ゆきぽよ＆ざわちんサンタ姿で登場「クリスマスメイク必勝法」伝授！【Reporter：松本栞・川口桃奈】

2020年12月17日に東京新宿区のドラックストア「ココカラファイン新宿三丁目店」の開店記念イベントが開催された。イベントには同社の塚本厚志社長、モデルの「ゆきぽよ」こと木村有希、タレントのざわちんが駆けつけ、終始メイクやクリスマストークに盛り上がった。そんなイベントを女子大生2名がレポートする。

令和のドラックストアとも言える、既存のドラックストアとは一味違うのがこのココカラファイン新宿3三丁目店。女性の美の健康を叶えるために、仕事帰りや週末のお買い物にも適していて新宿のど真ん中に位置していることで情報の発信地、また流行りの最先端にもなることだろう。メイク商品は通常の3倍と品揃えはもちろん、なんといても見やすさや買い物しやすさが注目のポイントになっている。

不織布マスクやおしゃれマスクと地域一番をめざしたマスクの品揃えも充実していた。海外の方も多く訪れる新宿であるため、店内には荷物を預けて買い物が出来るロッカーや他のドラックストアにはないアマゾンロッカーなども設置されている。

【テープカット】

左～ココカラファイン向井氏、ゆきぽよ、ざわちん、代表取締役社長塚本厚志氏
4名によるお店のオーブンを記念したテープカットが行われた。

【トークショー】

テープカット後に行われたトークショーでは、ゆきぽよとざわちんによる、普段メイクやクリスマスメイクについて熱いトークが交わされた。
メイクをするうえで常に“発色”を意識しているゆきぽよは、プライベートでもお仕事でも“ギャルメイク”。
現在のメイク法は2年半くらい変えることなく、自分の好きな顔になれるメイクを楽しんでいると自信気に話す。一方で、様々なメイクに挑戦し優れたメイク術を持つざわちんに対し「うらやましい、メイクを毎回変えることは、技術も必要だし、化粧品の勉強もしなければいけない。ナチュラルメイクもギャルメイクも両方できるからすごい。コツとか教えてほしい」と述べた。
そんなギャルメイク一本のゆきぽよに対し、「メイクのコツはきれいに仕上げるために線上であるラインを丁寧に作れるように意識することが大切、それだけでメイク上手いなとおもう。」と伝授続いて、サンタ姿で登場したゆきぽよとざわちんは数日後に迫っているクリスマスについての話へ。
ずばり、“クリスマスメイク必勝法”について自らの意見を交流。

ゆきぽよは、「クリスマスデートをするなら、目の周りのラメをいつもより1.5倍くらいにする。ラメをのせるだけでウルウルとした目になる。そしていつもは、はねめのラインを書いているが、クリスマスだけはたれ目にして女の子らしくしたいな。」と早くクリスマスを迎えたくなるようなメイク法を伝授。
ざわちんは「結構クリスマスというとゴールドやブラウンのイメージがあると思うんですけど、実はパープルもすごく相性が良い。」と柔らかくさわやかな大人クリスマスを連想させるようなメイク法を伝授。
最後に、特別な日の女性のメイクについて「そこに気づけるといいんですが…」というココカラファイン男性社員の意見に対しゆきぽよは、「とりあえずクリスマスの日は気づいても気づかなくても“今日いつもよりかわいいね”と言ってあげてね。女の子はその日は気合を入れているから。」と力強く明かした。

▼会見のリポート映像はコチラにて♪

【ゲスト紹介】

ゆきぽよ（木村有希）

モデルの「ゆきぽよ」こと木村有希。（1996年10月23日生）24歳。
2012年、雑誌「egg」の読者モデルとしてデビューを果たす。
現在は、日本のファッションモデルをはじめとして、タレント、グラビアアイドル、Youtuber　など多方面で活躍中。愛嬌あふれた笑顔と発言で、会場内を終始盛り上げた。

ざわちん

日本の女性タレント、ざわちん。(1992年8月16日生)　28歳
モノマネメイクのパイオニア的存在。
現在はyoutubeにて、マスクメイクに特化したものや目元メイクに特化したメイク法を多数公開。コロナ禍において、マスクが欠かせない今新しいマスクメイク伝授により、メディアにおいて再び脚光を浴びる。女性にとって、欠かせないメイクの最先端を行くざわちんのメイク情報量は誰にも負けない。