西陣織を現代的にアレンジした国産メンズブランド・FORTUNA Tokyoが、世界中から1,500社以上が出展した「香港ファッションウィーク 2016 Fall / Winter」(1月18日(月)～1月22日(金)開催)に出展した。1月20日(水)には、FORTUNA Tokyo初のファッションショーとなった「“Samurai Style” FORTUNA Tokyo, Spring / Summer Collection 2016」を開催し、衣装タイアップ中の映画「イタズラなKiss～THE MOVIE～(2016年秋公開予定)」出演者とともに華やかなランウェーを披露し、多くの観客を動員した。
FORTUNA Tokyoは、侍を現代に蘇らせるというテーマのもとに「“Samurai Style” FORTUNA Tokyo, Spring / Summer Collection 2016」を発表した。海外で活躍中のモデルや、「イタズラなKiss～THE MOVIE～」に出演する劇団EXILEの佐藤寛太、美沙玲奈、大倉士門、灯敦生などの俳優・女優陣が、FORTUNA Tokyoが映画に提供した衣装を着用してランウェーを飾った。
着物の要素や西陣織を多分に取り入れた、撥水加工のジャケットやスーツに、日本文化を意識した下駄を着用して登場。ミニマルデザインで日本文化の「美」を表現するほか、スポーティーなポロシャツの新作も披露し、躍動感のあるコレクションを展開した。
ショーの観客からは「神々しい」「これこそ日本のブランドである」「キャストが可愛い！素敵！」など多くの称賛を浴び、香港の多くのメディアでショーの様子が取り上げられた。また、同時展開した展示会場には、中華圏やドバイの百貨店などから多くのバイヤーが押し寄せた。
なおこの一連事業は、クールジャパン政策の一環である経済産業省の補助事業(テストマーケティング等支援事業)として実施されている。
ファッションショーで使用した衣装は、「イタズラなKiss～THE MOVIE～」Part2「キャンパス編」以降で登場する。要チェック！
【デザイナー・木場彰子からのコメント】
【「イタズラなKiss ～THE MOVIE～」について】
累計3,500万部を誇る原作に加え、アジア各国でドラマ化され、多くのファンを魅了した「イタキス」がついに映画化！「イタズラなKiss」の全ての作品において台本監修などとして携わり、原作者 多田かおる氏の公式ファンサイトも管理しているエムズプランニング代表 溝口稔氏が脚本・監督を務める。
ファン必見！これまでテレビドラマ化されるにあたり使われなかったシーンをはじめ、ファンが見たいシーンがこれでもか～～！！！！とばかりに出てくる。永久保存版！最後の集大成！という思いで脚本化された。
Part1にあたる「イタズラなKiss～THE MOVIE～(ハイスクール編)」はすでに撮影を終え、今秋に公開予定。さらに、Part1制作の反響を受けて、続編となるPart2「キャンパス編」の制作が決定し、今春に撮影が開始される。
固定ファンが多い原作のイメージを壊さないために、主役の相原琴子役には美沙玲奈、入江直樹役には劇団EXILEの佐藤寛太と、新鮮で原作のイメージに近い新人俳優を起用している。主役の二人のほかにも、直樹のライバル金之助役には大倉士門、琴子の友人の理美役、じんこ役にはそれぞれE-girlsの山口乃々華、灯敦生と人気沸騰中のフレッシュなキャストが抜擢されている。
▼詳細上情報はコチラ
http://apie.jp/movie/itakiss/
▼Part2「キャンパス編」の出演者を募集中！
http://itakiss.net/
【FORTUNA Tokyoについて】
日本の伝統工芸の保護と継続のため、西陣織を現代的にアレンジした国産メンズブランド。西陣織ネクタイをはじめ、京扇子や国産ポロシャツ、革小物の製造・販売を行っている。“FORTUNA”は、ローマ神話の幸運の女神で、運命を司ると言われている。「FORTUNA Tokyo」は着用者に幸運を運ぶ事を願って生まれ、TBSドラマ「空飛ぶ広報室」で綾野剛や「女はそれを許さない」で加藤雅也など数多くのドラマでも着用されている。
▼Official website
http://fortunatokyo.com/
▼Facebook公式ページ
https://www.facebook.com/fortunatokyo
▼「FORTUNA Tokyo」Online Store(Amazon.co.jpや楽天でも購入可能)
http://shop.fortunatokyo.com
http://www.amazon.co.jp/dp/B00VPVNKBY
http://www.rakuten.co.jp/fortunatokyo
◎情報提供：株式会社Beat Communication
