北野日奈子「タクフェス」10周年を記念した「晩餐」にヒロイン役で出演決定!「⾃分にとって挑戦したことのない作品と役柄」

北野日奈子

元乃木坂46の女優・北野日奈子(きたの ひなこ/27)が、演出家で俳優の宅間孝行が主宰する演劇プロジェクト「タクフェス」の第11弾「晩餐」(10~12月に全国各地で上演)にヒロイン役で出演することが明らかになった。

宅間孝⾏ 作・演出を⼿掛けるタクフェスが10周年を迎え、2023年10⽉よりタクフェス第11弾『晩餐』が上演。『晩餐』は、タクフェス第1弾で2013年に初演をしたのち、⼀度も再演をされてこなかった伝説の作品で、10周年を記念し上演する。シェアハウスを舞台に、家族愛をテーマにしたハートフルコメディーだ。

北野日奈子

【北野日奈子からのコメント】

タクフェスに出演させて頂くことになりました北野⽇奈⼦です。⾃分にとって挑戦したことのない作品と役柄で、不安もありますが歴代の公演を⼤切にしながら負けないように精⼀杯楽しみながら頑張りたいと思います︕
この作品が終わる予定の12⽉半ばには達成感や寂しさでいっぱいだと思いますが、そんな未来にワクワクしながら⾊々な場所で公演をやらせて頂くので、たくさんの⽅にお会いできることを楽しみにしています。


2022年4⽉に乃⽊坂46を卒業後、ドラマ『少年のアビス』『警視庁考察⼀課』『ひともんちゃくなら喜んで!』『とりあえずカンパイしませんか?』等、女優として活躍が目覚ましい北野⽇奈⼦。本作品での演技にも注目が集まる。

タクフェス第11弾『晩餐』 は、2023年10⽉-12⽉ 埼⽟、仙台、⼤阪、札幌、名古屋、東京にて上演が決定している。

◎ACTRESS PRESS編集部

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