山之内すず、あの、とうあ（ウチら３姉妹）ステージの感想語る。新年度の目標や十代に向けてのエールも！＜超超十代⑥＞【Reporter：山崎詩音、兵藤雅恵】

2022年3月31(木)、渋谷ヒカリエホールで『超超十代 -ULTRA TEENS FES- 2022@TOKYO』が開催された。今回の『超超十代』は“超十代を超える”をコンセプトに、日本の若者の中心地である渋谷から多様なユーズカルチャーを発信。

女子大生記者リポート６本目は、モデル出演した、山之内すず、あの、とうあ（ウチら３姉妹）会見をリポート。

【会見】

【リポート動画】

山之内すず、あの、とうあ（ウチら３姉妹）

Q：皆さん、イベントを振り返ってみていかがですか？

山之内：超十代は私が初めて出演したイベントで、初出演から3年が経った今回は、3ステージのランウェイに加え、MCまで任せていただきました。超十代に成長させてもらっているなと感じますし、大好きな超十代に20歳になってからも出演できて非常に嬉しいです。ですが、高校生たちのキラキラした姿を見ると、ついつい十代と二十代の壁を感じてしまいます(笑)

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あの：初めてのランウェイで慣れていなかったこともあり、最初のランウェイでは皆さんの視線に耐えきれずに逃げてしまいました・・。残りのステージは逃げずに歩きたいです。本当にごめんなさい(笑)

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とうあ：私は初めて超十代に出演させていただいたのですが、有観客での開催でファンの皆さんがボードやうちわを作ってくれたことがすごく嬉しかったです。こうみえてラストティーンなので、もっとティーンの皆のことを盛り上げていけたらと思います。

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Q. 二十代の皆さんにお聞きしますが、十代の頃の思い出はありますか？

山之内：私は17歳からお仕事を始めたので、実際に学生らしい学生生活を送ったのは16歳までなんです。部活もしていなかったので、バイト漬けの毎日でした(笑) 17歳から20歳までの時期は、お仕事を一生懸命頑張らせていただいたので、他の子たちとはまた違った形の青春が送れたと思います。お仕事で制服を着たり、青春をたくさん経験させていただきました！

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あの：十代の思い出はあまりなく辛いことも多かったので、今青春を取り戻しています！(笑)

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Q：新年度の目標を教えてください。

山之内：お仕事を始めてから4年目に入り、今が一番お仕事を純粋に楽しめる時期です！新年度はもっと楽しんでお仕事をして、コロナが落ち着いたら日本の行ったことのない場所に行きたいです。日本の素敵なところをいっぱい見てみたいですね。

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あの：たくさんお金を使ってしまい財政が破綻しているので、春からはしっかり貯金をしたいです(笑)

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とうあ：私はマルチに活躍できる人になることが夢で、今年度はその夢に一歩でも近づけるような年にしたいです！9年間陸上をやっていて、走りには自信があるので「逃走中」に出演してみたいです！逃げ切れる自信がすごくあるので、ぜひお願いします(笑) 他にも水泳を習っていたので、またどこかで披露できる機会があれば泳ぎたいですね。それから高校三年間、地元名古屋のファッションショーに出演して、モデルのウォーキングの練習もしていたのでランウェイにも自信があります。色んなイベントに呼んでください！(笑)

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Q. 新年度を迎える十代の方にメッセージやエールをお願いします。

山之内：新しい場所に行ったり、新しい人と出会ったり、たくさんの変化があると思います。しかし、人と比べずに自分なりの生き方で、心と身体を大切に過ごしてください。

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あの：焦ることもあると思いますが、自分のペースで楽しみながら頑張ってください。

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とうあ：このご時世なので、ルールや縛られることも多いと思いますが、明るい未来を信じて、意思を曲げずに新年度を送ってほしいと思います。

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【モデルランウェイ】