”新潟市西蒲区を舞台にした昭和テイスト満載の青春映画”『ハモニカ太陽 ~春編 夫婦桜の木の下で~』公開中!

ハモニカ太陽 ~春編 夫婦桜の木の下で~

新潟市西蒲区を舞台にした昭和テイスト満載の青春映画『ハモニカ太陽 ~春編 夫婦桜の木の下で~』がVimeoにて公開されている。新潟市西蒲区役所と武蔵野美術大学の官学共同プロジェクトで制作し、 区の魅力を満載した短編映画で (制作:DRAWING AND MANUAL)、世界3大広告祭の一つであるニューヨークフェスティバル2017学生作品部門にて監督賞・撮影賞を受賞した短篇映画「にしかん」の続編。 登場人物たちの若き日を、 春・夏・秋・冬の4編で四季を通して描いている。

ハモニカ太陽 ~春編 夫婦桜の木の下で~

脚本・監督を務めるのはNHK大河ドラマのオープニングを数多く手がけ、 海外の広告祭でも受賞多数の映像作家で武蔵野美術大学教授の菱川勢一。 また、 数々の話題作を世に送り出す鬼才・清川進也が全編にわたりオリジナル音楽を手がけている。

そして、 主演は自ら劇団を主宰しオリジナル作品のプロデュース・脚本演出までこなす新進実力派女優・山田由梨とNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や大河ドラマ「真田丸」にも出演する今注目の若手俳優・大内田悠平。 春編は、 脚本・監督の菱川勢一が代表を務めるDRAWING AND MANUALと区が連携しながら地元の市民などもエキストラ出演などをし、一丸となって制作された。

【西蒲区の魅力が満載!】

昨年度の短篇映画「にしかん」に引き続き、 「きらり発見!西蒲区の魅力映像化事業」として西蒲区の誇る観光や産業、 自然、 人の温かさなどを四季折々あますところなく紹介していく短編映画「ハモニカ太陽」の第1弾、 春編。

春の舞台は角田山のふもと、 上堰潟公園のすぐ脇で布目地区にある夫婦桜。 50年ほど前から存在すると伝えられ、 その2本の木が寄り添う夫婦のように見える桜の木は、 西蒲区の隠れた景勝地だ。

景勝地「布目の夫婦桜」
(春編の舞台となった景勝地「布目の夫婦桜」)

夫婦桜・角田山
(夫婦桜からは角田山もすぐそばに望める)

【STORY(あらすじ)】

春の新潟。 農家の長男として生まれた阿部洋二〈大内田悠平〉は高校の同級生だった五十嵐遥〈山田由梨〉に恋をした。 洋二の猛アタックの末、 2人の交際が始まる。 高校を卒業後、 洋二は家業の農業を継ぎ、 遥は地元の旅行会社に就職。 おだやかに交際を続ける2人が、 満開の“夫婦桜”の下で誓ったこととは…?新潟市西蒲区を舞台に四季折々の鮮やかさや登場人物の成長、 人と人とのつながりを描くショートムービーの春編。 続く夏編、 秋編、 冬編は順次公開予定。 新潟を舞台にした前作 短篇映画「にしかん」の続編として、 登場人物の若き日を描く青春物語。

短編映画「ハモニカ太陽~春編 夫婦桜の木の下で の巻~」
実家の農家を継いだ洋二(大内田悠平)は、ハッキリしない性格。

短編映画「ハモニカ太陽~春編 夫婦桜の木の下で の巻~」
大学卒業後、 地元の旅行会社に就職した遥〈山田由梨〉。 気が強く、 明朗快活。

短編映画「ハモニカ太陽~春編 夫婦桜の木の下で の巻~」

夫婦桜は二人にとって思い出の場所。 そこで二人が誓ったこととは…?

▼作品はVimeoにて公開されており、こちらにて視聴可能♪

【短編映画「ハモニカ太陽~春編 夫婦桜の木の下で の巻~」 CAST&STAFF】

出演 山田由梨、 大内田悠平、 大原孟、 後藤梨沙、 藤井誠
助監督 市純一
撮影 辻本和夫
美粧 入江志帆
衣裳 武田まどか
製作補 鈴木友唯
配役 千葉直人
音楽 清川進也
編曲 山口大介、 岩田裕大
演奏 岩下順平(トランペット)、 高橋紫微(フルート)、 恵比寿なみ香(クラリネット)
製作 阿部和夫、 藤井誠、 石塚勝広、 沢栗みゆき、 大平智美、 渡邉拓哉、 宮川明
協力 布目自治会、 稲島自治会
車両協力 古俣重一
監督・脚本 菱川勢一
著作 新潟市西蒲区、 武蔵野美術大学
制作 武蔵野美術大学、 ドローイングアンドマニュアル

〈公開スケジュール〉
2017年5月 春編 公式WEBにて公開
2017年8月 夏編 公式WEBにて公開
2017年11月 秋編 公式WEBにて公開
2018年2月 冬編 公式WEBにて公開
2018年3月 4編をまとめた短編映画「ハモニカ太陽」完成 公式WEBにて公開

▼公式WEBサイト
https://www.nishikan.info/
▼「ハモニカ太陽」公式Facebookページ
https://www.facebook.com/harmonica.taiyo/

◎情報提供:新潟市

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