織田ひまり、日本一制服が似合う「日本制服アワード」女子グランプリに決定!すイエんサー、BREAK TIME GIRLSとしても活躍する期待の星!<REPORTER:稲葉聡子>

織田ひまり(第9回日本制服アワード女子グランプリ)/2022年2月6日、東京・原宿のベルエボック美容専門学校にて。(C) ACTRESS PRESS編集部

2022年2月6日(日)、中高生に大人気の制服専門店・CONOMi(株式会社このみ)が主催する、“今、日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト”『第9回日本制服アワード』の授賞式及び記者発表が、東京・原宿のベルエポック美容専門学校にて開催された。

同コンテストは、若手モデルの登竜門としても注目されるコンテストとなっている。過去の受賞者には、テレビ朝日『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のヒロインに抜擢された矢野優花さん(第1回)、ミスセブンティーンに選出されたマーシュ彩さん(第2回)、アイドルグループ「ふわふわ」でCDデビューした中野あいみさん(第3回)などがおり、その後様々な舞台で活躍中。

全国約3000人という多数の中高生の中から、女子グランプリに大阪府出身の中学3年生 織田ひまり・(おりたひまり)さん、男子グランプリに神奈川県出身の赤石光輝(あかしこうき)さんが決定。

大迫一吹・明石光輝・織田ひまり・髙橋薫未/2022年2月6日、東京・原宿のベルエボック美容専門学校にて開催の「第9回日本制服アワード授賞式」にて。(C) ACTRESS PRESS編集部

左より:大迫一吹・明石光輝・織田ひまり・髙橋薫未/2022年2月6日、東京・原宿のベルエボック美容専門学校にて開催の「第9回日本制服アワード授賞式」にて。(C) ACTRESS PRESS編集部

女子グランプリの織田ひまりさんは、昨年も同コンテストに挑戦しており、今回二度目の挑戦でグランプリの光栄に輝いた。「グランプリ受賞の連絡を頂いた時は、ビックリが大きすぎて、お母さんと一緒にパニックになりました。今はだんだん実感してきて嬉しい気持ちでいっぱいです。」と受賞の喜びを語っていた。

織田ひまり(第9回日本制服アワード女子グランプリ)・REPORTER:田牧詩乃/2022年2月6日、東京・原宿のベルエボック美容専門学校にて。(C) ACTRESS PRESS編集部

織田ひまり(第9回日本制服アワード女子グランプリ)/2022年2月6日、東京・原宿のベルエボック美容専門学校にて。(C) ACTRESS PRESS編集部

現在、女優、そしてガールズポップユニット「BREAK TIME GIRLS」のメンバーとして活動しており、舞台上では弾ける笑顔で会場を魅了した。
オーディションでは、「二次審査でカメラテストと面接があったのですが、その合間に控室でみんなとお話したり写真を撮りました。オーディションというとピリッとしたイメージがあったのですが、二次審査の待合室でわいわいとにぎやかな時間があり、それが楽しく印象に残っています。」と、一緒に受けたメンバーとの交流も楽しめたという。

織田ひまり・髙橋薫未(第9回日本制服アワード女子グランプリと準グランプリ)/2022年2月6日、東京・原宿のベルエボック美容専門学校にて。(C) ACTRESS PRESS編集部

織田ひまり・髙橋薫未(第9回日本制服アワード女子グランプリと準グランプリ)/2022年2月6日、東京・原宿のベルエボック美容専門学校にて。(C) ACTRESS PRESS編集部

CONOMiのカタログ撮影をすでに終え、準グランプリの高橋薫未(たかはしつぐみ)さんと共に撮影エピソードを話してくれた。「最初はお互い人見知りでどっちから話しかけようかともじもじしていましたが、一日目の撮影では移動が多くて二人で走ったりして、仲良くなりました。登校している様子を撮影したり、いろいろな制服を着て撮影することができてとても嬉しかったです。」と笑顔で振り返っていた。

織田ひまり(第9回日本制服アワード女子グランプリ)/2022年2月6日、東京・原宿のベルエボック美容専門学校にて。(C) ACTRESS PRESS編集部

織田ひまり(第9回日本制服アワード女子グランプリ)/2022年2月6日、東京・原宿のベルエボック美容専門学校にて。(C) ACTRESS PRESS編集部

これからの目標を問われると、「BREAK TIME GIRLSの初めてのミニアルバムが発売されたばかりなので、リリースイベントを大成功させたいです。将来的には、連続ドラマや映画など演技の方にも力を入れて頑張りたいと思います。」と夢を明かしていた。

BREAK TIME GIRLS の1st mini ALBUM「FIRST TIME」リリース記念イベントは、2月12日(土) に@ダイバーシティ東京プラザ2Fフェスティバル広場にて開催される。イベントは1部(13:00~)と2部(16:00~)があり、メンバー全員とのエアハイタッチ会や希望のメンバーまたは全員と話せるおはなし会、2ショット会など盛りだくさんでのイベントとなっている。

織田ひまり(第9回日本制服アワード女子グランプリ)/2022年2月6日、東京・原宿のベルエボック美容専門学校にて。(C) ACTRESS PRESS編集部

織田ひまり(第9回日本制服アワード女子グランプリ)/2022年2月6日、東京・原宿のベルエボック美容専門学校にて。(C) ACTRESS PRESS編集部

また、中学生でありながら、アイドル活動、モデル活動などの仕事とどのように両立しているのか、記者発表時にたずねたところ、「平日でもお仕事が入ったら学校を休まなくてはいけません。授業に参加できずノートを書けなかったり、提出物が間に合わなかったりするときもあります。」と大変な一面も明かした。「次に学校行ったときにノートを見せてもらうなど、友達に助けてもらっています。両立は一人ではできないと思っているので、支えてくれている人に感謝しながら、自分も頑張ることが大事かなって思います。」と生き生きと語っていた。

今後、全国で20万部配布の制服ブランドCONOMi2022年のイメージモデルとしてカタログに登場。これからの彼女の活躍に、より一層期待が高まる。

織田ひまり・INTERVIEW(インタビュー)

女子グランプリを授賞した織田さんに個別インタビュー。グランプリ授賞の感想や現在の活動について話を伺った。

織田ひまり(第9回日本制服アワード女子グランプリ)(右)・REPORTER: 稲葉聡子(左)/2022年2月6日、東京・原宿のベルエボック美容専門学校にて。(C) ACTRESS PRESS編集部

織田ひまり(第9回日本制服アワード女子グランプリ)(右)・REPORTER: 稲葉聡子(左)/2022年2月6日、東京・原宿のベルエボック美容専門学校にて。(C) ACTRESS PRESS編集部

――受賞したときの心境を教えてください。

織田:グランプリを受賞しましたというメールがきたときは嬉しさというよりも驚きの方が強かったです。今日の授賞式でトロフィーを頂き、皆さんに写真を撮っていただいている中で、だんだんグランプリを取れたと実感してきて、嬉しさとありがたいなという気持ちでした。


――二度目の参加ということですが、一度目と二度目の思いの変化について教えてください。

織田:一度目はよくわからないままオーディションに挑んでしまっていました。初めてやることばかりで不安を抱えたままの一度目と比べると二度目はある程度何をするかわかっている状態だったので、前回よりも落ち着いて挑むことができました。前回落ちてしまったので今回受かるように頑張りたいという思いもより強くなったと感じています。

織田ひまり(第9回日本制服アワード女子グランプリ)/2022年2月6日、東京・原宿のベルエボック美容専門学校にて。(C) ACTRESS PRESS編集部

織田ひまり(第9回日本制服アワード女子グランプリ)/2022年2月6日、東京・原宿のベルエボック美容専門学校にて。(C) ACTRESS PRESS編集部

――一度目から二度目のオーディションで準備や努力したことに変化はあったのですか。

織田:身長を伸ばそうと思っていたのですが、夜更かししてしまってなかなかうまくいきませんでした。一年間の中で多くの人と接し、人と話すことは以前よりもうまくできるようになりました。それを活かして面接では頑張りました。


――SNS投稿の際に意識しているポイントはありますか。

織田:その場所の景色がきれいでふいに撮ることもあります。あとは、写真の統一感がほしいなと思っていて、Instagramの一枚目にあげる写真にはこだわっています。写真の色身を暗くして統一感を出すこともあります。また、同じ表情にならないように笑ったり、すまし顔にしてみたり、モノと一緒に撮ってみたり、様々なバリエーションで投稿しています。

織田ひまり(第9回日本制服アワード女子グランプリ)/2022年2月6日、東京・原宿のベルエボック美容専門学校にて。(C) ACTRESS PRESS編集部

織田ひまり(第9回日本制服アワード女子グランプリ)/2022年2月6日、東京・原宿のベルエボック美容専門学校にて。(C) ACTRESS PRESS編集部

――BREAK TIME GIRLSを始めた時期はいつ頃ですか。

織田:現在、BREAK TIME GIRLSの新体制という形でやらせていただいています。新体制になったのは、昨年の1月からです。ちょうど1年前くらいですね。ジャンルが変わり、ガールポップ寄りになっています。


――BREAK TIME GIRLSで制服を着て活動することもあるのですか。

織田:今は、活動中の衣装が決まっていて、制服を着てメンバーで踊ったことはないのですが、制服を着るのもいいなと思いました。いつか提案してみたいです!

――憧れの女優さん、モデルさんについて教えてください。

織田:この人が好きで憧れていますという人はまだいないのですが、Instagramでフォローしているモデルさんはたくさんいます。この人もいいなとかこのポージングもいいなというようにいろいろなところから吸収しています。

MOVIE REPORT

動画リポートも行い、インタビュー映像は下記にてご覧いただけます。

織田ひまり・PROFILE(プロフィール)

織田ひまり
・生年月日:2006年6月8日
・学年:中学3年生
・出身地:大阪府

NHK Eテレ「すイエんサー」、ダイハツCM、ベネッセコーポレーション広告などに出演。
ガールズポップユニット「BREAK TIME GIRLS」のメンバーとしても活動中。
趣味は絵を描くこと。
今後の活躍が期待される若手女優である。

▼Instagram
https://www.instagram.com/himari_orita_official/

取材リポーター感想

今回、初めて記者発表での質問や受賞者の方への個別インタビューをさせていただき、貴重な体験になりました。記者発表では、好きなことにいかに時間を割くか、また夢のためには努力を惜しまないといった、目標に対する想いの強さに刺激を受けました。大学生のうちにやりたいことがたくさんあるので、全力で目標に向かっていきたいです。織田さんに取材し、本業と目標を両立するためには支えてくれている人がいるということを改めて実感しました。中学生とは思えないほど堂々とインタビューに応えてくれた織田ひまりさん。これからの活躍にもますます期待です!

左より:田牧詩乃(REPORTER)・髙橋薫未(第9回日本制服アワード女子準グランプリ)・織田ひまり(第9回日本制服アワード女子グランプリ)・ 稲葉聡子(REPORTER)/2022年2月6日、東京・原宿のベルエボック美容専門学校にて。(C) ACTRESS PRESS編集部

左より:田牧詩乃(REPORTER)・髙橋薫未(第9回日本制服アワード女子準グランプリ)・織田ひまり(第9回日本制服アワード女子グランプリ)・ 稲葉聡子(REPORTER)/2022年2月6日、東京・原宿のベルエボック美容専門学校にて。(C) ACTRESS PRESS編集部

◎ACTRESS PRESS編集部
・REPORTER: 稲葉聡子(専修大学)
https://twitter.com/i_satoko_
・COORDINATOR:Scketto
https://twitter.com/scketto1

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