映画『人狼ゲーム インフェルノ』完成披露舞台挨拶に、武田玲奈・上野優華らが登場!エピソードを明かす!

『人狼ゲーム インフェルノ』完成披露舞台挨拶(武田玲奈、上野優華、勧修寺保都、吉原拓弥、久田莉子、       時人、米本来輝、平松賢人、山地まり、大和孔太、都丸紗也華、貴志晃平、       吉原雅斗、海田朱音、水野勝、綾部真弥(監督)

4月7日(土)より全国公開の映画『人狼ゲーム インフェルノ』の完成披露舞台挨拶が、2018年3月29日(木)に東京・シネマート新宿にて開催され、主演女優・武田玲奈をはじめ、上野優華、勧修寺保都、吉原拓弥、久田莉子、時人、米本来輝、平松賢人、山地まり、大和孔太、都丸紗也華、貴志晃平、吉原雅斗、海田朱音、水野勝、そして、綾部真弥監督が登壇した。

『人狼ゲーム インフェルノ』完成披露舞台挨拶(武田玲奈、上野優華、勧修寺保都、吉原拓弥、久田莉子、時人、米本来輝、平松賢人、山地まり、大和孔太、都丸紗也華、貴志晃平、吉原雅斗、海田朱音、水野勝、綾部真弥(監督)

今回『人狼ゲーム』シリーズでドラマ・映画連動作品という初の試みの中、主演が決まった時には嬉しかったと同時に不安やプレッシャーもあったという武田玲奈。一か月半という長丁場のドラマ撮影で集中が大変だったと語ると、平松賢人が「全然イケてたよ!」とすかさずフォローした。さらに、凄まじい集中力に共演者からは「女優の鑑」と大絶賛され、照れた表情を浮かべる一幕もあった。

ドラマ撮影時に上野優華演じる浅見が、山地まり(立花役)と都丸紗也華(宮下役)にいじめられるシーンで、「雑巾を顔に一回で当ててくれてありがたかった」と上野が振り返り、山地は自慢げな表情を浮かべた。

サブタイトルの「インフェルノ」にかけ、撮影中地獄だったと感じた体験は?というお題には、撮影中は平松賢人と相部屋だった吉原雅斗が「すごいイキってて嫌だった」と暴露。水野勝の部屋に逃げ込んでいたことを明かすと、水野勝は「初の大役でムードメーカーとして頑張ってたんだよ」と優しく擁護。「マネージャーみたい」と総ツッコミを受けていた。

フォトセッションでは、記者の呼びかけに一つ一つに「人狼ゲーーーーム!サイコーーーー!」と雄叫びをあげる平松賢人に、会場は大爆笑に包まれた。終始大盛り上がりを見せ、満員の客席からの鳴り止まない拍手の中で幕を閉じた。

【出演者のエピソード】

▼武田玲奈(20)
「大盛り上がりの舞台挨拶とはうって変わって、映画はシリアスな内容になっています。
ハードなシーンもありますので、みなさんも緊張感を味わってください」と主演らしく真面目に語った。

▼上野優華(20)
ロケの休憩中に人狼ゲームをしていた際、本当に人狼だったのに預言者から人狼だと断言され、
「私は人狼じゃない!」と涙を流したエピソードを暴露され、「泣いてはいない!」と必死に否定するも
全員から泣いていたと指摘され「印象が悪くなっちゃう」と嘆いた。

▼勧修寺保都(21)
「今日来られなかった小倉さんや松本君たちの分まで楽しみたい」と意気込んだものの、ロケ現場で
やたらと虫が侵入していた話題になり「虫を引き付ける力があるみたい」と困惑気味に語った。

▼吉原拓弥(24)
「サブタイトルが『インフェルノ』ですから、ご覧になるみなさんも是非地獄に落ちてください」と
観客の期待をあおった。

▼久田莉子(20)
「花粉が多く飛ぶ中、ご来場いただきありがとうございます」と会場の笑いを誘った。
また、冒頭の全員が目覚めて「首輪が外れない!」と焦るシーンで彼氏役の吉原拓弥の首輪が外れてしまい、
笑いを堪えるのに必死だったと撮影秘話を語った。

▼時人(24)
役名の馬渡が言いづらいと、共演者からブーイングが起こったエピソードに触れ「僕のせいじゃないのに…
映画のメンバー全員キライ!」と言い放ち、更に、「同部屋の時に無視された」と暴露する貴志に対し、
「嘘じゃん!仲良くやってたでしょ!…もうキライ」と拗ねる様子を見せた。

▼米本来輝(22)
「ドラマから続く映画ということで、全員で今日の舞台挨拶に参加できて嬉しいです」と満員の客席に感無量
の様子だった。

▼平松賢人(23)
今日一番のムードメーカーだった平松は、「皆さん『人狼ゲーム』の沼にハマってください!イエーイ!」と
終始ハイテンションを貫いたが、撮影中は誰よりも早く現場に入り、真面目だったと監督から褒められ、恥ず
かしげな様子を見せた。

▼山地まり(23)
「映画版のキャストと会うのは今日が初めてでしたが、コントみたいな楽屋の騒がしさに慣れるまでが地獄で
した(笑)」と賑やかな男性キャストに対してチクリと嫌味を放った。

▼大和孔太(23)
ロケ現場は山奥で、コンビニも遠くて『もし病気になったら死んでしまうのではないか』と不安だった撮影時
を振り返った。

▼都丸紗也華(21)
話始めようとするもマイクの電源が入っておらず、遠くにいた平松からマイクを差し出されたり、隣にいた
吉原雅斗から「マイク使ったことある?!」と辛口なツッコミが飛んだが「みんな面白い人ばかりだから、
今日は楽しい話がたくさん聞けると思います」とマイペースな様子だった。

▼貴志晃平(20)
同室だった時人に、撮影が終わると21時くらいには寝てしまうという可愛らしい一面を指摘されると、
「よく寝た方が体力が回復すると思って…!」とはにかんだ。

▼吉原雅斗(23)
翌日のセリフを確認している貴志と時人の部屋に突然、頭を拭きながら平然と上り込み「みんないる?」と
ごまかしたが、実はただ部屋を間違えただけだったと天然エピソードを披露した。

▼海田朱音(19)
自身の歌が作品に使用されていることに触れ、「クランクアップした翌日からレコーディングが始まるという
立て込んだスケジュールで地獄のようでした」と語りつつも、新曲のリリース情報を告知するなど余念がなかった。

▼水野勝(27)
「僕は謎の男ということでゲームに参加しておらず、一人のシーンが多かったこともあり、
今日の楽屋でも人見知りを発揮していました(笑)」と自虐的に語った。

▼綾部真弥監督(37)
生々しさを出すために細かい指示を出さず、自由に演じるように伝えていたものの、投票シーンの撮影場所では、
私語厳禁を徹底させていたことを明かし、現場レベルで緊張感を作り上げる手腕を見せつけた。

映画『人狼ゲーム インフェルノ』

原作:川上亮 製作総指揮:吉田尚剛 企画:永森裕二 プロデューサー:岩淵規
脚本:川上亮/綾部真弥
監督:綾部真弥
撮影:伊藤麻樹 照明:尾下栄治 録音:長部彰/甲斐田哲也 美術:中谷暢宏 衣装:
岡本佳子 メイク:柳原まみ 劇伴:ペイズリィ8 沢田ヒロユキ 制作担当:田中清孝
助監督:田口桂 編集:岩切裕一 カラリスト:今塚誠 主題歌:『砂時計』(AMG MUSIC)
作詞・作曲:坂本英三 歌唱:海田朱音 ポスプロ:キュー・テック
制作プロダクション:メディアンド 企画:AMGエンタテインメント
配給:AMGエンタテインメント/スターキャット  2018年/HD・DCP/日本/約95分/R15+
(C)2018「人狼ゲーム」製作委員会 公式HP:http://jinro-game.net/

シネマート新宿ほか4月7日(土)より全国公開!

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