池田エライザが本日2024年4月10日(水)、東京都内渋谷で開催された「CHIVAS REGAL SHIBUYA POP-UP」オープン発表会に真っ赤な衣装で登場した。このPOP-UPは、2024年4月10日(水)から4月14日(日)まで渋谷ストリーム前 稲荷橋広場にて開催されるシーバスリーガル×WILDSIDE YOHJI YAMAMOTOコラボレーションイベントである。
真っ赤な衣装で登場した池田エライザ。コーディネートについて聞かれると、「今回は、WILDSIDE YOHJI YAMAMOTOとコラボレーションということで、世界観を合わせています。エッジが効いているのがテーマのひとつで、チュールやベルトなど、シーバスリーガルのコンセプトやYOHJI YAMAMOTOのブランドイメージと合わせて、遊び心を効かせてみました。」と紹介した。
続いて、今回のWILDSIDE YOHJI YAMAMOTOとのコラボレーションアイテムについて聞かれると「(コラボレーションアイテムを見ながら) えー、可愛くて全部好きです。私はとてもお花や、オーバーサイズの洋服を着るのが好きなので、このサイズ感のTシャツもとても好きです。」とコメント。お気に入りのアイテムを聞かれると、「まだ肌寒いので、このような日にサラッと着られるフーディーですね。後ろのフラワーラッケンブースのデザインがかわいいですね。」と答えた。
池田エライザは「生まれて初めてのバーテンダー」となり、カクテル作りにも挑戦。作成カクテルは、「フルーティライチ」で、彼女が監修したメニューだ。池田エライザは、自身が作ったカクテルについて「ライチの爽やかな香りとシーバスリーガルの香り、ヨーグルトの甘い香りが合わさり、バカンスに来たようなリラックスできる香りだと思いました。食前にも良いと思いますし、見た目も華やかなので食後のデザート感覚で飲むのも良いと思います。」と感想を明かした。バーテンダー体験を振り返って、「緊張しました。ひと手間加えるだけで、こんなにもご褒美になる飲み物ができるんだと思いました。家族が来る日やスペシャルな日にはこのようなカクテルを作りたいと思います。」と語り、「もし今の職業じゃなかったら、なりたかった職業とかはありますか?」という質問には、「俳優をやっていなかったら小説家になりたかった!」とのこと。新しい一面を見ることができた。
池田エライザは4月16日に28歳のお誕生日を迎える。まもなくやってくる誕生日。会の途中では、バースデーサプライズも実施し、誕生日ケーキがプレゼントされた。突然の展開に驚きながら「1ミリも想像できなかったです。まだ、自分の誕生日だと意識していなかったので、すごくびっくりしましたがとても幸せです。」と語った。
そして、「28歳の抱負は?」と聞かれると「変化を恐れないことだと思います。変わっていくものもたくさんとあると思いますし、変わらなかったこともあると思いますが、変化することが徐々に怖くなっていくことを予感したことがあるので、受け止めていけたらいいなと思います。」と語った。28歳の池田エライザの活動にも注目していきたい。
池田エライザ PROFILE
1996年4月16日生まれ、福岡県出身。
2009年、ファッション誌「ニコラ」の第13回ニコラモデル・ オーディションでグランプリを受賞。2011年、映画「高校デビュー」で女優デビューを果たす。女優業にとどまらず、映画監督、歌手、カメラマンなど幅広いジャンルで活躍。2020年には、自身が原案・初監督を務めた映画「夏、 至るころ」が公開。
最近では、映画『おまえの罪を自白しろ』 (2023年10月20日公開)に出演。NHK プレミアムドラマ『舟を編む〜私、辞書つくります〜』(2024年2月18日から放送)では主演を務めている。
◎ACTRESS PRESS編集部
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