女優の三吉彩花（みよし あやか）が10月5日、伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージにて、GIORGIO ARMANIによるアイコンバッグを紹介する「GIORGIO ARMANI la Prima（ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ）」ポップアップストアのキックオフイベントに出席。ポップアップの世界観をいち早く体験した。
三吉彩花は、ジョルジオ アルマーニの『クロスロードプロジェクト セカンドシーズン』でアンバサダーを務めており、先月開催されたミラノコレクションにも参加している。
ポップアップストアは、ピンクに彩られたジャングルの空間が展開されており、デザイナー ジョルジオ・アルマーニが自宅リビングで飼っているゴリラをモチーフにしたピンクのゴリラ「URI（ウリ）」が、三吉彩花を迎えた。約2m50cmもあり、今回のためにミラノからはるばる日本へやってきたものだ。
三吉彩花は「ピンクで華やかでかわいらしく、いたるところにジャングルのような飾りもあってステキな空間！URIは、すごく貫禄のあって、偉大な先輩感があります！」と感動した様子であった。
URI(ウリ)は、デザイナー ジョルジオ・アルマーニにとって、非常に象徴的な存在。もともと映画の小道具であったURIは、ジョルジオ・アルマーニと映画との強い結びつきを表すと同時に、環境とその保護に対するアルマーニのコミットメントの表れでもある。ジョルジオ・アルマーニは、2020年にURIと「GIORGIO ARMANI la Prima」のワールドワイドツアーをスタートさせ、その1年後の2021年にはURIをファッションショーのランウェイに登場させた。ブランドの重要なシーンに度々登場するURIは、アルマーニの動物や自然に対する大きな愛情の表れであると同時に、自然界を守ることの大切さを人々に伝えてくれる大切な存在。ジョルジオ・アルマーニはURIを通して「自然保護の分野においてファッションを通して関わり合いを持てることを素晴らしく思う。」と語っている。
現在、ゴリラは絶滅危惧種に指定されており、アルマーニ・グループは2020年にWWF（世界自然保護基金）イタリアに寄付を行い、その保護を継続的に支援している。その取り組みは今回のポップアップにおいても継続されており、ジャパン社はポップアップ期間中の対象商品売上金額の一部を株式会社三越伊勢丹と共同でWWFジャパン（公益財団法人世界自然保護基金ジャパン）に寄付する。
本ポップアップではこうした自然に配慮したモノづくりを表現するにふさわしい日本限定アイテムが登場。「ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ」としては初となるエコレザーを使用したバッグが3色（ホワイト・ブルー・ピンク）展開で発売された。
日本限定品: 価格 バッグスモール 145,000円 バッグミニ 125,000円 ウォレット 61,000円（全て税込）
日本限定品: 価格 214,500円（税込）
程よい大きさで使い勝手も抜群。3段階の調整が可能なショルダー、さらにバッグ内部は３つのコンパートメントに分かれ、小物ポケットを装備し、コンパクトミラーが付属されている。
また、「ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ」のデザインをトロンプルイユで表現したキャンパス地のトートバッグも伊勢丹新宿店限定品として、2色で登場した。
伊勢丹新宿店限定: 価格 129,800 円（税込）
日本限定: 価格 URI 67,100 円 ハリネズミ 77,000 円（全て税込）
日本限定品: 価格 バッグ 140,000円（税込）
日本限定品: 価格 バッグ 140,000円（税込）
なお、本イベントには、お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次がYOKO FUCHIGAMIに扮して登場。三吉彩花が「普段からオシャレに見せるためのバッグとの向き合い方」を訊くと、「バッグに何を入れるとかいうのはもう古いので、次元を変えないと。私は基本的にバックで寒天を固めたり、コーヒーゼリーを作ったり、おにぎりを入れたり、ピラフを入れたりしている。お弁当直接入れてもいいんです。物を入れるものと考えてはダメ。ファッションと食は隣り合わせだから。衣食住は切り離せないから」と、斬新すぎるバッグの使い方を提案した。
“GIORGIO ARMANI la Prima” ポップアップストア
・開催期間：2022 年 10 月 5 日（水）～ 10 月 11 日（火）
・営業時間：午前 10 時開店 ～ 午後８時閉店
・会場：伊勢丹新宿店 本館 1 階 ザ・ステージ
・住所：東京都新宿区新宿 3 丁目 14-1
・TEL：03-3352-1111（大代表）
◎ACTRESS PRESS編集部
