最近では、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットを歩いて世界中から注目を集めている女優・綾瀬はるかが、ファッション誌『MAQUIA(マキア) 2015年7月号』の表紙を飾っている。おフェロ的なメイクが印象的。
誌面の特集記事にも掲載されており、「綾瀬はるか『わたしのちょっぴり未来の話』」にて、カンヌ国際映画祭で上映された映画『海街diary』について語っている。『海街diary』では4姉妹の長女・幸を演じた彼女だが、「幸はいつもピン!としてましたね。実際の私は自由気ままな三女に一番近いかな」とコメントしている。(映画では、三女・千佳は、夏帆が演じた。)
なお、『海街diary』の長女・幸は30歳の設定だったが、綾瀬はるか自身も3月24日に30歳を迎えた。『MAQUIA』の撮影は、誕生日のちょうど2日前に行われたので、20代最後の貴重な瞬間を捉えているとも言える。30代の彼女の女優としてのさらなる活躍に期待したい。
映画『海街diary』は、まもなく6月13日に日本で公開される。全国のスクリーンに登場する綾瀬はるかの演技に注目が集まる。
■予告編
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