アクション監督:柴原孝典
制作プロダクション:ユニオン映画
制作協力:ANGLEアクション
協力:オフィスワイルド
配給・宣伝:渋谷プロダクション「IRON GIRL FW」製作委員会(ユニオン映画クレイオールインエンタテイメントプラステスワコー)
(c)「IRON GIRL FW」製作委員会