松井愛莉、地元・福島県の「美を醸すふくしまPR大使」に就任!「福島の発酵食品の魅力をもっと沢山の人たちに知ってもらえるように精一杯頑張ります」

松井愛莉、地元・福島県の「美を醸すふくしまPR大使」に就任

女優・松井愛莉(まつい あいり)が2023年7月3日(月)、福島県庁に招かれ、「美を醸すふくしまPR大使」の任命式に出席した。『美を醸すふくしま』をコンセプトに福島県内の豊かな発酵文化を活用して観光誘客を促進する「ふくしま発酵ツーリズム」の推進事業が行われており、地元・福島県いわき市出身の松井愛莉が就任。任命式では福島県知事より松井愛莉に任命証が授与され、福島の発酵食品に関する魅力やエピソードについて語った。

松井愛莉、地元・福島県の「美を醸すふくしまPR大使」に就任

【松井愛莉からのコメント】

「美を醸すふくしまPR大使」に就任することになりました松井愛莉です!

私自身も発酵食品が大好きで毎日のように食べているため、この度「美を醸すふくしまPR大使」の就任が決まった時は本当に嬉しかったです。

福島の発酵食品の魅力をもっと沢山の人たちに知ってもらえるように精一杯頑張ります。よろしくお願いいたします!


松井愛莉、地元・福島県の「美を醸すふくしまPR大使」に就任
松井愛莉、地元・福島県の「美を醸すふくしまPR大使」に就任

【「美を醸すふくしま」について】

「美を醸すふくしま」について

たとえば、麹。
味噌や醤油、清酒や甘酒のもとになる麹をつくる種麹。
これら1gには数億以上の麹菌が生きている。

発酵菌があるがままに生きることで、
食材の旨味が引き出され、香りが醸し出され、
人のカラダにとっても良い成分をつくり出し、美容と健康のサポートをしてくれる。

「会津」・「中通り」・「浜通り」。
気候や地形が異なる3つの地域をもつ福島県。

山、川、海。そして、水。
それぞれの風土と自然の恵みのなかで、じっくり時間をかけながら、
人と菌とともに醸してきた発酵文化。

福島が誇る「三五八漬け」。
会津の「にしんの山椒漬け」や「ひしょ納豆」。
中通りの「いかにんじん」や「紅葉漬け」。
浜通りの「さんまのみりん干し」や「切腹南蛮」。

食も旅も、ここに息づく生命体とともに。
福島をめぐると、人間の細胞がよろこび、元気になる。
心にも体にも、ゆるやかな調和が広がる。
本来のパワーが目覚め、人間の内なる美しさが醸し出されていく。

【福島県の発酵食の特徴について ~3つの気候が生んだ多様な発酵食~】

福島県の発酵食の特徴について ~3つの気候が生んだ多様な発酵食~

福島県には、気候や地形が異なる3つの地域がある。それぞれの気候に応じて、各地域で多様な発酵食が育まれてきた。

代表的な「三五八漬け」をはじめ、会津の「にしんの山椒漬け」や「ひしょ納豆」、中通りの「いかにんじん」や「紅葉漬け」、浜通りの「さんまのみりん干し」や「切腹南蛮」など。

福島県には多様な発酵菌が息づいており、地域ごとにバラエティ豊かな郷土料理を楽しむことができる。

松井愛莉・PROFILE

松井愛莉(まつい あいり)

1996年12月26日生まれ、福島県出身。
結婚情報誌『ゼクシィ』6代目CMガールに抜擢され、それ以降、モデル、女優と幅広く活躍。
主演作品として映画『癒しのこころみ〜自分を好きになる方法〜』(篠原哲雄監督)、ドラマ『社内マリッジハニー』『ブルーバースデー』など。
その他、映画.『総理の夫』(河合優人監督)、ドラマ『ホテルマン東堂克生の事件ファイル』等様々な作品に出演。Netflix映画『クレイジークルーズ』の出演も決まっている。
またモデルとしては、『GINGER』『CLASSY.』等様々なファッション誌に出演。女性からの支持を集めている。

◎ACTRESS PRESS編集部

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